新しい「足」のトリセツ/日経の本ラジオ#Voicy
「足、腰から健康に!」をテーマに第1弾として
「新しい『足』のトリセツ」を取り上げます。
日本で唯一の足の総合病院である下北沢病院では、
多くの人に進めているのが「アキレスけん伸ばし」。
これが、足の老化、病気、不調を防ぎ、歩き続けるために役立つそうです。
#45 アキレスけんを柔らかく 約12分
#46 アキレスけん伸ばし 約12分
#47 足の不調と足のケア 約12分
おすすめリンク
アキレス腱が柔らかいこと、そして機能することが歩く力につながり
足に関する病気や不調、たとえば外反母趾、偏平足、足底腱膜炎、冷え、むくみ・・・などを防ぐことにつながるとのことです。
そして、アキレス腱は、人体最大の腱で、すねがしっかり傾いて歩けるかどうかが大事だそうです。
また、ふくらはぎは第二の心臓と呼ばれていて、血流が悪くなると冷えやむくみにもつながるそうです。
アキレス腱伸ばしは、かかとをつけて、じっくりと伸ばすのがよいとのことです。
詳しくは、上記にリンクもした下北沢病院の解説Youtube動画をご確認ください。
最近多い足の不調として、むくむ、つる、かゆみなどがあるそうです。
足は、手、顔などと違い、日中見る機会も少なく普段放っておいてしまいがちなので、1日1回足をみる、保湿、ふくらはぎのマッサージなどのケアをすることが大切だとのことでした
次回からは、テーマ「足、腰から健康に!」ということで、
第2弾は「腰が痛いとおもったらとにかく読む本」
を取り上げます。
最後までお聴きいただき、ありがとうございました。
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それでは、次回もお楽しみに。
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