CEATECで自治体DX調査

2020年10月に執筆した記事を再編集しました。

初めてのオンラインCEATECに参加してみました。
初めてだから仕方ない部分はありますが、サイトわかりにくかった…
なんかこう、最先端バーチャル感を出して失敗した感がありましたね。

やっぱり展示会はオフラインで行ったほうがワクワク感があるなと感じました。ノベルティももらえるしね(本音)!

余談はさておき、自治体・行政DXネタがないかなぁと探しておりました。
あったあった。

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5つほどの自治体が参加していました。
7月に行われたセッション動画が公開されていて、興味深かったので紹介します。
4時間近い動画(!)ですが、おもしろかったので1.5倍速くらいで見るのがおすすめです。

自治体課題の明確化と共通化

このYoutubeでみたグラレコがとても素敵だったので、感化されてグラレコ風にまとめました。
なお、登場する自治体名はセッション動画に登場する自治体+CEATEC参加自治体からピックアップしています。

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自治体それぞれの課題や取組はありますが、根本的な課題は共通していること。
この課題を深く理解し、共感を持って具体的な解決策を導くことができる民間企業が求められていること。

技術力ももちろん大事ですが、自治体DXに取り組む企業にいちばん重要なのはココを理解しているかどうかじゃないか、と常々感じます。
熱意がないとできないことです。うーん。難しいね。熱意だけで食べていけるわけじゃないし、民間企業は利益出さなきゃいけないし。


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