【noteで戦うかXで戦うか】WebライターのSNS戦略
どうも、フリーランスWebライターのひがしです。
今月分の仕事が片付いてきたので、たまにやっているSNSのアカウント研究中です。
noteとXのアカウントを調査してて思いますが、Xはレベルが高いですね(^^;)
「例えが極端すぎでは?」と思うかもですが、Xとnoteのアカウントを比較すると、上記の例えにならざるをえません(悔しいけど)。
Xを主戦場にしているWebライターは、アカウント名やプロフィールから「仕事をとれる感」が出ています。ライターとしての実績があるだけでなく、魅せ方がうまいんですよね。
ちなみに、特化ジャンルのライターの数も大きな差がありました。以下はXとnoteでざっくりと調査した特化型ライターの数です。
ぼくの師匠である佐藤さん※の影響からか、X界隈で謎なほど転職ライターが多いです。
※佐藤さんのコンサルを現在も受けています
転職ライターもレベルが高いですが、特に恐ろしく強いのが金融ライターです。
FPや宅地建物取引士などの資格はもちろん、不動産や銀行などの実務経験もあるモンスターが数多くいます。これほどレベルが高いと、単価の高い仕事を安定して獲得できるでしょうね。
ぼくもアカウントを見ていて「勝負するのもアホらしい笑」と思いました。
ドラゴンボールで例えるなら、フリーザーにヤムチャが挑むくらい滑稽な話です。秒で宇宙の塵と化します。
ぼくは勝ち目のない勝負はしたくないので、定期的にアカウントを研究しています。
良いお手本は積極的にパクりたいところ。自己流でやるより早く結果が出やすいですから。もちろん、そのままコピペして使ったら訴えられるかもなのでご注意を(^^;)
型を参考にするという意味でのパクリですからね。
さて、本題に入るまでにえらい時間がかかりましたが、今回のテーマは「noteで戦うかXで戦うか」です。
Xのほうが仕事の募集も多いですが、ライバルが多いは強いわでカオスな状況です。
一方のnoteは、ライバルの戦闘力がだいぶ下がります。ぼくもXの狂戦士と比べると雑魚です。しかし、noteで仕事の依頼が今までに5件ありました。
累計の収入は100万円を超えており、意外と仕事をとれる印象があります。
Xでアカウントくらいは作っておいたほうがいいですけどね。どちらかで頑張るなら、個人的にはnoteをおすすめします。
とはいえ、ぼくもいつかはXの狂戦士たちと戦ってみたいと考えています。レベルの高い環境で競ったほうが、成長が早そうなので。
Xで戦いつつ、noteのWebライター界隈を盛り上げたいとも思っています。
市場が飽和する前にポジションをとっておくとラクなので、これからも地道にnoteでお役立ち情報を発信していきます。
Xよりnoteのほうが好きですからね。noteが発展する未来を楽しみにしています(^-^)
おわり