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SAY YOU! TO YOU!

前回記事もそうでしたが、折に触れて触れている私の病気。
あまり辛気臭い話はしたくないけど、私を語る上で語っておかないといけないと思うのです。今回もまたそっち関係の記事ですな!

テーマはタイトル通り!

西洋?東洋? 医学の話と経営(支援)の話

です。

私の認識では、
「対処療法の西洋医学」
「根本治療の東洋医学」

幼少期よりアトピーやら喘息やらなんとかアレルギーやら、いわゆる原因不明と言われる病の経験をし、大人になっても謎の下血が止まらない病で半年間の治療を余儀なくされました。

この「原因不明」を病院で診てもらい治療を進めると段々気付いてきます。

「あれ?薬が強くなるばかりで全然よくならない」

私の場合はアトピーでそれを強く感じました。
処方されるステロイドで最初は症状が治っても、まただんだん悪化してしまい、前よりも強い薬じゃないと効かなくなる。
薬をやめようものなら、信じられない悪化の仕方を見せる。大変な思いをして今でこそ脱ステロイドができましたが、もはや薬物◯毒かと思えましたよ。ホントに。

そこで体の根本から治療する方針に切り替えました。

医食同源。

体は食べ物からできているので、「入れる」ものをしっかり考える。
化学的なものや身体が喜ばないものは極力取らず、腸が喜ぶものを入れる。
また老廃物を適切に「出す」ことも大事。
1日2L。水を飲んで汗をかき老廃物を流し出す。

なかなか完治とまではいかないですが、大きな悪化は無くなってきたと思います。


西洋医学も大事

もちろん西洋医学を否定しているわけではありません。
UCの治療では素晴らしい知識と経験をお持ちのお医者様に命を助けられたと思っています!本当に感謝です!!


では経営支援に置き換えると…

例えば、借入の返済に窮する瀕死の会社様に
「あなたの目指すビジョンは?」
なんて悠長なことは言ってられません。
そんな時は西洋医学で即効性のある支援策が必要ですよね。
真水ドバドバ。

(でも、仮にそれで救われても一過性だったりもします。追加融資もすぐに底をついたなんてよくある話。)

一方で、社長の想いを聞いて、目指す理想の姿を実現するために、目の前の問題点から取り組むべき課題を見つけ出して、実行可能な解決策を共に探る支援。(私が好きなのはこっち)

これは、解決策をバシッと示してくれる支援と比べて非常に回りくどいかもしれません。

だけどね社長。
融資してもらったり、補助金もらって解決した気になっていては、いつまでも会社は良くならないのよ。
ちゃんと問題の根本原因を見つけて、課題設定して解決策を考え、実行しないと!

そんなわけで、
私はいわゆるお医者さんの治療よりも、想いに寄り添ってクリティカルな課題を設定して解決策を共に導く。
そういうコンサルに私はなりたい!


こうして世界はどんどん良くなる!

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