文脈を理解できるくらいの教養は身につけなきゃな〜、と思いました
ほかほかのにわかさん☆その4
こんな記事を見かけました。
出演者が「合いの子」という言葉を使ってしまい、それが差別的発言ということで訂正したとのこと。
「合いの子」が差別用語だとは知りませんでした。
つい、使ってしまいそうなので、気をつけようと思います。
ところで、どんな差別的な発言をしたのかと気になり、上記の記事を読んでみました。すると、
これを読んでわたしは困惑してしまったのです。
「どこが差別的?」
この文章を差別と感じないわたしは、無知で野蛮なのでしょうか?
でも、わからないのです。
スーパーとコンビニに対する差別なのかしら?
それともそこで働いているかたに対しての差別?
「『合いの子』みたいなイメージ」が悪いのかもしれません。
どう考えても差別的だとは思えないのです。
これではいけません。
にわか知識ではダメなのです。
わたしは「合いの子、と使って人はいねがー」と、Twitterで調べてみました。
普通に使われてますね。
くまモンは埋められてしまったのでしょうか😊
noteではどうでしょう
かわいいワンちゃんです。
なんかシンプルで美味しそうです。
Twitterに比べて検索ではあまりヒットしませんでした。
さすがはnote、意識高い系ですね♪
前後の文脈を読み取れないのなら
「合いの子」という言葉が差別的ということは分かりました。
なるべく使わないようにしなければなりません。
でも、思うのです。
最初にあげた記事での問題の文章を読んで差別的に使われていないことは、にわか知識の無知なわたしにでも分かります。
文脈を理解せずに「合いの子」という言葉だけを取り上げて、差別的だとして謝罪までするのは、行き過ぎなのではと思えてなりません。
これでは、文字面だけ理解して文脈まで理解できない性能の悪い10年前のAI並なのではないでしょうか。
人なのに文脈が読めないなんて、悲しいかぎりですね。
そんな人は、これからのAI社会を生きていけるのかしら、と心配にならざるをおえません。
「文脈を理解できるくらいの、にわか知識は身につけたいなぁ」と、わたしは思ったのです。
因みに、BingAIチャットの回答はつぎの通りです