《TV感想》ギリシャエーゲ海の宝石〜ミコノス&ロードス&サントリーニ(世界ふれあい街歩き)
海沿いの街の人々の雰囲気は、なんだか地元を思い出させる。
大らかで明るい人たち。
暖かい気候もあるのかな。
どの島も夕日が美しい。
遠いヨーロッパの国と共通項を感じられて嬉しい。
感じられるのも、地元に愛着を持って暮らしてるからかな。
《ミコノス島の感想》
街の景観が、これぞギリシャ!な白いおうちばかりで美しかった。条例で細かく定められているらしい。ここまで細かい景観条例は、その難儀をペイできるほど観光客が来てくれるから、皆応じてくれるんだろうなぁ。
以下、ミコノス島の詳細。
《ロードス島の感想》
タコを洗濯機で回して柔らかくする姿が、昔市場で見た、豚の内臓を洗濯機で回す姿と重なって、一気に親近感がわいた。青空市場の姿も昔の公設市場を思い出された。海沿いの街は共通項がある気がする。
以下、ロードス島の詳細。
《サントリーニ島の感想》
元銀行員で、今はホテルオーナーをしている夫婦が素敵だった。幾度の噴火で島民がいなくなり空き家になった断崖の洞窟住宅を、観光資源として活用した結果、島が復興している姿が良い。“HEAVEN IS CLOSER THAN YOU THINK” の看板があるところで、夕日を眺めたい。
以下、サントリーニ島の詳細。
好きなテレビ番組、NHKの「世界ふれあい街歩き」。
クリエイターフェスに乗じて、簡単な感想を書いてみることにしました(^^)