わたしが“スカーフ野郎”と呼ばれる所以(ゆえん)をさらす
目を閉じて想像してください。
貴方は満員電車の中にいます。毎日経験する、あの嫌な通勤ラッシュです。
必死に人をかき分け、何とか座席側の通路に入り込み、座席前のつり革=安全地帯を確保することに成功できたとします。
しかし目の前で座っていたのは、「めぐりずむアイマスク」をつけて、全身ホッカイロでポカポカ温められて熟睡している男性です。
さて、貴方ならこの時どのような行動をしますか?
①そのままにしておく
②叩き起こす
③写真で撮ってTwitterでさらす #家でやろう
正解は①です。
なぜなら、私がめぐりずむ野郎だからです。
イェ〜イ‼️
さて、この企画は #営業アドベント としてクリスマスに投稿させていただいた、
のスピンオフ企画です。
多くのリクエストに応えて、なぜ私がスカーフ野郎になったのか、その理由とベストなスカーフの活用方法について紐解いていきたいと思います。
またスカーフから学ぶ印象の作り方 についても解説させていただきます。ドヤッ
※興味がない人は読了7秒
※興味がある人は読了3分
スカーフ野郎が生まれた日
まず一言。
私がスカーフを巻いて公の場に登場したのはわずか1日しかありません。
大切なことなのでもう一度いいます。
私はまだスカーフを1度しか巻いたことがないのですっ!!
そう、スカーフ野郎は たった1日(なんなら3時間くらい)で誕生したのです。
※スカーフ野郎誕生の瞬間、Top Sales Theater 2019 にて
しかしどうでしょう?
今SNSで、
ビジネスでスカーフを巻いているのは今井
営業なのにスカーフを巻いている野郎は今井
このようなブランドが既に確立しているのです。
そして、スカーフを巻きながら流暢に喋ることから世間では体操のお兄さんと呼ばれるようになりました。
スカーフを巻いていればこんなお言葉をいただけることもあります。これは、日本からスカーフが売り切れる日も近いです。
このようにスカーフを巻いているだけで、誕生日も祝っていただけます。
最たる例で言えば下記は外せません。
ほらね。
憧れのCAにだってなれるんだ。スカーフには夢を実現する力があります。
ご覧いただいた通り、数多くの方にコミュニケーションをとっていただけるツール、それがスカーフなのです。
いや、そんな生温いものなんかじゃない。
スカーフという話題を基盤に様々な議論や会話が生まれている…。夢が叶う、自我が芽生える、仲間が増える。
私の出した結論はこうだ。
スカーフはプラットフォームだ‼️
スカーフを巻いただけで、これだけ露出効果があるんだ、広告費換算すればこんなに効率の良いことはない。
なぜスカーフはイジられるのか?
「そもそもなぜスカーフを巻いたんだい??」
そんな声が聞こえてきます。
基本的にはビジネスにおいて、欧米諸国をはじめとする先進国は日本のビジネスの3年~5年先を行くと言われています。
逆に言えば、3年くらい日本のトレンドは「遅れている」といっても過言ではないのです。
あえて言います。 わたしは早すぎたのです。
海外セレブたちはこぞって祭典、イベントでスカーフを採用しています。
スカーフとは色気の象徴なのです。
あえて首を隠すことによって、その首筋は余計に強調される。
角度によって見え隠れするその首筋、鼓動を感じるかの如く脈々と浮き彫りになる血管。
これをセクシーと言わずになんと呼ぶのか。。
これ、男性はどこかで同じようなことを感じたことがありませんか・・・・?
そう、
ロングスカートから覗く「くるぶし」です!!
最強に色気のある “アレ” 同じ理論なのです。
スカーフの巻き方
私に聞くのは勝手ですがあえて問いたい。
あなたは、まだ1度しかスカーフを巻いたことのない人に巻き方を聞くのですか??
そうですよね。
なのであなたのために、私が動画を貼り付けておきます。
干場さん。。。カッケェ。。
みなさん、もしかして段々スカーフがカッコ良く見えてきたんじゃないでしょうか??
でもわかってます。
そうですよね。
他につけている人がいないから、不安なんですよね…?
そんな貴方のために、仲間を増やしておきましょう。
営業アドベントメンバーにスカーフをつけさせてみたズラ‼️
仲間がいれば怖くないっ‼️
ってことで、営業アドベントメンバーの何名かに協力をいただきました(^^)
まずは営業アドベントを一緒に立ち上げた、ハッシーさん(^^)
おおっ!
凄くいい‼️赤が差し色になって良い味だしてますよね。右側向いてるけど何があるんでしょうか。
続いては、営業界の有名人だ!
インサイドセールスキング しげのさん。
インサイドセールスカンファレンスを主催する しげのさんがスカーフラーになれば、流行ること間違いなしだね!
ああっ‼️
いいっ、凄くいい‼️
旅人感と悟ったり感じがしますよね、大抵の修羅場は乗り越えてきた…そんな頼もしさを感じます。
どんどん行くぞ。
次はヴィジュアルバンド系インサイドセールススペシャリスト、つつみさんだ!
もはや、どこを加工したのか想像できないほど自然な仕上がりになったぞ。
元の写真自体、最高のデザインですが唯一悔やまれることはスカーフをしていなかったことだな!
よし、次はツイッター界の頼れる兄貴!
みんな大好き、相川兄さんだ!!
スカーフとビールがこんなに合うなんてみんな想像できただろうか?
スカーフは時と場所を選ばない、あなたの思い出を演出する…アレンジの数だけコミュニケーションが広がるぞ!
さあ、最後はこの人!
先日、最高にエモい営業アドベントを披露してくれた元Googleエバンジェリスト、メドレーの田中さんにも、スカーフのデコレーションだ!
どっひやぁぁああ!!
こいつは凄い!スカーフは風邪予防にもなるのか、肌寒い日も一枚スカーフがあれば一安心ですね‼️
まとめ
36歳のクリスマス。
わたしは一体何をやっているのだろうか?
しかしこの営業アドベントの企画は、最高に学びがあって、営業にワクワクと知性を与えてくれましたね。
皆さんのこれからの営業に、良いシゲキを与えられたのなら幸いです。
それでは皆さん、良いクリスマスを‼️
おしまい