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2022/12/21(水) マーケット関連のつぶやき=日経平均180円安、5営業日続落
◆前営業日2022/12/20(火)の経済指標結果 この表にはあらわれないけど、日銀が事実上の利上げ。10年物国債のYCCの上限を0.25%から0.5%に引き上げる。 #日経先物 #株 #投資 pic.twitter.com/jiMR6Hr3vA
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posted at 04:35:13
◆2022/12/21(水)の経済イベント予定 #日経先物 #株 #投資 pic.twitter.com/BLmxpwKbYS
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posted at 04:36:21
【保存用】日銀が10年物国債のYCC目標上限を0.25%から0.5%に拡大する発表をしたときの日経225先物ミニ3月限の急落ぶり。5分足で一時1000円以上ナイアガラ。ロング最大枚数だった人はきっと強制市場撤退になっていると思う。くわばら、くわばら。 #日経先物 #株 #投資 pic.twitter.com/XqLc89VK0k
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posted at 04:42:40
現物株と違って指数先物トレーダーとして、ロスカットと最大枚数の設定は重要。一年に数回、こういうイベントドリブン相場があるのは事実。その時のポジションがロングなのかショートなのかは運。それを実力と言ってしまえば終わりな話だけど、逆だったら追証がまっている。ランダムウォークからの警告
posted at 05:01:02
年末恒例のゴミプット、ゴミコール買いイベント、やっときゃよかった。数日前、ゴミだったのが活況を呈している。 twitter.com/HIDE_trading/s…
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posted at 05:05:36
◆欧州市場サマリー(ロイター)記録用/2022/12/21(水)04:04配信分 Read: twitlonger.com/show/n_1ss71ub
◎欧州市場サマリー(20日)
[20日 ロイター] -
<ロンドン株式市場> 続伸して取引を終えた。石油株や鉱業株が買われたのが相場を支援した。ただ、日銀による予想外の金融政策修正が嫌気されて売られる場面もあった。
ドルの下落で原油や銅などの商品価格が値上がりしたため、FTSE350種石油・ガス株指数<.FTNMX601010>、鉱業株指数<.FTNMX551020>はそれぞれ0.64%、1.32%上昇した。
CMCマーケッツのチーフ市場アナリスト、マイケル・ヒューソン氏は「投資家は来年の一段の金融引き締めを織り込もうとしているため、国債利回りが依然として急上昇しているが、いずれにしても来年それが起きる可能性が高いという事実によって、(日銀に対する)最初の反射的な反応は緩和されている」と指摘。「商品価格の値上がりは、資源株の上昇を後押ししている」と述べた。
一方、中型株で構成するFTSE250種指数<.FTMC>は0.56%安。
個別銘柄では、石油プラントのペトロファク<PFC.L>が3.2%下落。通年決算で営業損失を計上する可能性があると警告したことが材料視された。
会計ソフトのセージ・グループ<SGE.L>は2.8%安。UBSが投資判断を「中立」から「売り」へ引き下げたことが嫌気された。
ロンドン株式市場:[.LJP]
<欧州株式市場> 反落して取引を終えた。日銀が市場の意表を突く形で長期金利の許容変動幅拡大に踏み切ったことを受けて金利に敏感なテクノロジー株や工業株が売られ、STOXX欧州600種指数<.STOXX>を押し下げた。
ドイツのDAX指数<.GDAXI>は0.42%安。ドイツ国債10年物の金利<DE10YT=RR>が1カ月超ぶりの高水準に上がった。
STOXX欧州600種テクノロジー株指数<.SX8P>は1.21%、工業株指数<.SXNP>は0.79%それぞれ下落した。
不動産株指数<.SX86P>は2.15%安。不動産会社アラウンドタウン<AT1.DE>が9.7%下落したのが相場を押し下げ、ベレンベルクが株価目標を引き下げたことが嫌気された。
中国でのエクスポージャーが高いフランスの高級ブランドLVMH(モエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトン)<LVMH.PA>は0.6%、「グッチ」を抱える同業ケリング<PRTP.PA>は3.8%それぞれ下落。中国での新型コロナウイルス感染者数増加に対する懸念が重しとなった。
フランスの通信会社オレンジ<ORAN.PA>は1.0%安。最高経営責任者(CEO)代行兼最高財務責任者(CFO)のラモン・フェルナンデス氏の辞任発表が嫌気された。
欧州株式市場:[.FJ]
<ユーロ圏債券> 国債利回りが上昇した。日銀がイールドカーブ・コントロール(長短金利操作、YCC)下での10年物国債金利の許容変動幅拡大を決めたことを受け、日本の長期金利が7年ぶり水準に上昇したことに連れた。
アジアの取引時間帯に米10年債利回り<US10YT=RR>は13ベーシスポイント(bp)上昇。米国市場や欧州市場にもその動きが波及し、ドイツ10年債利回り<DE10YT=RR>は10.5bp上昇して2.30%となった。
独10年債利回りは5日連続で上昇した。8月以降、債券価格は最も長い期間値下がりしたことになる。
独連邦統計庁がこの日公表した11月の生産者物価指数(PPI)は、エネルギー価格の下落により上昇幅が2カ月連続で縮小した。[nL4N33A204]
しかし、日銀のサプライズに揺れる債券市場にとって安心材料とはならなかった。
イタリア国債の利回りも上昇。10年債<IT10YT=RR>利回りは9.5bp上昇の4.47%、2年債利回りは5bp上昇の3.17%となった。
スペイン10年債<ES10YT=RR>利回りは11bp上昇の3.40%、ギリシャ10年債<GR10YT=RR>利回りは12bp上昇の4.44%だった。
ユーロ圏金融・債券市場:[DE/BJ]
<為替> 欧州終盤 アジア市場 コード
終盤
ユーロ/ドル 1.0633 1.0609 <EUR=>
ドル/円 131.08 132.58 <JPY=>
ユーロ/円 139.38 140.68 <EURJPY=>
<株式指数> 終値 前日比 % 前営業日終値 コード
STOXX欧州600種 424.18 -1.69 -0.40 425.87 <.STOXX>
FTSEユーロファースト 1677.27 -5.60 -0.33 1682.87 <.FTEU3>
300種
ユーロSTOXX50種 3802.49 -8.75 -0.23 3811.24 <.STOXX50E>
FTSE100種 7370.62 +9.31 +0.13 7361.31 <.FTSE>
クセトラDAX 13884.66 -58.21 -0.42 13942.87 <.GDAXI>
CAC40種 6450.43 -22.86 -0.35 6473.29 <.FCHI>
<金現物> 午後 コード
値決め 1813.9 <GOLD/EU1>
<金利・債券>
米東部時間13時49分
*先物 清算値 前日比 前営業日 コード
終盤
3カ月物ユーロ 97.53 -0.01 97.54 <FEIc1>
独連邦債2年物 105.79 -0.15 105.94 <FGBSc1>
独連邦債5年物 116.92 -0.51 117.43 <FGBMc1>
独連邦債10年物 135.91 -1.24 137.15 <FGBLc1>
独連邦債30年物 145.54 -3.92 149.46 <FGBXc1>
*現物利回り 現在値 前日比 前営業日 コード
終盤
独連邦債2年物 2.506 +0.071 2.447 <DE2YT=RR>
独連邦債5年物 2.328 +0.099 2.240 <DE5YT=RR>
独連邦債10年物 2.295 +0.108 2.200 <DE10YT=RR>
独連邦債30年物 2.099 +0.129 1.986 <DE30YT=RR>
posted at 05:13:57
昨日到着した新刊ホヤホヤの向山勇著『TradingView入門』。初心者向けかなとあまり期待してなかったけど、結構知らない機能が書いてあって買って正解だったかも。 #本 pic.twitter.com/kCUz30HdGZ
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posted at 05:21:34
RT @OANDAjp: 20日の主な要人発言(時間は日本時間) ※発言の全文は画像をタップ/クリックしてください。 #FX #要人発言 #OANDA pic.twitter.com/dq2q8NRxM3
![](https://assets.st-note.com/img/1671648953417-woGpGjongB.png?width=1200)
posted at 05:30:38
◆主な要人発言(OANDA証券)記録用/2022/12/21(水)05:20配信分 Read: twitlonger.com/show/n_1ss71uh
20日の主な要人発言(時間は日本時間)
2022/12/21 05:20
20日11:48 鈴木財務相
「日銀との共同声明、改定の方針固めた事実はない」
20日13:48 ナーゲル独連銀総裁
「インフレは根強く、ECBもより粘り強い対応が必要になる」
「追加の強い金利対応を続ける必要がある」
「ECBの物価目標達成にはまだ遠い」
20日15:38 黒田日銀総裁
「必要あれば躊躇なく追加的な金融緩和措置を講じる」
「金融緩和の効果が副作用を上回っている」
「金融政策の枠組み・出口戦略の具体的な議論は時期尚早」
「物価目標の達成にはなお時間要する」
「YCCの運用見直し、利上げではない」
「今回の措置は市場機能改善でYCC起点とする緩和効果が円滑に発揮するため」
「YCCの運用見直し、撤廃や出口では全くない」
「さらなる変動幅拡大は必要ないし、今のところ考えていない」
「23年度全体では消費者物価2%いかない可能性が高い」
「より円滑にイールドカーブが形成され、市場機能の改善を期待」
「YCCや量的・質的緩和を見直すことは当面考えられない」
「これまでのように金利どんどん上がること考え難い」
「賃金動向、さまざまな統計を参考にする」
「許容上限の再引き上げに向けた催促相場の可能性、ないとは言えないが内外の物価・金融資本市場動向による」
「市場や経済・物価動向が変われば、適切対応は当然」
「政府・日銀の共同声明、見直すつもりはない」
「金利の引き上げではないこと、市場関係者に伝えたい」
「本日の措置、景気にマイナスにならないし引き締めでもない」
「国債保有5割超えについて・・・全く財政ファイナンスではない」
20日16:45 ビルロワドガロー仏中銀総裁
「ユーロ圏経済は、リセッション(景気後退)を回避できる可能性」
20日17:58 鈴木財務相
「日銀の緩和修正は、金融緩和の持続性を高める」
「金融政策は日銀の独立性に委ねる」
20日18:24 カジミール・スロバキア中銀総裁
「着実なペースでの利上げ継続が必要」
20日18:41 神田財務官
「為替はファンダメンタルズを反映し安定的推移が望ましい」
「為替市場、引き続きしっかりと注視したい」
20日18:59 ミュラー・エストニア中銀総裁
「これまでの利上げでは不十分」
「ターミナルレート(利上げの最終到達点)の水準は不明」
※時間は日本時間
posted at 05:31:33
【学び】タックスロス・セリング~含み損が出た株式を年明け前に売却し、あえて損失を出すことで所得税の支払いを軽減させる。年明け後に再度、買い戻される傾向がある。 #語彙 pic.twitter.com/wNnpSmmOeR
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posted at 05:55:32
RT @goto_finance: ◆ 円高 急速に ・昨日、日銀のサプライズ緩和修正 ・ドル円は一時130円台 …1日で6円ほどの円高に …円買い介入なみの衝撃 ・日経平均先物はさらに0.8%安 …昨日の現物は2.5%安 ・米国株は一進一退 ・年末近づき、取引は縮小傾向 pic.twitter.com/wWDwZAafZa
![](https://assets.st-note.com/img/1671649024781-Mbz5iuj2bm.png?width=1200)
posted at 06:28:40
RT @LIGHT_FX_inc:
【🇺🇸NY株式市場クローズ】
ダウ平均:32,849.74 🔺+0.28% (+92.20)
S&P500 :3,821.62 🔺+0.10% (+3.96)
NASDAQ:10,547.11 🔺+0.01% (+1.08)
VIX恐怖指数 :21.48 🔻-4.19% (-0.94)
posted at 06:33:33
RT @goto_finance: ◆ 円高 一気に 日銀のサプライズ緩和修正による円高はNY市場でも続きました。一時130円台に。日銀の発表前から6円以上も円高が進みました。下のチャートは今年の動き。年明け~10月に進んだ円安の半分以上が戻ったかたちです。日米の金融政策に翻弄されるように、記録的な乱高下となりました pic.twitter.com/AyKQM30SdU
![](https://assets.st-note.com/img/1671649066622-9SRuFYXQ9s.png?width=1200)
posted at 06:42:30
◆TOP_NEWS_海外主要ニュース一覧(ロイター)記録用/2022/12/21(水)06:23配信分 Read: twitlonger.com/show/n_1ss7200
(オーバーナイトニュースから重要ニュースの一覧です)
●ウクライナ大統領、激戦地バフムト訪問し激励 首都は電力不足深刻
ウクライナのゼレンスキー大統領は20日、東部ドネツク州の激戦地バフムトを訪問した。大統領府によると、現地の軍関係者と会い、表彰などして激励したという。
●米住宅着工、11月は0.5%減 一戸建てが2年半ぶり低水準
米商務省が20日発表した11月の住宅着工件数(季節調整済み)は年率換算で前月比0.5%減の142万7000戸となった。市場予想は140万戸だった。
●米Wファーゴに制裁金37億ドル、ローン手数料不正請求などで
米消費者金融保護局(CFPB)は20日、自動車ローンや住宅ローン預金に関する顧客への不正行為を巡り、金融大手ウェルズ・ファーゴに37億ドルの制裁金を課すと発表した。CFPBが課す民事制裁金としては過去最大規模となる。
●ロシア国内にウクライナ攻勢巡る相反する見方=米国防総省当局者
米国防総省高官は20日、ロシア国内でウクライナに対する攻勢をかけたいとの考えと、実際に攻勢をかける能力がロシア軍にあるのか疑問視する、二つの矛盾する見方が出ているとの見方を示し、いずれのシナリオが優勢になろうとも、米国はウクライナに対する支援を継続すると改めて表明した。
●イランに弾圧とロシア支援停止を要求=EU
欧州連合(EU)の外相に当たるボレル外交安全保障上級代表は20日、イランのアブドラヒアン外相に対し、イラン政府はロシアへの軍事支援とイラン国内の弾圧を直ちに停止すべきだと伝えた。核合意の復活に向けた交渉が行き詰まる中で、関係が悪化していることを映し出した。
●ロシア、イランに高度軍事部品提供へ 無人機調達の見返り=英国防相
英国のウォレス国防相は20日、ロシアはイランから数百機のドローン(無人機)を調達する見返りに、イランに高度な軍事部品を提供する計画だと述べた。
●ロシア中部ガスパイプライン、爆発後に供給再開 欧州供給の主要ルート
ロシアの国営ガス大手・ガスプロムGAZP.MMのニジニ・ノヴゴロド支部は20日、ロシア中部のガスパイプラインで爆発があったものの、並行する別のパイプラインを通してガスは全量供給されていると発表した。
●ベラルーシ、ウクライナ侵攻に参戦しないよう望む=レズニコフ国防相
ウクライナのレズニコフ国防相は20日、ロシアがウクライナに対する新たな攻撃を開始するためにベラルーシで攻撃部隊を準備する可能性があるとしながらも、ベラルーシが参戦しないことを望むと述べた。
●北米の広範囲で大雪予報、クリスマス控え旅行者の足に影響も
米国の広い地域が今週、大雪や厳しい冷え込みに見舞われると予想されている。航空便の遅延・欠航や道路の通行止めが生じる公算が大きく、クリスマス・年始年末前の繁忙期にさしかかる中、旅行者の足に影響が出ることは必至だ。
●米加州北部沖でM6.4の地震、津波リスクなし 道路や橋に亀裂
米西部カリフォルニア州北部沖で20日未明にマグニチュード(M)6.4の地震が発生した。橋や道路などに亀裂が生じたほか、広域で停電が続いている。米津波警報システムは、津波発生のリスクはないとしている。
posted at 07:03:35
◆オーバーナイト・ヘッドライン一覧(ロイター)記録用/2022/12/21(水)06:38配信分 Read: twitlonger.com/show/n_1ss7202
> NY外為市場=円急伸、対ドルで131円台後半 日銀決定受け[nL4N33A3HQ]
> 新興国市場サマリー(20日) [nL4N33A3LA]
> 米国株式市場=5日ぶり反発、年末商戦巡る懸念や米債利回り上昇が重し[nL4N33A3KU]
> シカゴ日経平均先物(20日) [nL4N33A3L1]
> 国内外要人発言ヘッドライン(21日朝) [nL4N33A3KX]
> *TOP NEWS* 海外主要ニュース一覧(21日) [nL4N33A3KS]
> 米金融・債券市場=利回り上昇、日銀の長期金利許容変動幅拡大を受け[nL4N33A3HI]
> 米Wファーゴに制裁金37億ドル、ローン手数料不正請求などで[nL6N33A0BN]
> 中南米金融市場=通貨・株価が上昇、商品価格高とドル安を反映[nL4N33A3GT]
> EUガス価格上限引き下げで市場混乱リスク高まる=ゴールドマン[nL6N33A0BE]
> 米加州北部沖でM6.4の地震、津波リスクなし 道路や橋に亀裂[nL6N33A0B5]
> 欧州市場サマリー(20日) [nL4N33A3F0]
> 欧州株式市場=反落、日銀決定受けてテクノロジー株下落[nL4N33A3EV]
> ロンドン株式市場=続伸、商品株が相場支援 [nL4N33A3EJ]
> 北米の広範囲で大雪予報、クリスマス控え旅行者の足に影響も[nL6N33A0AU]
> OPECプラス、意思決定から政治を排除=サウジ・エネ相[nL6N33A0B0]
> ロシア国内にウクライナ攻勢巡る相反する見方=米国防総省当局者[nL4N33A3AX]
> プーチン氏、ブラジルとの関係強化に期待表明=ルラ次期大統領[nL6N33A0AN]
> ユーロ圏金融・債券市場=利回り上昇、日銀サプライズに連れ安[nL4N33A3BR]
> ベラルーシ、ウクライナ侵攻に参戦しないよう望む=レズニコフ国防相[nL6N33A0A9]
> 米アマゾン、競争法違反調査3件でEUと和解 制裁金回避[nL4N33A38Y]
> 米住宅着工、11月は0.5%減 一戸建てが2年半ぶり低水準[nL4N33A35M]
> ロシア中部ガスパイプライン、爆発後に供給再開 欧州供給の主要ルート[nL4N33A36V]
> ロシア、イランに高度軍事部品提供へ 無人機調達の見返り=英国防相[nL4N33A35W]
> イランに弾圧とロシア支援停止を要求=EU [nL4N33A36W]
> ロシア国内にウクライナ攻勢巡る相反する見方=米国防総省当局者[nL6N33A09N]
> ユーロ圏消費者信頼感指数、12月は小幅改善 [nL4N33A34T]
> マスク氏、積極的にツイッターの新CEO探しに着手=報道[nL6N33A09I]
> 中国主席が独大統領と電話会談、「干渉」受けずに良好な関係構築望む[nL6N33A098]
> 米国株式市場・序盤=軟調、日銀決定受け [nL4N33A31V]
> バルチック海運指数、3.1%高の1596ポイント [nL4N33A30W]
> ポーランドと独から23年分の石油受注=ロシアのトランスネフチ[nL6N33A08R]
> ロシア、イランに高度軍事部品提供へ 無人機調達の見返り=英国防相[nL6N33A08N]
> ウクライナ大統領、激戦地バフムト訪問し激励 首都は電力不足深刻[nL4N33A2OI]
posted at 07:05:34
◆NY市場サマリー(ロイター)記録用/2022/12/21(水)06:42配信分 Read: twitlonger.com/show/n_1ss7205
◎NY市場サマリー(20日)株式5日ぶり反発、円急伸、利回り上昇
[20日 ロイター] -
<為替> ニューヨーク外為市場では円が対ドルで4カ月ぶり高値を付け、1日としては24年ぶりの大幅な伸びを記録する勢い。日銀がイールドカーブ・コントロール(長短金利操作、YCC)下での10年物国債金利の許容変動幅拡大を決めたことに反応した。
日銀は19─20日の金融政策決定会合で、YCCの枠組みを維持しつつ、長期金利の許容変動幅をプラスマイナス0.5%程度に拡大し。黒田東彦総裁は決定会合後の会見で「金融緩和の持続性を高めることで、物価安定目標の実現を目指していく」とした。
金融政策の現状維持がコンセンサスだったこともあり、日銀の決定を受け、市場には衝撃が走った。
終盤の取引で、ドル/円は3.9%安の131.655円。一時、8月初旬以来の安値となる130.58円に沈んだ。
CIBCキャピタルマーケッツの北米FX戦略責任者ビパン・ライ氏は、日銀の決定が「今ではなく、2023年初頭ごろになると想定していた」とし、オーバーナイト取引で為替市場を揺さぶったと指摘した。
NY外為市場:[USD/J]
<債券> 米金融・債券市場では、日銀が長期金利の許容変動幅拡大を決定したことを受け、米国債利回りが上昇した。
日銀は19―20日に開いた金融政策決定会合で、イールドカーブ・コントロール(長短金利操作、YCC)の下での10年物国債金利の許容変動幅を従来のプラスマイナス0.25%からプラスマイナス0.5%に拡大すると決定。黒田東彦総裁は、許容変動幅拡大は市場機能を改善するためであり「利上げではない」と明言した。
市場では黒田総裁が来年4月に退任するまでYCCに変更はないと予想されていた。BMOキャピタル・マーケッツ(ニューヨーク)の金利ストラテジスト、ベンジャミン・ジェフェリー氏は「これほど早く実施されたのはサプライズだった」とし、「来年半ばより早い時点で長期金利の許容変動幅拡大が決定されるとの予想はほとんどなかった」と述べた。
ウェルズ・ファーゴのアナリストは、債券をヘッジしている日本の投資家にとって、米債やその他の国の債券の魅力が低下する可能性があると指摘。アナリストのエリック・ネルソン氏とジャック・ボスウェル氏は「日本の投資家は2022年を通して外国債券を売り越しにしてきたが、今回の日銀の決定でこうした傾向は強まる」との見方をを示した。
米10年債利回り<US10YR=RR>は10ベーシスポイント(bp)上昇の3.684%。2年債利回り<US2YT=RR>はほぼ横ばいの4.266%。
米金融・債券市場:[US/BJ]
<株式> 米国株式市場は5営業日ぶりに小反発して取引を終えた。ただ年末商戦期を巡る懸念や日銀による予想外の金融政策調整を受けた米国債利回り上昇に圧迫された。
日銀は19─20日の金融政策決定会合で、イールドカーブコントロール(長短金利操作、YCC)の枠組みを維持しつつ、長期金利の許容変動幅をプラスマイナス0.5%程度に拡大した。
インデペンデント・アドバイザー・アライアンスのクリス・ザッカレリ最高投資責任者(CIO)は「日銀のニュースは債券市場を動かし、今も影響が続いている」と述べた。
投資家はまた、年末商戦期に当たる第4・四半期の企業業績について懸念している。
BMOファミリー・オフィスのキャロル・シュレイフ副CIOは「われわれはかなり合理的な期待を持ってきたが、小売業者は大規模なセールを余儀なくされている」と話した。
米国株式市場:[.NJP]
<金先物> ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、対円などでのドル急落を手掛かりにまとまった買いが入り、反発した。
日銀はこの日、市場の意表を突く形で、現行の大規模金融緩和策の一部修正を決めた。これを受け、外国為替市場では円買い・ドル売りが活発化し、ドルはユーロなど他の主要通貨に対してもほぼ軟調に推移。ドル建てで取引される金は割安感を追い風にプラス圏に浮上した。
NY貴金属:[GOL/XJ]
<米原油先物> ニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物相場は、対主要通貨でのドル軟化を背景に続伸した。
この日の外国為替市場では、ドルが主要通貨に対して軟調に推移。ドル建て商品の割安感が強まり、買いが先行した。米エネルギー省が前週末、戦略石油備蓄(SPR)を補充するために最大300万バレルの石油を買い戻す計画を発表したことも相場を下支えた。
NYMEXエネルギー:[CR/USJ]
ドル/円 NY午後4時 131.74/131.76 <JPY21H=>
始値 132.45 <JPY=>
高値 132.89
安値 130.59
ユーロ/ドル NY午 1.0613/1.0617 <EUR21H=>
後4時
始値 1.0640 <EUR=>
高値 1.0658
安値 1.0595
米東部時間
30年債(指標銘柄) 16時40分 104*14.50 3.7508% <US30YT=RR>
前営業日終値 106*27.00 3.6230%
10年債(指標銘柄) 16時39分 103*18.00 3.6918% <US10YT=RR>
前営業日終値 104*15.50 3.5830%
5年債(指標銘柄) 16時40分 100*11.25 3.7959% <US5YT=RR>
前営業日終値 100*23.50 3.7110%
2年債(指標銘柄) 16時40分 100*13.75 4.2658% <US2YT=RR>
前営業日終値 100*14.00 4.2620%
終値 前日比 %
ダウ工業株30種 32849.74 +92.20 +0.28 <.DJI>
前営業日終値 32757.54
ナスダック総合 10547.11 +1.08 +0.01 <.IXIC>
前営業日終値 10546.03
S&P総合500種 3821.62 +3.96 +0.10 <.SPX>
前営業日終値 3817.66
COMEX金 2月限 1825.4 +27.7 <GCv1><0#GC:>
前営業日終値 1797.7
COMEX銀 3月限 2427.1 +107.2 <SIv1><0#SI:>
前営業日終値 2319.9
北海ブレント 2月限 79.99 +0.19 <LCOc1><0#LCO:>
前営業日終値 79.80
米WTI先物 2月限 76.23 +0.85 <CLc1><0#CL:>
前営業日終値 75.38
CRB商品指数 272.2691 +1.7101 <.TRCCRB>
前営業日終値 270.5590
posted at 07:13:03
◆日経225先物テクニカルポイント(夜間立会終了時点)記録用/2022/12/21(水)07:10配信分 Read: twitlonger.com/show/n_1ss7207
21日ナイトセッションの日経225先物は前日清算値比200円安の2万6320円で取引を終えた。夜間取引終了時点のテクニカルポイントは以下の通り。
29239.15円 ボリンジャーバンド3σ
28758.77円 ボリンジャーバンド2σ
28278.38円 ボリンジャーバンド1σ
27798.00円 25日移動平均
27429.33円 75日移動平均
27382.50円 一目均衡表・先行スパン1(雲上限)
27317.62円 ボリンジャーバンド-1σ
27275.00円 一目均衡表・基準線
27213.65円 200日移動平均
27155.00円 一目均衡表・転換線
27098.00円 5日移動平均
27040.00円 一目均衡表・先行スパン2(雲下限)
26837.23円 ボリンジャーバンド2σ
26568.03円 20日日経平均株価現物終値
26356.85円 ボリンジャーバンド3σ
26320.00円 21日夜間取引終値
株探ニュース
posted at 07:14:38
ほとんど何も知らないときにPythonをインストールして、わかりもせずデフォルトに任せればよいものを自分好みのインストール先を変更し、PATH設定したりして、しかもそれぞれのPCでバラバラだし、今考えるとデフォルトでよかった。もう一回再インストールし直す。初心者はこれだからなあ。自分のこと。
posted at 07:52:24
RT @smbcnikko_jp: 🇺🇸 12月20日の米国株式市場です。 pic.twitter.com/zI1WbGAqof
![](https://assets.st-note.com/img/1671649186244-sYwwVFSZ18.png?width=1200)
posted at 08:22:41
RT @SBILM: マーケットコメント pic.twitter.com/MeDE9VWOkT
![](https://assets.st-note.com/img/1671649202564-rI0xxYIqBe.png)
posted at 08:22:58
◆株価指数先物・寄り前コメント(株探ニュース)記録用/2022/12/21(水)08:21配信分 Read: twitlonger.com/show/n_1ss7217
◎株価指数先物・寄り前コメント=不安定な展開のなか、OP権利行使価格26000円~26500円のレンジを想定
大阪3月限ナイトセッション
日経225先物 26320 -200 (-0.75%)
TOPIX先物 1884.5 -20.0 (-1.05%)
シカゴ日経平均先物 26325 -195
(注:ナイトセッション、CMEは大阪の日中終値比)
20日の米国市場は、NYダウ、 S&P500、ナスダックの主要な株価指数が上昇。日銀が金融政策決定会合で長期金利の変動許容幅の拡大を決めたことが大規模緩和の縮小に向かうと受け止められ、米長期金利の上昇つながり、売り先行で始まった。だが、為替市場でドルが売られたことで、企業の収益悪化は和らぐとの見方が広がり、足もとでの急ピッチの下げに対する値ごろ感もあって買いが入った。金利上昇に伴い金融株の一角も買われた。もっとも、世界の主要中央銀行による金融引き締めが景気を冷やすとの懸念は根強く、上値の重さは意識されていた。S&P500業種別指数はエネルギー、保険、メディアが上昇した一方で、自動車・同部品、運輸、半導体・同製造装置が下落。
シカゴ日経平均先物(3月限)清算値は、日中大阪比195円安の2万6325円で終えた。日経225先物(3月限)のナイトセッションは日中比90円高の2万6610円で始まり、寄り付きを高値に下げに転じると、2万6300円~2万6570円辺りのレンジで推移。米国市場の取引開始後は上値を切り下げる格好となり、2万6300円~2万6380円での推移から、2万6320円で取引を終えた。
日経225先物はシカゴ先物にサヤ寄せする格好から、売り先行で始まることになりそうだ。前日に一時2万6050円まで急落し、過剰な反応に対するリバランスがみられそうだが、日銀による大規模緩和の縮小は今後本格化するといった見方に向かいやすく、ヘッジ対応の動きが断続的に入る可能性がある。海外投資家のクリスマス休暇入りで積極的にポジションを組成する動きが限られるなか、ヘッジ対応によってリバウンド機運は高まりづらいだろう。そのため、戻りの鈍さが意識される局面では、短期筋のショートが強まりそうだ。不安定な相場展開のなか、オプション権利行使価格の2万6000円~2万6500円のレンジを想定する。
また、日経225先物は3月9日につけた安値(ナイトセッションを含む)2万4140円をボトムに、6月20日の安値2万5290円、10月3日の安値2万5530円と下値を切り上げるトレンドを形成している。前日の2万6050円までの急落で週足ベースでのボリンジャーバンドの-2σまで一気に下落し、いったんはリバウンドが意識されやすい水準ではある。ただし、2万6000円割れを試す動きに向かうようだと、-3σが位置する2万5250円辺りがターゲットとなるとともに、これまでの下値切り上げのトレンドが崩れるため、下へのバイアスが一段と強まるだろう。
VIX指数は21.48に低下した。引き続き25日線を挟んだ狭いレンジでの推移であり、積極的にポジションを傾けてくる動きは考えづらい。なお、昨日のNT倍率は先物中心限月で一時13.84倍まで低下し、3月以来の水準まで一気に下げてきた。NTショートの巻き戻しによる修正は入りやすいだろうが、14.00倍に接近する局面では、ヘッジ対応に伴うNTショートを組成する動きに向かいそうである。
posted at 08:27:12
もう何回エントリーしたかわからないが、クタクタ。勝って兜の緒を締めよ。いったんノーポジにして26200円(日経225先物ミニ3月限)の攻防に備える。26200円限度かな? 需給次第。 #日経先物 #株 #投資
posted at 09:45:40
日経225先物ミニ3月限、26200円でロング入れた瞬間、2、3秒で26250円に飛んでくれた。大口か、アルゴだと思うけど、完全にこれは運ですね。 #日経先物 #株 #投資
posted at 09:59:37
日経225先物ミニ3月限、全戻し達成。ここからどっちだろう。10:17現在。 #日経先物 #株 #投資 pic.twitter.com/8LXUikDTXq
![](https://assets.st-note.com/img/1671649248623-tW11Q30n0f.png?width=1200)
posted at 10:17:09
TOPIXプラ転。10:25現在。#日経先物 #株 #投資 pic.twitter.com/TzpNyTyxey
![](https://assets.st-note.com/img/1671649263038-Cuz8fcj6Or.png)
posted at 10:26:14
日経225先物ミニ3月限、26525円でショートなので come back ! 10:56現在。 #日経先物 #株 #投資
posted at 10:56:57
損切り失敗に耐えて、やっと長時間かけてエントリした値まで戻ってきそうな時に、同値撤退は確かに美しい手仕舞いではあるが、同値に届く前に再反転することはよくある。わずかでもマイナスを避けたい人間心理。だから多少のマイナスを許与するルールに変更後、トータルでの損失は明らかに減った。
posted at 11:10:33
今は、僕にとって同値撤退は決して褒め言葉ではなくなっている。 #日経先物 #株 #投資
posted at 11:11:35
COLUMN-「日銀ショック」で浮上、来年の世界的流動性リスク(ロイター)記録用/2022/12/21(水)12:41配信分 Read: twitlonger.com/show/n_1ss728e
Jamie McGeever
[オーランド(米フロリダ州) 20日 ロイター] - 来年は米国の景気が軟着陸し、インフレと金利がピークを超えることで世界市場が落ち着くと期待していた向きは、日銀が20日に実施した「ショッキングなピボット」(政策転換)によって再考を迫られるかもしれない。
世界の中銀の中で最もハト派の日銀が、金融システムから流動性を吸収し始めるまでには、まだ距離がある。しかし、「イールドカーブコントロール」を修正し、長期金利の水準を実質的に2倍に引き上げる今回の決定により、日銀がいずれ流動性拡大を中止する可能性が視界に入ってきた。
今回の決定は、重要な意味を持つだろう。日銀は過去数十年間にわたって、デフレとの長い闘いを続ける中で、世界の先頭に立って超緩和・非伝統的金融政策を実施してきた。最近では10年物国債利回り<JP10YTN=JBTC>を0.25%程度に抑えるため、無制限の国債買い入れを表明してきた。
米連邦準備理事会(FRB)、欧州中央銀行(ECB)、イングランド銀行(BOE)、その他の西側中銀が今年、利上げや量的引き締め(QT)によって程度の差こそあれ流動性を引き揚げているのとは対照的に、日銀と中国人民銀行は再び流動性を供給している。
日銀が後退すれば、少数派に残るのは中国人民銀行だけになるだろう。その中国ですら、経済活動再開に成功して緩和バイアスを修正、ひいては転換しないとも限らない。
来年の世界市場で流動性供給が縮小することは、以前から予想されていた。だが、日銀による資産購入中止の可能性をこれほど早く想定内に入れていた人は、ほとんどいなかっただろう。
シティ(ロンドン)のマット・キング氏は、日銀は過去1年間に約2000億ドルの債券を購入したが、来年は減額される「可能性が非常に高い」ようだと語る。
「これはQTではない。しかし、リスク性資産を支えてきた中銀の流動性供給が徐々に引き揚げられ、場合によっては引き締めに転じる度合いが強まったのは間違いない。そうなれば、リスク性資産にマイナスの影響が及ぶ」とキング氏は述べた。
キング氏は日銀によるサプライズの前、主要中銀が来年の世界の金融システムから1兆5000億ドル前後の流動性を吸収すると予想していた。他の条件が同じなら、これは世界の株価を15%押し下げる影響があるという。
<来年は険しい道のり>
モルガン・スタンレーのアナリストチームは今年6月、キング氏よりも大規模なQTを想定していた。FRB、ECB、BOE、日銀の主要4中銀が、その時点からの1年間で合計4兆ドル以上の流動性を吸収するとの予想だ。
モルガンは「過去最大の中銀バランスシートの拡大は、過去最大の縮小へとつながる」としていたが、日銀だけは、ほぼ流動性を吸収しないと想定していた。
FRBはその後、9兆ドル近くに膨らんだバランスシートを月額950億ドル縮小していく計画を示した。償還を迎えた国債やモーゲージ担保証券の元本等を再投資しないという手法だ。
ECBは先週、5兆ユーロ(5兆3100億ドル)の保有資産について、債券の償還資金の再投資を中止する計画を示した。資産購入プログラム(APP)の保有資産を来年3月から月額150億ユーロ縮小し、7月に縮小ペースの見直しを行うとしている。
BOEは先週、QTのペースを速め、来年第1・四半期に97億5000万ポンド(118億7000万ドル)の国債を売却すると発表した。
日銀は他の中銀に大きく遅れを取っているが、20日の発表で本当にサプライズだったのは、その方向ではなくタイミングだ。日本のインフレ率は物価目標の2倍近い4%弱に達しており、日銀のバランスシートと国内市場のゆがみは急速に拡大している。
一方、日銀は国際舞台において政策的な「仲間はずれ」の様相を強めてた。先進7カ国(G7)においては確実にそうだ。
ある意味で20日の「青天のへきれき」は、金融市場にとって史上まれに見る予測不能で、波瀾万丈な1年の締めくくりとしては完璧だ。来年もまた、順風満帆とは程遠い1年になることをうかがわせる出来事でもあった。
スタンダード・チャータードのG10調査責任者、スティーブ・イングランダー氏は「2023年の第1部は困難に満ちているかもしれない(中略)主要3中銀の金融引き締めと流動性吸収が、資産の価格決定を支配する可能性がある」と予想した。
(筆者はロイターのコラムニストです。本コラムは筆者の個人的見解に基づいて書かれています)
posted at 13:45:07
RT @LIGHT_FX_inc:
【🇯🇵東京株式市場クローズ】
日経平均:26,387.72 🔻-0.68%(-180.31)
TOPIX:1,893.32 🔻-0.64%(-12.27)
マザーズ:721.85 🔻-0.69%(-4.98)
東証REIT:1,873.94 🔺+1.93%(+35.46)
posted at 15:11:58
◆海外ヘッドライン一覧(ロイター)記録用/2022/12/21(水)13:49配信分 Read: twitlonger.com/show/n_1ss72cv
[21日 ロイター] -
◆海外ヘッドライン一覧
> 〔アングル〕企業利益の伸び、来年は世界的に鈍化、景気後退と利上げで[nL4N33B0SI]
> COLUMN-「日銀ショック」で浮上、来年の世界的流動性リスク [nL4N33B0NG]
> タイ軍艦沈没、行方不明23人の捜索続く 6人死亡 [nL6N33B02Z]
> フィッチ、インドを「BBB-」に据え置き 見通し「安定的」[nL4N33B0VT]
> 米メタはアプリ開発者に開かれたVR構築、CEOが独禁法訴訟で証言[nL6N33B02I]
> 米歳出法案、戦略石油備蓄の売却一部中止盛り込む [nL6N33B02V]
> 北京の新型コロナ重症者、今後2週間で急増へ=専門家 [nL4N33B0TH]
> 今年の世界24カ国国債リターン、中国が最も好調=分析会社[nL4N33B0VS]
> 世界アルミ新地金生産、11月は前年比3.8%増=IAI [nL4N33B0V2]
> 米加州北部沖でM6.4の地震、停電・断水発生 道路や橋に亀裂も[nL4N33B0P4]
> 中国のコロナ流行、世界経済に影響も 支援の用意ある=米国務省[nL6N33B02G]
> NZ消費者信頼感、12月は過去最低 予想以上の景気後退も[nL4N33B0O1]
> ロシア政府、最古の人権団体を閉鎖へ=裁判所告知 [nL4N33B0RQ]
> ノルウェーのエネルギー企業、長期ガス供給契約さらに締結へ=首相[nL4N33B0QB]
> 米FTC、ツイッターのプライバシー慣行で調査強化中=米通信社[nL4N33B0PE]
> インフレ率低下でも警戒解けず=インド中銀 [nL4N33B0OA]
> ウクライナ、重要農業施設に電力を優先供給へ [nL6N33B027]
> 11月中国の原油輸入、ロシア産がサウジ産上回り首位 [nL4N33B0NS]
> カナダ小売売上高、10月は前月比1.4%増 ガソリン価格上昇[nL6N33B028]
> 中国、11月にロシア産石炭輸入増 冬季の暖房需要増に備え[nL6N33B022]
> EXCLUSIVE-中国、「グリーンウォッシュ」排除へファンド規制導入へ=関係筋[nL6N33B01Z]
> ペルー、メキシコ大使に国外退去命令 大統領罷免巡り対立深まる[nL6N33B01E]
> マスク氏「後任見つかればツイッターCEO辞任」、投票後初の言及[nL6N33B01D]
> ウクライナ大統領が21日訪米、バイデン氏と会談へ=関係筋[nL4N33A3NP]
> 原油先物は小幅上昇、在庫減やドル安で [nL6N33B017]
> トランプ氏納税記録、数日中に部分公開 下院委が決定[nL6N33B00R]
> ハンガリー中銀、政策金利13%に維持 23年インフレ予想引き上げ[nL6N33B00T]
> 米ナイキ、9─11月期売上高が予想上回る 欧米需要が中国不振補う[nL4N33A40I]
> ロシア国内にウクライナ攻勢巡る相反する見方=米国務省当局者[nL4N33A3AX]
> チリ経済、今後2年は「不可避」な調整に直面=中銀総裁[nL4N33B06N]
> 米クリーブランド連銀、家賃指標の公表開始 住居費上昇鈍化を示唆[nL6N33B004]
> 韓国輸出、12月1─20日は前年比8.8%減 貿易赤字64.3億ドル[nL6N33B00P]
> 米上院、歳出法案の審議入り承認 1.66兆ドル規模 [nL6N33B00D]
> 加ブラックベリー、9─11月期は赤字転落 売上高も減少[nL6N33B005]
> 米3M、2025年を発がん性指摘の有機化合物「PFAS」製造中止期限に[nL4N33B05L]
> マイクロソフトのゲーム大手買収、プレーヤーが差し止め求め提訴[nL6N33A0DL]
> フリーポートLNGプラントにガス供給見通し=リフィニティブ[nL6N33A0DC]
> 中国の対北朝鮮輸出、11月は減少 コロナ関連がほぼ医療用手袋のみに[nL4N33B01O]
> タリバン、アフガン女子の大学教育を停止 米英や国連が批判[nL4N33A419]
> 米投資会社、ツイッターへの投資は最大5倍のリターンと予想[nL4N33A41Z]
> 「キーストーン」原油送管、稼働再開計画を米当局に提出=関係筋[nL6N33A0CS]
> 中国恒大、631の販売済み物件で作業再開 [nL6N33A0CY]
> 米フェデックス、コスト削減加速を発表 株価上昇 [nL6N33A0CQ]
> 米ツイッター元従業員が100件の仲裁請求、差別など違法行為で[nL4N33A40M]
> タリバン、アフガンで拘束の米国人2人を解放=米国務省 [nL6N33A0CT]
> 欧州委、ドイツ政府の電力大手ユニパ―救済策を承認 [nL4N33A3Y5]
> 米大統領、1月9─10日にメキシコ訪問し首脳会談 カナダ首相とも[nL6N33A0CP]
> BUZZ-外株:ネットフリックス広告付きプラン、スタート低調=調査会社[nL4N33A3TE]
> 米ブロードコムのVMウェア買収、EU当局が本格調査を開始[nL4N33A3S7]
> BUZZ-外株:アップルの第4四半期iPhone販売予想下げ=JPモルガン[nL4N33A3NR]
> 世銀、6.1億ドルのウクライナ向け追加融資を承認 [nL6N33A0CD]
posted at 16:09:54
◆東京株式市場・大引け(ロイター)記録用/2022/12/21(水)15:49配信分 Read: twitlonger.com/show/n_1ss72d6
◎東京株式市場・大引け=5日続落、日銀会合後の売りが継続 銀行株は高い
[東京 21日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は前営業日比180円31銭安の2万6387円72銭と、5営業日連続で続落した。日銀金融政策決定会合の結果を受けて大幅下落した前日からの流れが継続した。一方、米国株が小幅ながら上昇したことが下支えとなり、前日に比べると下げ幅は限られた。長期金利の変動許容幅拡大で、利ざや改善期待から銀行業が引き続き物色された。
日経平均は小幅安で始まり、一時298円安の2万6269円80銭まで下落し取引時間中としては約2カ月ぶりの安値を付けた。売り一巡後は下げ幅を縮小し、自立反発狙いの買いでプラスに転じる場面もあった。市場では「前日の日経平均の値動きはやや行き過ぎだった」(国内証券のストラテジスト)との指摘も聞かれた。
後場に入ると再び上値が重くなり、「(日銀決定の)余波が続いている」(別の国内証券のアナリスト)との声が出ていた。前日の米国株市場でフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が5営業日連続で続落したことが重しとなり、半導体関連銘柄が軟調。円高進行から業績の下方修正懸念が高まった自動車関連株は軒並み下落、不動産株も売られた。
野村証券の神谷和男投資情報部ストラテジストによると「日銀のサプライズな決定を市場は消化しきれておらず、方向感を欠く値動きになった」という。ただ、金融緩和自体は継続する見通しで、日銀の予想外の決定に市場は反応したものの、長期金利の変動幅拡大の影響は「現段階では限定的。年内は引き続きバリュー株が物色対象になるだろう」(神谷氏)とみている。
TOPIXは12.7%安の1893.32ポイントで取引を終了。東証プライム市場指数は前営業日比0.65%安の974.19ポイントだった。東証プライム市場の売買代金は3兆7191億2900万円。東証33業種では値上がりは銀行業や海運業、空運業など6業種で、値下がりは輸送用機器や不動産業、電気機器など27業種だった。
個別では、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>や三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>が取引時間中として年初来高値を連日で更新。一方、トヨタ自動車<7203.T>は年初来安値を付け、三菱自動車工業<7211.T>や日野自動車<7205.T>も売られた。
東証プライム市場の騰落数は値上がりが400銘柄(21%)、値下がりは1387銘柄(75%)、変わらずは51銘柄(2%)だった。
終値 前日比 寄り付き 安値/高値
日経平均 26387.72 -180.31 26547.17 26,269.80─26,616.28
TOPIX 1893.32 -12.27 1905.56 1,890.75─1,911.36
プライム指数 974.19 -6.34 979.35 972.89─983.43
スタンダード指数 986.48 -4.07 990.21 986.48─994.38
グロース指数 917.20 -4.70 918.01 910.21─932.78
東証出来高(万株) 177960 東証売買代金(億円) 37191.29
posted at 16:15:28
◆マーケットアイ・株式(ロイター)記録用/2022/12/21(水)16:13配信分 Read: twitlonger.com/show/n_1ss72de
◎〔マーケットアイ〕株式:新興株はマザーズが5日続落、サンクゼールは終値で初値上回る
[東京 21日 ロイター] -
<15:55> 新興株はマザーズが5日続落、サンクゼールは終値で初値上回る
新興株式市場は、マザーズ総合は0.69%安の721.85ポイントと、続落した。前日の日銀会合後の売り地合いが継続した。自立反発期待の買いが支える場面もあったが、大引けでは続落となった。東証グロース市場指数は前営業日比0.51%安の917.2ポイントだった。
新規上場のサンクゼール<2937.T>の初値は公開価格を22.2%上回る2201円となった。終値は初値を上回る2598円だった。
アイズ<5242.T>の初値は公開価格の2.3倍の5160円で終値はストップ安の4160円。note<5243.T>の初値は公開価格を53.2%上回る521円、終値は439円となった。一時ストップ安水準になった。
上場2日目のINFORICH<9338.T>の初値は公開価格の2.2倍の1万0510円となった。その後、初値を下回る8620円で取引を終えた。
メドレー<4480.T>やビジョナル<4194.T>が大幅安だった一方、一方、ティーケーピー<3479.T>やサンワカンパニー<3187.T>が大幅高だった。
<13:20> 後場の日経平均は下げ幅拡大、自動車軟調 円高が重荷
後場の日経平均は、前引け時点より下げ幅を拡大し、約200円安の2万6300円台後半で推移している。円高が重荷となり、自動車関連が売られている。
市場では「昨日の余波がまだ残っており、相場の重しとなっている。円安が一服し、外国人投資家の買いが入ってもいいが、クリスマス休暇ということもあり、薄商いが続く状況は変わらないだろう」(国内証券のストラテジスト)との声が聞かれた。
個別では、トヨタ自動車<7203.T>が約2%安、日野自動車<7205.T>が約4.5%安でそれぞれ軟調に推移している。一方、日銀緩和政策の事実上の修正に伴う長期金利上昇を受け、利ざや改善期待から銀行関連が引き続き物色されている。
<11:45> 前場の日経平均は5日続落、日銀会合の余波続く 輸出株安い
前場の東京株式市場で日経平均は、前営業日比59円30銭安の2万6508円73銭と、5日続落した。日銀の金融政策決定会合後の株安の流れが続き、日経平均は軟調に推移した。自律反発狙いの買いで一時、プラス転換する場面もあったが上昇の勢いは乏しく、小幅安の水準で小動きとなった。為替の円高進行が嫌気され、特に自動車など輸出株が売られた。
日経平均は朝方小安くスタートした後、一時、前営業日比約290円安の2万6269円80銭の安値を付けた。半導体や電子部品の関連銘柄が軟調で、相場の重しとなった。ただ、市場では売られすぎとの指摘も聞かれ、自律反発狙いの買いが流入。一部の値がさ株がプラス圏に浮上し、株価を下支えした。
各国の主要中銀が金融引き締めを強化し、株式市場の重しとなっていた中、「日銀が大規模金融緩和を続けてきたことで日本株は下落率が抑えられていた」(国内証券・ストラテジスト)という。ただ、今回の日銀の政策修正を受けて株安となり、「この調整ムードがどの程度でとどまるか注目される」(同)との声が聞かれた。
SMBC信託銀行・投資調査部長、山口真弘氏は、きょうも昨日の株安の余波が続いていると指摘した一方、「日銀が連続的に政策修正するわけではないため、売りが一服した後は小康状態になるのではないか」と話す。目先の日経平均は水準を切り下げながらも、2万6500円から2万7000円程度で上下動するのではないか、という。
TOPIXは0.02%安の1905.39ポイントで午前の取引を終了。東証プライム市場の売買代金は2兆0286億5900万円だった。東証33業種では、銀行業、海運業、保険業など15業種が値上がり。輸送用機器、不動産業、電気機器など18業種は値下がりした。
個別では、トヨタ自動車<7203.T>が1.8%安、スズキ<7269.T>が2.7%安、ホンダ<7267.T>が1.9%安と軟調。ドル/円の円高進行を受けて、企業業績の下方修正懸念が強まっているという。
半面、金融株が堅調で、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>が5%高で推移し、年初来高値を更新した。三井住友トラスト・ホールディングス<8309.T>、みずほフィナンシャルグループ<8411.T>もしっかり。日銀が長期金利の変動許容幅の拡大を発表した前日から物色が活発になっている。
東証プライム市場の騰落数は、値上がりが793銘柄(43%)、値下がりは960銘柄(52%)、変わらずは85銘柄(4%)だった。
<10:38> 日経平均は下げ幅縮小、一時プラス転換 自律反発狙いの買いで
日経平均は下げ幅を縮小し、前営業日終値付近で推移している。一時、プラス転換する場面もあった。指数寄与度の大きい値がさ株がマイナス圏からプラス圏に浮上し、相場を下支えしている。個別では、ソフトバンクグループ<9984.T>が1%高、ファーストリテイリング<9983.T>が0.3%高と底堅い。
市場では「昨日の日本株は売られすぎた印象もあり、自律反発狙いの買いが相場を支えている」(国内信託銀・投資調査部長)との声が聞かれた。売りが一巡した後は小康状態が続くと見込まれているものの、「金融緩和修正の思惑はくすぶりやすく、株価の戻りは鈍いのではないか」(同)という。
<09:06> 寄り付きの日経平均は5日続落、主力株やハイテク銘柄軟調
寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比20円86銭安の2万6547円17銭と、5日続落してスタートした。寄り付き後も下げ幅を広げ、130円超安となっている。日銀の金融政策決定会合の結果を受けた株安の流れが続き、幅広く売りが先行。個別では、主力のトヨタ自動車<7203.T>が1.6%安、ソニーグループ<6758.T>が1.2%安と軟調に推移している。東京エレクトロン<8035.T>、TDK<6762.T>などハイテク銘柄も安い。
東証33業種では、銀行業、海運業、保険業など7業種が値上がり。半面、輸送用機器、不動産業、陸運業など26業種は値下がりしている。
<08:21> 寄り前の板状況、大気社は買い優勢 スタンレー電は売り優勢
東証プライム市場の寄り前の板状況では、買い優勢と売り優勢のそれぞれ上位銘柄群は以下の通り。
買い優勢
銘柄名 騰落 MID 買気 売気 終値
率 気配 配 配
1 大氣社 <1979.T> 20% 4,11 4,11 4,11 3,41
5 5 5 5
2 太平電業 <1968.T> 19% 3,69 3,69 3,70 3,11
8 5 0 5
3 京都銀行 <8369.T> 18% 6,61 6,61 6,62 5,62
5 0 0 0
4 極東開発工業 <7226.T> 18% 1,61 1,61 1,61 1,37
0 0 0 0
5 Sun Asterisk <405 13% 1,28 1,28 1,28 1,14
3.T> 9 9 9 0
6 トランザクション <7818.T> 10% 1,27 1,26 1,27 1,15
0 9 0 5
7 アバントグループ <3836.T> 8% 1,45 1,45 1,45 1,34
9 8 9 6
8 FUJI <6134.T> 7% 2,12 2,11 2,12 1,97
0 9 0 8
9 矢作建設工業 <1870.T> 7% 803 802 803 749
10 エラン <6099.T> 7% 1,00 999 1,00 933
0 0
売り優勢
銘柄名 騰落 MID 買気 売気 終値
率 気配 配 配
1 スタンレー電気 <6923.T> -20% 2,04 2,04 2,04 2,54
8 8 8 8
2 第一三共 <4568.T> -16% 3,61 3,61 3,61 4,31
7 7 7 7
3 シップヘルスケアHLDG <336 -16% 2,22 2,22 2,22 2,63
0.T> 1 0 1 4
4 長谷川香料 <4958.T> -14% 2,55 2,55 2,55 2,96
0 0 0 3
5 上組 <9364.T> -13% 2,37 2,37 2,37 2,72
0 0 0 8
6 アステラス製薬 <4503.T> -13% 1,80 1,80 1,80 2,07
0 0 1 2
7 山九 <9065.T> -12% 4,29 4,29 4,29 4,88
0 0 0 5
8 静岡ガス <9543.T> -12% 951 950 951 1,08
1
9 パーソルHLDG <2181.T> -10% 2,58 2,58 2,58 2,87
5 4 5 2
10 東邦HLDG <8129.T> -10% 1,91 1,91 1,91 2,13
9 9 9 2
posted at 16:23:53
RT @smbcnikko_jp: 12月21日の日本株市場です。 pic.twitter.com/rjzDS89Phj
![](https://assets.st-note.com/img/1671649423472-kvMJwttzFZ.png?width=1200)
posted at 18:51:30
RT @SBILM: 0時に12月の米消費者信頼感指数の発表が予定されています。 pic.twitter.com/7MvuC8pnSn
![](https://assets.st-note.com/img/1671649442579-ol8WiPQNHe.png)
posted at 18:53:01
RT @SBILM: 0時に11月の米中古住宅販売件数の発表が予定されています。 pic.twitter.com/SLbs0bniKx
![](https://assets.st-note.com/img/1671649459879-XgYAwbzQbA.png)
posted at 18:53:05
RT @kataokagoushi: 昨日のMPMの件について、私の印象・感想。①今回の決定は率直に言ってわかりにくい。②イールドカーブをスムーズにするため10年債のバンドを広げるというのは、現状のイールドカーブを前提とする限り、+0.25~+0.5に10年債金利を維持することと同義。(続)
③②と「利上げではない」という話が両立するには、前回会合以降、予想インフレ率が上昇して実質イールドカーブが均衡イールドカーブ対比で従来と変わらず緩和的である事が担保される必要がある。この点についての明確な言明はなし。(続)
④今の物価判断と国債市場の機能改善の二つを両立するには、10年債の前後のゾーンの金利を低下させるべく、買い入れ額を増やす、ないしは新たに10年債の前後のゾーンをターゲットにして指値オペを行う等の方法を行って、イールドカーブをスムーズにすることが、論理的な判断ではないか。(続)
④は±0.25のバンドを維持しながら国債市場の機能改善を図る方法。⑤今のところ、為替は円高、株価は下落、金利上昇という流れだが、この反応が全て。今後の動向を注視する必要あり。(続)
④の方法が困難なので10年債のバンドを広げる判断に至ったのならば、その経緯をもう少し丁寧に説明すべき。主な意見や議事概要等での議論を見る必要がある。⑥機能改善であり、金融政策に変更なしというのであれば、事前に何かしらの頭出しをしても良かったのでは。
⑦なお、10年債バンド±0.5%=「実質利上げ」という指摘は正しくない。YCCでは特定の年限の金利の上下ではなく、イールドカーブ全体の形状が緩和的か否かが問題となるため。この点、日経含め各社の報道は根本的な誤解をしていると思う。
なお、時事通信から私のコメントを配信いただく予定ですが、「実質利上げ」という題名になっていたら、その題名はスルーして中身をご覧ください。よろしくお願いします。
posted at 19:05:57
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