わたし流家計簿のつけかた
家計簿をつける目的、わたしの場合はあまりはっきりしていません。
あえて言うなら、お金の流れを把握しておきたい、くらいかな。
節約も投資も副業も興味なし・・・
ただ、家計簿をつけることで自然とお金の使い方に関する反省はできているのではないかと思います。
「羽仁もと子案家計簿」では家計簿と当座帳をセットで使います(別売り)
現金の出入金を当座帳で管理しているのですが、家計簿にうつす作業が反省タイム(クラウド家計簿にしてから、こんな手間はなくなりました)
昨年8月からkakei+を使い始めてから半年余りたちました。
クラウド管理なので、ネットさえつながる場所であればPCでもスマホでも入力できます。
今回はこんなふうに家計簿をつけているよ、というのをご紹介。
月始の作業
その月に使う分の現金を財布に入れます。
家計に関しては、現金を下ろすのはこの1回だけです。
毎日の作業
一日の終わり、もしくはき時間などに、その日の出費を当座帳に入力します。レシートが出るものに関しては後でまとめてでもいいのですが、そうでないもの(自販機で買ったもの、交通費や入場料など)は忘れないうちにその場で入力しちゃうことも多いです。
めんどうなときはレシートやメモを数日分まとめても大丈夫です。(ただし、入力が後になればなるほど誤差も出やすい)
立替払いものは立替分口座を作ってとりあえず入力だけしておくこともできるので、これはクラウド家計簿ならではのメリットだと感じます。
1週間~10日ごとの作業
家計を管理している口座の通帳に記帳して、当座帳に入力します。
公共料金、管理費、クレジットカードや生協購入分の引き落としなどです。
管理費や保育料など決まった時に決まった金額が引き落としされるものに関しては、あらかじめ登録しておくこともでき、その場合は間違っていないか確認することになります。
口座の動きが多い日がいくつかあると思うので、その後に記帳するようにしています。
同時に、財布の残高も確認しておきます。
お給料日後の作業
夫の分は給与として家計口座に直接振り込みになるので確認し、わたしはネットバンクから家計口座に振り込みます。
給与だけでなく、社会保険料などの出費も確認して入力します。
月末の作業
口座の動き、現金の動きなどすべて入力したか確認します。
日々の入力で自動的に集計されるので、この点は本当に楽になりました。
余った現金は、すべて残高貯金へ回します。
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ただただつらつらと書いてしまいました。
書き出してみるとシンプルな作業だなあと思います。