人間完璧じゃないほうがかわいい
みなさん、こんにちは。おかぴです。
100日チャレンジ22日目の投稿です。
今日のチャレンジ内容は
①毎日1つ心が喜ぶことをやる
⇒自宅でゆっくり読書
②毎日1つ新しい学びを発信していく
⇒完璧じゃなくてもOK
読書と思ったが…
今日は日曜日。私は働いていないので、毎日休日のようなものですが、世間に合わせて今日はゆっくりと読書をすることにしました。
午前中に安売りセールしているスーパーへの買い出しと、ブックオフへの本の調達を終えて、帰宅。お昼はミートソーススパゲティを食べて、お腹もいっぱいで準備万端。
よし!読むぞ~と思ったのは良かったのですが…暑すぎやしませんかね…
扇風機なんて気休めにしかなりません。笑
さすがに我慢ならんと思い、エアコンを入れました。これが安直だったぁ…
さらさらとしてひんやり気持ち良い空気になったとたん、眠気が…笑
がっつりお昼寝してしまいました。まあそんな日もあります。
むしろすっきりと良い気分で眠れたので、良い1日です。
起きてからは読書を再開できたので、まったくできなかったわけでもないですし。ただ読書欲が満たされていないので、寝る前にもうちょっと読もうと思います。
人間完璧じゃなくてなんにも問題はない
今日学んだのは、「完璧じゃなくてOKだよ!」ってこと。
日本人の気質もあるのでしょうか、「きちんとやろう」「正しくやろう」と考えがちな気がします。
かくいう私も以前までは、だらだらしたら罪悪感を抱いたり、読書を目標にしていたのにできなかったらダメだなと感じたりしていました。でも完璧じゃなくてもなにも問題ないんですね。
欠点だと思うことがあるからこそ、長所で補えばいいわけだし、完璧じゃないからこそ努力しようと思えるのだと感じます。
それに人間的魅力でも、なんでも完璧にできますよという人より、完璧じゃないけど一生懸命自分のできる限りを尽くして頑張っている人のほうが魅力的に映る気がします。
今日の私の行動だって、昼寝した後に「うわあ、昼寝しちゃった…どうしよ…」と落ち込んでいる人よりも、「すっきりして良かった!また頑張ろう!」と前向きに昼寝をとらえている人のほうが魅力的に感じます。
人間的魅力の観点からしても、やっぱり完璧じゃないことを受け入れて、完璧じゃない自分をまあいいかと許してやることが大切なんじゃないかと感じました。
今日も悪くない1日だったと思います。それではこのあたりで失礼します。
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