ちょあ

時間感覚のバランス

どうも!日韓の架け橋フジモンです!

フジモンはただいまチェジュ島で心の安寧を得ています。

どこにいても仕事ができるっていうのは、
一般的に言うと『仕事を忘れられない』っていうデメリットがありますが、それは自分の好きなことやそれに繋がりのある仕事をしている人には無い感覚です(笑)

自分の人生と仕事が=になっていると、「あっ!これは仕事になるな?」の発見こそが仕事の一つにもなるので、寧ろ必死に仕事を探し、仕事に試行錯誤しています(笑)

シュノーケリングしたりとかチェジュの海を満喫するだけじゃなくて、

チェジュだからこそ味わえるような新鮮な海鮮料理(海鮮ビビンバ)を思いっきり堪能したりしながら仕事をしています(笑)

「こんな幸せなことはあるのか?」

と思われるかもしれないんですが、割とやってみてる感想は大変です(笑)

YouTube用の動画を撮りながら、SNS用の写真を撮ったり、Instagramの更新のための準備とか、ストーリーズでの韓国語質問回答など、

当然ながら韓国語講座の方もあるので、これがまた大変!笑

そんな中で今日は「大変だー」って話をしたいんじゃなくて、

「焦りは禁物だよね」っていう話です。

僕自身もこうしてやることがたくさんある中で、一緒にいるヨチンちゃんとの遊びの中で彼女に楽しんでもらうことも重要です。

ただ、ヨチンちゃんが少々せっかちな性格なので、僕のペースを思いっきり壊してきます(笑)

そして実際僕自身もトラブった時ほどせっかちになっちゃうのでその気持ちが理解できるんですよね!!

ただやっぱ焦っていてもいいことなんて何一つありません(笑)

例えば焦ってタクシーを見つけようとした時に限って、

・タクシーが見つからなかったり

・何か物を落としちゃったり

・タクシー運転手さんに失礼な態度を取っちゃったり、、

いい結果を生まないことが多いです。

そして、そうやって焦って何かやったことの結果と冷静に動いた結果での所要時間は変わらなかったり、寧ろ遅くなるときもしばしばあるほどです。

ともすると、“せっかち”は実際損なことが多く、事実ヨチンちゃんも昨日のせっかちは、やっぱ俺の言った通りだったじゃんって感じにはなりましたw

そしてせっかちな人にオススメなのは、時間感覚のバランスを意識することです。

人間の時間感覚はコントロールすることが可能です。

単純に言ってしまうと、

自分のやってることに集中してると時間感覚が遅くなるんです。

よく集中して授業受けてたり、仕事してたらあっという間に終了時間だったってことがあると思うんですが、

時間の進みは同じなんですが、人間の脳の中で時間感覚が変わってるって話で、この場合、体感時間は遅くなっているってことです。

人間にとっての時間感覚は、
味覚や触覚、嗅覚、視覚、聴覚といった他の感覚とは全く異なります。

僕たちは時間を「知覚してる」なんてことは意識していません。

基本的に脳は感覚器官から多くの情報を受け取り、意味をなすように整理します。

僕たちがその情報を「知覚」するのはそのあとです。

脳が受けとる新しい情報は、必ずしも秩序のある状態で送られてくるとは限りません。(ゴッチャゴチャなときがほとんど)

脳はこうした情報を整理しなおして、僕たちが理解できる形にしなければなりません。
なじみのある情報を処理する時には全く時間はかからないんですが、
新しい情報は処理に少し時間がかかります。
時間が長くなるように感じるのはこのためです。

なので、自分の体感時間と現実のバランスをうまく取ってみると、せっかちな自分を俯瞰して眺めることができて、焦りを落ち着かせることもできるのではないかな?

と個人的には思っております。

難しい話なんですけどね(笑)

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