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【noteで戦うかXで戦うか】WebライターのSNS戦略

どうも、フリーランスWebライターのひがしです。

今月分の仕事が片付いてきたので、たまにやっているSNSのアカウント研究中です。

noteとXのアカウントを調査してて思いますが、Xはレベルが高いですね(^^;)

プロ野球で例えるなら、XはSNS界のメジャーリーグ、noteは日本のプロ野球の2軍だと思います。

「例えが極端すぎでは?」と思うかもですが、Xとnoteのアカウントを比較すると、上記の例えにならざるをえません(悔しいけど)。

Xを主戦場にしているWebライターは、アカウント名やプロフィールから「仕事をとれる感」が出ています。ライターとしての実績があるだけでなく、魅せ方がうまいんですよね。

ちなみに、特化ジャンルのライターの数も大きな差がありました。以下はXとnoteでざっくりと調査した特化型ライターの数です。

【X】
転職特化ライター :50人以上
金融特化ライター:80人以上

【note】
転職特化ライター:約5人
金融特化ライター:約20人

調査日:2024年9月15日

ぼくの師匠である佐藤さん※の影響からか、X界隈で謎なほど転職ライターが多いです。

※佐藤さんのコンサルを現在も受けています

転職ライターもレベルが高いですが、特に恐ろしく強いのが金融ライターです。

FPや宅地建物取引士などの資格はもちろん、不動産や銀行などの実務経験もあるモンスターが数多くいます。これほどレベルが高いと、単価の高い仕事を安定して獲得できるでしょうね。

反対に、金融モンスターが強すぎるのか、金融ジャンルの仕事を獲得できないで悩んでいるライターが多いと師匠から聞きました。

ぼくもアカウントを見ていて「勝負するのもアホらしい笑」と思いました。

ドラゴンボールで例えるなら、フリーザーにヤムチャが挑むくらい滑稽な話です。秒で宇宙の塵と化します。

ぼくは勝ち目のない勝負はしたくないので、定期的にアカウントを研究しています。

「魅せ方うまいわー」と思ったら、いい感じにパクっています。ぼくのプロフィールやポートフォリオも、先輩ライターを参考にして作っているわけです。

良いお手本は積極的にパクりたいところ。自己流でやるより早く結果が出やすいですから。もちろん、そのままコピペして使ったら訴えられるかもなのでご注意を(^^;)

型を参考にするという意味でのパクリですからね。


さて、本題に入るまでにえらい時間がかかりましたが、今回のテーマは「noteで戦うかXで戦うか」です。

WebライターがSNSを活用しないのは話にならないとすると、noteかXのどちらかで戦うことになると思います。

Xのほうが仕事の募集も多いですが、ライバルが多いは強いわでカオスな状況です。

一方のnoteは、ライバルの戦闘力がだいぶ下がります。ぼくもXの狂戦士と比べると雑魚です。しかし、noteで仕事の依頼が今までに5件ありました。

累計の収入は100万円を超えており、意外と仕事をとれる印象があります。

率直にいうと、Xで戦うよりnoteで戦ったほうがラクな気はします。

Xでアカウントくらいは作っておいたほうがいいですけどね。どちらかで頑張るなら、個人的にはnoteをおすすめします。

とはいえ、ぼくもいつかはXの狂戦士たちと戦ってみたいと考えています。レベルの高い環境で競ったほうが、成長が早そうなので。

Xで戦いつつ、noteのWebライター界隈を盛り上げたいとも思っています。

Xは市場が飽和気味ですけど、noteはまだまだ伸びしろを感じます。noteで優秀なWebライターが増えれば、Xに匹敵する市場になると今から楽しみです。

市場が飽和する前にポジションをとっておくとラクなので、これからも地道にnoteでお役立ち情報を発信していきます。

Xよりnoteのほうが好きですからね。noteが発展する未来を楽しみにしています(^-^)

おわり



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