見出し画像

クラウドワークスの提案文の攻略法3選【初心者Webライター必見】

どうも、営業活動中のWebライターひがしです。

最近、半年ぶりくらいにクラウドワークスで営業しています。

提案文を15件送って、返信があったのは6件でした。返信率は40%ですね。

そこそこ高い返信率だと思うので、攻略法を解説しておきます。

【この記事はこんな人におすすめ!】
・提案文の書き方がさっぱりわからない
・提案文を送ってもなかなか返信が来ない
・返信はあってもテストで落とされる

上記に該当する方は、続きを読んでみてください。





クラウドワークスの提案文の攻略法3選

クラウドワークスの提案文の攻略法は、以下のとおりです。

1.絶対に募集文を読む
2.募集文の内容を丁寧に拾っていく
3.誤字脱字や入力ミスがないか確認してから提案する

1つずつ解説します。

1.絶対に募集文を読む

募集文を読むなんて当たり前ですが、あまりにも読まない人が多いので書きました。

Xでも「募集文をちゃんと読んでいない」という嘆きの意見が見られます。



Xに限らず、クラウドワークスの募集文にも「募集内容を読んだうえで応募してください」というのはよく見ます。

いかに募集文を読まずに、定形文を送っている人が多いのか想像がつきます。

クライアントだけでなく、求職者にとっても時間のムダです。

どれだけスキルや実績があっても、募集内容すらまともに読まない人を採用しないでしょう。信用できないですし、募集文すら読まないんだから、おそらくレギュレーションも読まないでしょうね。。

依頼される可能性がほぼ0なのに提案文を送るのは、もはや嫌がらせといえます。


時間をドブに捨てているのと同じなので、絶対に募集文は読んでおくことをおすすめします。

2.募集文の内容を丁寧に拾っていく

募集文を読むのは当たり前として、内容を丁寧に拾っていきましょう。

例えば、以下のような募集文があったとします。

【歓迎条件】
・レスポンスの速い方
・中長期的にお仕事のできる方

この場合、以下のように拾っていきます。

返信は即レスで対応させていただきます。
また、中長期的にお付き合いさせていただきたいと考えております。

内容を拾っていく狙いとしては「このライターは、うちの仕事と相性が良さそうだ!」と思ってもらうことです。

相性が良いと思ってもらえるほど、返信率が高くなります。そのため、募集分の内容を丁寧に拾っていきましょう。

ただし、嘘をつくのはもちろんダメです。返信が遅いのに即レスできるというのはやめておきましょう。

自分に該当する内容を拾って、相性の良さをアピールしてみてください。

3.誤字脱字や入力ミスがないか確認してから提案する

プロのライターとして提案するので、誤字脱字なんてあったら話になりません。

誤字脱字や入力ミスはあとから直せないので、絶対に誤字脱字や入力ミスがないか確認してから提案しましょう。

せっかくがんばって提案文を書いても、誤字脱字や入力ミスがあったら努力も水の泡です。

送ったあとに「ミスしたー」と後悔しないようにしましょう。

おわりに:丁寧に提案文を書いて応募しよう!

クラウドワークスの提案文の攻略法について解説しました。攻略法といっても、当たり前のことを強調して書いただけです。

提案文を送って返信が来ないのは、当たり前のことをできてない可能性があります。

以下のことを意識して提案文を書くだけでも、返信率は高くなるでしょう。

・絶対に提案文を読む
・募集文の内容を丁寧に拾っていく
・誤字脱字や入力ミスがないか確認してから提案する

丁寧に提案文を書くのがポイントです。

「クラウドワークスで提案しても、なかなか返信が来ない…」と悩んでいる方は、実践してみてください。

おわり

いいなと思ったら応援しよう!

ひがし@noteを伸ばすWebライター
サポートしていただいたお金は、勉強代やぼくが応援したい人のサポートに使わせてもらいます。