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わくわくを思い出した11月


11月。一気に寒くなったここ最近。

気づけば今年もあと1ヶ月。
11月は
私が生きてきた年数の区切りを数える月。
11/1に26歳になりました。

11月も砂時計のように時が進んでいった。

そう、一年前。

2022年11月から
なんだか私の中のリズムが変わっていって、
年を越すのが怖かった。
逃れられない変化や転換がやってくるのを察して恐れた。

そこから一年。
本当にめまぐるしく、それまで生きてきた中の経験では予測できない波に飲まれた。

再びやってきた11月。
少し落ち着いたような。

落ち着いた、というより、
穏やかというべきか、もやもやと言うべきか、
自分の音を聞く静かな時間を重ねた。

そして今、
久しぶりに自分の中の揺るぎないわくわくを感じて、
心がとても生き生きしています。

やっぱり私はこうして生きていきたい、
そのためにこれをやってみたい、

という気持ちがメキメキと心から伸びてきています。そして行動に移せているのも嬉しい。

単純に、嬉しい。

この一年と、直前の静かな時間。
このわくわくを思い出すためだったのか。
これだけの重みがないと思い出せないほどに
大切で重要なわくわくだった。

わくわくの気持ちはなによりも強い、

ということを感じてる。
なにかが起きてもかすり傷で進んでいける。

そのわくわくの正体を
少しずつ少しずつ言葉にして確かめて
自分のメモに残しています。

もう少しまとまったら
またnoteでも残させてください。

わくわくを思い出した11月。
嬉しい1ヶ月でした。

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