本当の幸せはどこにあるのか?
答えは、「分からない」です。
-------End--------
オイ!!!!!!!!!
ってね笑
たまにはこんな始まり方もどうでしょうか?
どうも、日韓の架け橋のフジモンです。
今日のテーマは、僕自身、答えは持ってるわけじゃないんですけど、それでも迷える子羊はたくさんいる世の中なので、
僕なりに「こうっぽい」と思ってることを共有しつつ、考える材料になればと思っています^^
『健康に生きてること自体が幸せ』は正しいと思うけど、納得解ではない。
よく言われるじゃないですか、五体満足で健康に生きてること自体が幸せなんだよって。
でも、これは五体満足で健康な人には決して納得いくものではないはずです。
確かに五体満足じゃなくて健康じゃない人からすると、自分が望んでも中々手に入らないものだから、それを持ってること自体が幸せだと感じるんだと思いますが、
既に持ってる人からすると、その時点でその本人の幸せはそこではないはずです。
また別の例えで言うと、一般的に
「億万長者は困ってないでしょ?幸せでしょ?」
って思われがちだと思いますが、僕が知ってるビジネスで成り上がってる億万長者の人達は、それでも何かしら努力し、苦労してたりします。
そして自分の幸せを追い求めています。
そう考えると「幸せ=お金」もまた違うわけです。
つまり、簡単にすると、
多くの人が思っている幸せの正体は、
『自分の理想』
なんじゃないか?と思います。
だからこそ、他人の幸せが自分の幸せに当てはまることはないし、死ぬまでその答えが見つからないのも頷けます。
(人の欲望には際限がない)
だとすると、僕にとって幸せがどこにあるのか?
というのは、自分自身の進歩と変化なんじゃないか?と思います。
基本的に幸せそうに見える人は、いつも何かをやっては何かを手にし、進んでる人が多いです。
逆に幸せそうじゃない人は、いつも何かに立ち止まり、悩み、同じ日常を繰り返しています。
ただ、どちらも不安や悩みを持ってるのは全く同じなんですが、その悩みや不安の根っこにあるのは全く違います。
前者は、前に進むための試練と向き合って不安や悩みを抱えてますが、後者は嫌なことから目をそらしたり、やるかやらないかで不安や恐怖、悩みを抱えています。
つまり、どちらも抱えてるものは同じなんだけど、単純に心のあり方と行動が違うってだけで、それによって当然ながら得られるものも違うわけで、
その差は
『経験』と『結果』と『成長』
として現れ、つまりは進歩の差となります。
そして、進歩とは理想に近くってことです。
そこに人は幸せを感じるのではないだろうか?
と個人的には思っています。
本能的な幸せと理性的な幸せという部分で、
衣食住ができる・五体満足そのもの・生きてるだけで幸せは=本能的な幸せ
自分の理想に近づく・進歩・達成=理性的幸せ
このバランスの均衡が保たれている人ほど幸せを感じられる。
と僕は個人的に思ってます。
人生について偉そうに語れるほど年齢も経験もまだまだの僕の戯言だとしても、何かの参考になればと思います^^
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