IR(カジノ)が開業したら週4回以上バカラをやりに行こう!4~5回目は「匿名」で入場しても大丈夫!
以前から言ってることだが依存症対策は、まずポストコロナ(ウイズコロナ下)におけるメンタルへルス対策の最優先課題のはず・・・。それをしっかり行えば何もIRのためのギャンブル依存症対策を特化させ、その実践を強調する必要はない。とくに長崎の自治体は、依存症に関しては無知、無能であることはこれまで様々な角度から述べてきた。
まず今、ギャンブル依存症対策に取り組むのなら、新聞も何度となく取り上げている公営ギャンブル過去最高益についてだ。これは新型コロナ感染症禍の「巣ごもり需要」の高まり、ネット投票での売り上げ増と報じている。前に書かなかったかな。もちろん売り上げが上がれば、依存症も増加するだろう。なら、その売り上げの一部を依存症対策にと、公営だから自治体が協議してもいいはずだが・・・行政当局からそんな意見、提言は皆無だ。無知、無能だから仕方がない。ところが、IR(カジノ)開設にあたって依存症対策の目玉は、カジノへの入場規制らしい(日本人は週4回とか)。私が思うにIR(カジノ)は経済活動だよね。入場規制はカジノ運営、経営面でデメリット以外のなにものでもない。でもいいか、ネットカジノもあるしね。それと、聞くところによるとIRには、e~スポーツ施設を設置するとか~。一方で「ゲーム依存」とやらが巷では問題になっているらしい。長崎県内でも「命の電話」といった既得な団体が、中央から専門家とやらをわざわざ招いて「ゲーム依存」の講演のみを開催、ただただ垂れ流し、それをメディアも報じる~~。結果、県内の父兄の不安をあおるのみ・・・。講師招聘も交通費、謝金などただではないはずだ。「命の電話」は、その資金をどこから捻出?
いいですか依存症対策は、医療の見識だけで対応しても無理。消費と欲望の経済社会の活性化を図れば必ず直面せねばならない現象、社会、経済学的視点も必要だ。現状の小手先で形だけの対策、それははっきり言ってダメなんだね!まずは出来ることからコツコツと・・・。
まぁ、いいけど・・・私は、カジノが開業したら週4~5回バカラをやりに行くつもりだ。4回目以上の入場は、長崎県の場合、反社会的団体の一員でなくとも・・・誰でも「匿名」で正々堂々と入ればいいのだ!
「匿名」については、ブログ 2021年8月2日「新型コロナ感染症ワクチン接種とIT化、そして若者・・・」と2020年11月9日「誹謗中傷だと内容が判明したら、何と実名の投稿も 個人情報保護の観点から匿名になるんですね!」だよ!