にき

3歳5歳の姉妹を育てながら、フリーランスとして働くわたしの吐き出しノート。元養護教諭で出産育児を理由に退職。考え過ぎで情緒不安定になることも。考えることに疲れて猪突猛進するタイプ。動物キャラは『狼』。インスタでは書けない内容や只々書きたいこと、モヤモヤを整理したい時に更新。

にき

3歳5歳の姉妹を育てながら、フリーランスとして働くわたしの吐き出しノート。元養護教諭で出産育児を理由に退職。考え過ぎで情緒不安定になることも。考えることに疲れて猪突猛進するタイプ。動物キャラは『狼』。インスタでは書けない内容や只々書きたいこと、モヤモヤを整理したい時に更新。

最近の記事

義実家との付き合いにモヤモヤ

私たち家族が旅行に行く時、私が実家に帰る時、 義母は大体、お土産やお金を持たせる。 最初は、ネタで帰省することを伝えていたが、 毎度毎度のお土産を持たされることに 違和感を感じ、週末の予定や不在日は 伝えないようにしている。 そのお土産は、誰のためのもの? 『うちの家族がお世話になります』 『私たちが居ますよというアピール』 何かと自分たちを存在感を アピールしているのかとさえ思ってしまうくらい、 私にとってはとにかく気が気でならないものなのである。 義理なのか、自

    • 対人関係と頭痛について。

      自分の頭痛に気付いたのは、第1子妊娠中から。 この頭痛は、妊娠中のホルモンの影響だろう。 という感覚で過ごしていた。 妊娠前から対人関係、人間関係については 自分は苦手分野だなあとつくづく感じていて。 『この人、なんか苦手だなあ』とアンテナが張ると、 一気にシャッターを降ろしてしまいがち。 その人を知って、話してみて、 なんだ、いい人かも〜なんて思う事もあるけど、 シャッターを降ろしてしまったら、 その人に関して興味も関心も湧かないので、 身のある話をする機会もなくなって

      • 子どもにとっての居場所とは?

        『子どもにとって困ったときに話せる大人が 一人でもいればいい。それが親でなくても。』 という言葉に反応する人がいた。 反応したその人は、 『私は子どもにとっての居場所は 自分(母親)でありたい』 と言い、憤慨していた。 私は前職の事もあり、 『困ったときに逃げ込める居場所づくり』を 目指していたので、前者の意見は理解できた。 だけど実際、親の立場になってみると、 子を持つ親の大半は、 後者の意見になることも納得する。 立場の違いというか、 捉え方の問題なんだろうけど、

        • 自分の器量とハグの効果

          朝の登園時くらい、笑顔で見送りたいとつくづく思う。 離れたくないとくっつく我が子を 最後は先生に押し付けるようにして そそくさと去る。 一人になった帰り道で、 ああもっとこうしていればよかった。 なんて思いながら帰ることが多過ぎて。 って後悔して完結して、仕事に行く頃には そんなことも忘れて。 あるママさんが言ってた。 『ママの器はティースプーン1杯だよ』 『わたしなんておちょこの裏側だ』 そんなことを我が子に言っていると。 なんだ、みんな同じじゃん! とホッとした自

          成功体験が思いつかない話

          ある日の夫との会話の中で出たワード。 子どもたちにどう成功体験を積ませるか。 小さい頃から、スポーツはこれといって 続いた経験も無い、怪我をしたらやめる、 受験や進学もやり切った経験がない私にとって 成功体験とは・・・・! 子育てにおいて、褒めることが大切と言われることが多いが、 『褒め方』ひとつ、声掛けひとつで、 子どもの自己肯定感やモチベーションが変わるという。 と言うのも、私の中では我が子が赤ちゃんの時から、 『すごいね』『できたね』(+拍手などのリアクション付き

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          誰のため?

          我が家は土日完全ワンオペで、夫の休みはほぼ無い。(ブラックだねぇ) 出産前はわたしもフルタイムで働いていたが、 2人目の出産を機に退職を選びフリーランスとして 比較的、時間に融通の効く働き方を選んだ。 子供達が赤ちゃんの時は、世話をするのに 精一杯で子ども軸で1日を過ごしていた。 ・テレビは極力見せない(自分も見ない) ・赤ちゃんはたくさん寝ないといけない ・離乳食はできるだけ手作りに ・授乳するわたしはできるだけ添加物の少ないものを ・子どもと一緒に遊ぶ時間をできるだけ

          誰のため?

          何かしないとと焦る自分

          仕事を辞めることを親に伝える時。 わたしの場合、辞めることを はっきりとは伝えず、 『他の仕事に就く』ことを強調した。 特に母親は小さい頃から、 『安定した職業に就いて、 自分で自立できるようになってほしい』 という思いが強く、公務員や銀行員に なることを強く望んでいたように思う。 ・仕事三昧の父(今となれば家族のために せっせと働きキャリアを積んでいた? 働くしかなかった? 家事育児は母親や祖父母任せ。) ・自立が全ての母。必死に家計を支える姿。 (両親を若くして亡くし

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