kindle電子書籍、二冊目出しました。
7月に続き二冊目の電子書籍を昨日出版しました。
こんなに早く出せるとは思っていなかったのですが、文章を書いているときは「無」になることが出来て毎日書いているうちに出来上がったという感じです。
「年を重ねるのは素晴らしい」ということを伝えたくて、自分なりのWay of Lifeを綴りました。
雑誌の「年齢に縛られる日本人」という見出しが目に入りました。
そういえば会う人は「いくつになったの?」とか「その歳なのに頑張るね!」といいます。
「これをするのは何歳まで」とか「その洋服は若くないと無理」などその物差しがみんな年齢なのです。
私は来年七十歳になります。承知していますが、別にそれが何か?という感じであまり意識したことがありません。
好きなものは好き、嫌いなものはごめんなさいとはっきりすることでこれから何年残っているかわからない謎の未来も楽しみになってきました。
「フレッシュから熟成へ」この言葉、意外と気に入っています。
若い時の私、中年の、そして今。同じ人間なのに何度も何度も脱皮してこなれてきました。 (本文から)
もくじ
おとなの美人
四十歳のあなたに伝えたいこと
五十歳のあなたに伝えたいこと
六十歳のあなたに伝えたいこと
顔だけ綺麗にする日本人
なぜこの本を書こうと思ったのかをお話しします。
あなたはいくつ捨てられますか?
憧れのパリジェンヌ
結婚がすべてじゃない
コンビニ弁当
たしなみ
後悔しない毎日
韓流ブーム
もう一つの家族
無知の罪
人生百年時代
人間関係のトラブルをなくするには
尊敬する女性
モテる フランス人
ご興味あればぜひ読んでください。
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