体の声を聞く、身体の声を聴く
今月末までめちゃくちゃ仕事忙しくて、常に10個くらいのタスク(しかもそれぞれ結構重い)を同時並行でこなさなきゃいけない状態です。
なのに、少し前に腰を痛めました😭
何しろ痛過ぎて通勤できないので、在宅にしてなんとか仕事には穴を空けずに済みましたが、在宅出来なかったら一週間休むところでした。
‥それって、休まざるを得なかった昔と比べていいのか悪いのか。
とりあえず、日常生活を送れるまでには回復したので、再発防止を検討中。
腰を痛めた原因は、運動不足だと分かってます。
車通勤の上、暑くてウォーキングやジョギングをできなかったこと。
忙しくて帰宅が遅くなり、筋トレやストレッチをサボってたこと。
整体の先生に腿裏と股関節が硬いって言われたこともあってジムを探してたんですが、なかなかちょうどいい塩梅のところが見つからず。
なので、YouTube見ながら、出来るだけ毎日、自宅でヨガをするようにしています。
短い日で10分、長い日でも30分。
体の硬さは相変わらずだけど、短い時間でも毎日体に向き合っていると、今日はここが硬いな、熱いな、詰まってるな、と感じられるようになってきました。
体の声に耳を傾けようと思った理由はもう一つあって。
この本で初めて知ったこと。
よく、攻撃の交感神経・リラックスの副交感神経って言うじゃないですか。
ところが、副交感神経はさらに氷の背側迷走神経と回復の腹側迷走神経に分かれるらしいです。
ストレスを受ける→交感神経!攻撃!の他に、瀬川迷走神経!動かなくなる!の2モードがある。
落ち着ける状態になると、腹側迷走神経が優位になることで自分を取り戻す。
腹側を活性化するためには、文字通り地に足付けること、安心できる好きなことをすること、身体が発する声に耳を傾けること、なんだそうな。
社会的な「人間」であると同時に、生物としての「ヒト」が持つ感覚を無視せず大事にする。
今日はどこが痛いのか。
どこが熱くてどこが冷たいのか。
ざわざわするのか。
じっとしていたいのか。
体が発する声に目を向ける。耳を傾ける。
もう少し続けてみようと思います。
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