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V.隔離宿について③ルームサービス

ぶっちゃけ宿があってメシがあれば着替えがなくても人間2週間最低限なんとか生きていくことはできるもんですね。

でもできるだけ日々を有意義に過ごしたい!そうですね。

ルームサービス

ルームサービスは基本的に物を支給してくれる仕組みと考えておけばOK(もちろん有料)

中国語が話せない?大丈夫!WeChatならね。翻訳機能がついているので、何言ってるかは薄らぼんやりわかるし、伝えられる。

フロントのところでWeChatグループに入ると問答無用で宿泊者全員の名前とかが分かる。個人情報?うるせー!!!(個人の意見です)

なので、朝晩にはみんなのWeChat上での「酒くれ!」「暑いんじゃ!」「水はまだか!」みたいなやり取りで携帯が止まらなくなる。うるせー!!!(個人の意見)かといって、時々重要なこともアナウンスされるので通知を切るのもなんだかな。これは割とストレスフルだった。もともとラインも通知切ってたくらいですし。

ルームサービスは、日々メニューが変わっていくのに加えて、「これ行ける?」って聞いたら行けている人もいたので、攻めの気持ちを持っているひとはいろいろ聞いてみたらいいんちゃいますかね。井上は手弱女っぷりを発揮していたので無理でした。

記録しているメニューは以下の通り。(言っとくが、別に井上がエクセルからjpgにしたんじゃなくて、もともとこんな感じで半端なところをカットされたjpgがWeChatで送られてきただけだからな。なんでjpgやねん!!!メイのばか!)

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読めへんがなって?ワシもや。

上の方がカップ麺とかコーラとか、真ん中がつまみになりそうなスナック類で、その下がコーヒーにビール、下の「湿布」は「おてふき」のことで、ジャパニーズシップではないらしい。タバコはどうせ吸わないからよくわからん。単価は安いか高いかはさっぱりわからん。

水をひたすら頼みまくって、「え、ホンマにそんな要るん?」って聞き返されたけど気にせずゴーですわ。

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昔からプリント散らかし魔でした。

あとはビール類はだいたい薄いので、日本の1.5倍量を頼んでおくのが良い。500ml缶=350ml缶くらいの酔いをイメージすると大体正しい。

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うす~~いビール(ディスってるわけではない)

ちなみに掃除は全く来てくれないし、そもそも初日から部屋は汚かったので、気になる御仁はぜひ掃除道具を持って行ってください。学生時代に汚めの部屋に住んでいた兄弟は気にせず頑張りましょう。


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