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確定申告で払いすぎた税金を取り戻すまで Part2

続きです。
うぅめんどくさい。めんどくさくて仕方なさすぎる。

記事にPart1とつけたからには続きをやらねばならぬ、という一心だけが私を突き動かします。
ありがとうnote。

「確定申告書作成コーナー」のややこしさ

.dataというファイルがないので、イチから確定申告書を作り直すことにしました。まあ、一度これで作れるようになれば経験値も上がるしね。
基本はfreeeでやった2年前の申告書を写すだけなので、楽勝です。

ちなみに、これ私がやらかしたのですが、ここで書くのは「更正の請求の情報入力」です。
つまり、間違えた状態の申告書作り直すだけ。まだ修正はできません。
ここですぐ修正させてくれたらいいのに、なんでもう一回書く必要があるんだ…そうか、罰ゲームだからか。

かきかき。

源泉徴収税額の入力欄!と思いきや違う

次の画面に行くと、ついに狙いの(?)源泉徴収税額がでてきました。
おぉー。

しかし、ここで修正できるわけではないようです。正しい源泉徴収額を入れたら、案の定怒られました。

不安がよぎる

追加訂正項目に、「源泉徴収税額」がないが…

次にこんな画面が出てきます。

ん?よくわからんが、ここで修正する項目にチェックを入れればいいのね。私は源泉徴収税額なので…

ん?

ないぞ・・・

どこにも源泉徴収税額などないのです。「税額控除」にありそうなのに…
焦りながら、説明を読み直すと気になる文言があります。

以下の項目のうち選択できない項目は、更正の請求・修正申告ができない又は更正の請求書・修正申告書作成コーナーでは計算できない項目です。

え、、、、いやいやいや。
だったらどうしたらいいん。
取り戻せないってこと?そんなことないやろ。
さすがにそれはないでしょ。(不安の塊)

収入金額や所得金額など以下の項目に誤りがなく、所得金額の合計や税額計算(例:「課税される所得金額に対する税額」の計算)が誤っている場合は、申告した所得金額や所得控除などを以下の項目から選択し、次の画面で入力することで正しい金額で自動計算されます。

もう一つの注意書きもイマイチ意味はわかりませんが、税額計算が誤っていたことに間違いはないので、きっとこれのはず!
「事業取得」にチェックを入れて進んでみます。

修正申告額の入力でやっとできた

あれーー、やっぱりない。
源泉徴収額を入れる欄なんてどこにもないぞ。
というより、この入力欄、入力できないけど?どうすんの?

もうやめたい気持ちMAXになりながら、ダメ元で「事業取得(営業等、農業)」のリンクをおすと

こんなんがでてきて
源泉徴収税額!!!!

おおー、あったんじゃないのこれ!これに書けばいいんじゃないの?
よおっし。
ここに、入力し忘れた源泉徴収税額を書き書き…。
支払調書見ながら書きます。

「次へ」!

いったぁああああ!

っしゃオラァーーー!!!!!


と思ったのもつかの間。すべての欄を「入力済み」にするまで終わりません。
給与取得や寄付控除など、細かい入力欄全てを計算し直し、入力し直し…
ゼエゼエハアハア。

やっと、なんとか、、、還付金計算までしてもらえました。
返ってくる税金額、およそ40万円…
やった。やったよお母さん。私頑張ったよ(感涙)

今回もここで力尽きたので、データを一時保存して、また次回。
あとは、必要書類を添付して、送るだけ…のはず…

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