【Kindle出版】私が一冊目をどうやって書いたのか
出版するキッカケ
私自身が初めて電子書籍を出版したのは、2020年の4月です。
在籍するオンラインサロンでKindle出版しませんか?という流れになり学ぶことになりました。
『Kindle出版はまだ後で・・・ブログ記事をもう少し増やしてから』なんて思っていました。
10名ほどのメンバーさんがチャレンジされていて、横目で見ながら、『なんだか楽しそう♪』という気持ちに変わっていきました(*'▽')
「私も挑戦してみよう!」と思うまでにそう時間はかかりませんでした。
一人ではなくグループで
一人で黙々と書いて作っていたら、恐らく出版までこぎつけなかったと感じています(笑)
世の中には、”電子書籍の作り方”で検索をかけると、たくさんの情報がでてきますが、
どんなに分かりやすい教材(セミナー動画)があっても、一人で取り組むのはなかなか難しいところ・・・( ;∀;)だと感じています。
私自身、メンバーさんと一緒に書き始めましたが、途中でモチベーションが下がることもありました。
『なかなか筆が進まない』
『電子書籍に向かう気持ちになれない』
など($・・)/~~~仕事をしているなら、なおさらです。
モチベーションアップには
メンバーさんの下書きを読ませてもらったり、表紙を見たり、『え?もう出版したの?早い!』という焦り(+o+)などなど(笑)
『自分も頑張ろう!』と刺激を受けて、モチベーションを上げることができたのです。
先生とマンツーマンの場合、アドバイスは貰えますが、こういった刺激はないんですよね(全部書き上げて、添削を頼むのはいいですね!)。
先生の意見だけではなく、それぞれメンバーさんの意見を聞くことができたのは本当にとても良かったです。
加えて、タイトル付けや、表紙、誤字脱字などチェックをしてもらうため、Facebookのグループ内へ下書きを投稿すると、的確なアドバイスが届きました。
・タイトルはこっちの方がいいのでは?
・表紙はこちらが好き
・表紙の文字が見にくい
など細かなところまで意見をもらえて、くじけることなく作り上げることができました(^^♪
意見が分かれすぎて、『どうしたらいいの?』ということもありましたが、最終的には自分が【しっくりくるもの】を選ぶことです。
一人で煮詰まることなく仕上げることができたのは、やはり客観的な意見をもらうことができたから(*'▽')
私のおすすめはグループで進めていくことです。
下書きを書く前に
下書きを書き始める前にやることがあります。
頭の中を整理するため、マインドマップなどに想いを書き出します。
何を届けたいのか、ペルソナは誰なのか、先に軸をしっかりと決めること。
それを見ながら、章立て(目次)を決めていきます。
その後、章ごとに小見出しを作っていく。この章立てがとても大切になってきます。
章立てができたら、書ける章から書いていくといいですよ。
私はGoogleドキュメントに章立て(目次)を書き込んでから、本文を下書きしていきます。そうすることで、迷子になりにくくなります。
書いているうちに、『あれ?私何を書いていたんだっけ?』と脱線することを防げるんです。
私は、第1章から順に書いていきます。そのほか、まえがきとあとがきも書いています。(まえがき、あとがきについてはまた今度😊)
人によっては思いつくことをダーッと書き出して後から削除する方もいますよ。あなたの書きやすいやり方を見つけてくださいね。
私の場合は、各章を書く度に、夫に読んでもらって意見を伝えてもらいました。OKが出てから次に進めていくといった感じでしたよ。(懐かしい~)
まとめ
✅一人ではなくグループで進めるのがおススメ♪
(無理なら家族、友人、知人などに読んでもらい意見をもらうとOK)
✅モチベアップには仲間を作ろう
✅下書きを書く前に、誰に何を伝えたいのか、ペルソナを決める
✅章立てがとても大切(大見出し・小見出し)
いかがでしたでしょうか。
次回は、私がKindle出版のサポートをすることになったキッカケをお話しますね。
最後まで、お読みいただきありがとうございます😊
これからも頑張っていきますのでスキ・コメント・フォローなどいただけますとめちゃくちゃ嬉しいです✨
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読んでくださいまして、ありがとうございました😊
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