孤独という恐怖
孤独感って自信のなさに繋がってしまうかもしれないと思いました。
というか表裏一体?
うん、表裏一体ですね。
私はきっとこれに悩まされてきたのだと思います。
でも家を出る前と出た後では
もちろんですが孤独感の種類が変わったと思います。
母やその他の家族と縁を切る前は、
“この人たち、私の家族なはずなのに何もわかってくれていない”
“家族という枠は私にもギリギリあるけれど、家族ではない”
“この中に私を理解してくれている人は誰もいない”
という孤独感でしたが
今は、物理的に
本当に一人ぼっちになってしまったので
“病気をしたときに誰も看病をしてくれる人がいない”
**
“本当にいざという時に誰にSOSを出したらいいのかわからない”**
**
“そもそも、”“実家という帰れる場所”“がない”**
そういうことに孤独感を感じます。
数年前に入院することになった時、
住んでいたのが地元からとても離れていたこともあって
周りに誰もいないし
お見舞いに来てくれる人も
お手伝いしてくれる人もいなくて
正直、めちゃくちゃ寂しかったです。
めちゃくちゃ!
あ、そういうことか
家族がいないってこういうことの連続になるんだ
っていうことを身をもって感じさせられた瞬間でした。
でも、本物の愛もなくて
いない方がマシな家族といた時よりも
何百倍もいいんですけどね!!
私のタイプの孤独感を解消するのにはどんな方法が良いのか考えてみました。
基本的に普通に生きている分には寂しさもないし
不便さもありません。
ただ、彼の家族の強い絆が垣間見えた時や
彼にも言えない本音みたいなものが今にも飛び出そうな時に発動します。
なので、結局は人と比べないっていうところに行き着くのかなぁ
人と比べてしまうと
自分は人が当たり前に持っているものを持っていない
そういう部分で欠落している
そう感じてしまうからよくないのだと思います。
きっとこういう、
ただ一人でいるのが辛いとかそういうんじゃない
孤独感というものに悩んでおられる
毒親育ちさんってたくさんいるのではないのかなぁと思います。
またこれについて考察したときには
記事にしますね☺︎