陰陽五行と脳タイプ診断で見つめなおす、自分の強みと弱み
こんにちは!
先日「大切な人のために学ぶ東洋医学」の勉強会に参加してきた内容を書きました。ブログ記事はこちら
その時はまだ難しさの方が印象深かったのですが、あれから自分の分析結果をみて少しずつ感じる気づきがあったので、今回はそのお話をしてみようと思います。
陰陽五行って何?
まず、陰陽五行について少しだけおさらいを。
これは東洋医学とか占いの世界でよく使われる考え方で、物事を「陰」と「陽」の2つに分けて、そのバランスが大事っていう陰陽説と、「木・火・土・金・水」の5つのエレメント(=五行)が互いに影響し合っているっていう五行説から成り立っています。
私も最初は「占いみたいな感じかな?」ってちょっと疑ってたんですが、自分の分析結果を読み解いていくと、少しずついろいろ腑に落ちてきました。
私の診断結果と気づき
私の診断結果なんですが、どうやら「火が弱くて、肝と肺が強い」っていう傾向があるらしいです。
木(勘)が強い人は頑張れるから頑張るんだけど、火(心)がゼロだから、精神面にくるから、あまり無理しないで、と。
さらに、今回は「脳タイプ診断」も一緒に教えてもらって、これがまたおもしろい!私のタイプは「IR-」タイプだそうで、情報を集めるのが好きで、決断するときは感覚派。いっぱいリサーチするけど、最後は直感で「こっちがいいかも」って決めることが多いって言われて、「まさに!」って思わず笑っちゃいました。(笑)
思い込みと本当の自分のギャップ
そういえば、昔に占いで「ジャンヌ・ダルクみたい」なカードを見せてもらって、それを真に受けて自分は強いタイプなんだって思い込んでたような。でも今回の診断で、「実はそんなにエネルギーが強くないタイプだから、無理はしないで」って言われて驚きました。
自分は無理しているつもりもないし、全然疲れないって思っていたんですよね。でも、時間に追われてイライラはする、みたいな。
たぶん、タスクに追われて目の前のことを必死にこなしてたから、疲れるという感覚がなかったのでしょうね。(いや、暇がなかったのかな?)
確かに自分のやりたいことに邁進するよりは、誰かのサポート役の方がしっくりくるし、熱量が注げてきたなぁと改めて気づきました。
こういうのって、言霊っていうものもあるのかなと思いました。
子育てもそうですよね。「あなたならできるよ!」って育てられると「自分はやれる」って自己肯定感が育まれる。逆に、「どうせあなたには無理よ」って言われ続けると、「自分にはできっこない」って思ってしまう。
なんとなくそんなこと、ありませんか?
親としてはしっかり気をつけていきたいところです・・・。
脳タイプ診断でわかった「私の役割」
また、脳タイプ診断によると、私は「情報を集めて慎重に判断するタイプ、でも感情の右脳派」らしいです。
人をサポートしたり、周りの欠けている部分を補うのが向いていると。
確かに、リーダーとしてバリバリ進むより、サポートやアドバイスする仕事や役割が増えてきたことに気づきました。
こういうことを聞くと、マネージャーとか、裏で支える役割が自分にピッタリなんだなって思います。リーダータイプの人を支えながら「ここはこうした方がいいよ!」ってアドバイスする方が、やりがいも感じるし、やっぱり性に合ってるんですよね。
チームワークと陰陽五行の関係
陰陽五行の考え方で面白いのは、人にはみんな違うバランスがあって、これがチームで上手くかみ合うことで、全体としてうまくいくってところ。
たとえば、私みたいな「-」タイプの人が、気配りしてサポート役に回ることで、リーダーシップを持つ「+」の人を引き立てたり、逆に自分にはない部分を補ってもらったりするんです。
だから、みんなそれぞれが補い合っていくことで、チーム全体としてベストなバランスが取れるんだなぁって思いました。
「信頼できる診断」との出会いで納得感が増す
今回、私が診断をお願いした丹羽綾さんは長年交流させてもらって信頼できる方だったので、診断結果を素直に受け止められました。
信頼できる人からのアドバイスだと、言葉一つ一つに愛がこもっていて「自分にとっての意味があるもの」として受け取れるので、なんか腑に落ちるんですよね。
もし、今自分や家族の性質を知って、普段の生活や仕事に生かしてみたいと思う人がいたら、こうした診断を取り入れてみるのもいいかも。
丹羽綾さんは、家族の診断もしてくれるので、家族の健康管理にも役立ちます。彼女のInstagramもリンク貼っておくので、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。
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