Twitterアカウントの永久凍結で考えたこと
その日は突然やってきました。
4月5日の早朝、いつものように朝活を始める前のTwitterチェック。Twitterアプリを開くと、目の前に現れたこの画面。
経験した人ならよく分かると思います。まるで自分自身が凍りついたような、心臓をギューっと掴まれているような感じ。
「まさか」
「嘘だ」
「何で自分が?」
「何かの間違いだ」
「すぐに解除されるさ」
「何が悪かったの?」
いろいろな思考停止の言葉が、頭の中を駆け巡ります。何かの間違いだと思って、とりあえず「あ」とツイートしてみる。
何度やっても、この画面…。
「やっぱり凍結されてる」
ようやく、その事実を受け入れました。副業開始と共にアカウントを作ってから約2年4ヶ月。これまで何事もなく上手く運用できていたと思っていました。
フォロワー数も2,300人を超え、Kindle出版やnote記事更新の際には必ずTwitterを使ってきた。決してTwitter運用は上手ではなかったけど、ツイートから生まれる副業収益は少なからずありました。
Twitterルールに反することを意図的にやったこともありませんし、何がいけなかったのかさえも分かりません。
とりあえず、「異議申し立て」を送ってみる…。
朝イチで送って、夕方にまた送って。その次の日も1回送って…。合計3回の異議申し立て。
何度送っても、自動返信のこのメールが届くだけ。
「通常はTwitterルールまたは利用規約への違反があった場合にアカウントを凍結します。さらに、Twitterルールへの違反が繰り返されると永久凍結となることがあります。」
「いやいや、一発永久凍結なんですけど!しかも、TwitterBlueなんですけど!しかもTwitterBlueが日本で解禁された日に!」
とツッコミを入れつつ、返事を待ちました。
何だろう?返事が来ないだろうと思っていても、数分ごとにメールを確認している自分がいました。ラブレターなんて書いたことがないけど、こんな気持ちなんだろうなと…。
待つ身は長いと言いますが、本当に長かった。待っている間は、永久凍結についていろいろ調べましたがこれと言って救いの手となる情報はありません。
同時期に垢バンされたKindle作家のこう吉さんとも密に連絡を取り合っていましたが、お互いに凍結が解除されることはありませんでした。
結局、2人とも新しくアカウントを作って再開しましたが、出来立てホヤホヤの新アカはいろいろと制限があって今まで通りの運用はできません。
TwitterBlueが解禁されて、140文字って多いなぁと感じていましたが、今となっては140文字少ないな〜とさえ思ってしまいます。ツリー型のツイートで代用できますが、絶対に1ツイートで完結した方が読み手側としてはいいですよね。
最近のTwitterは画像や動画付きが良いよとか、いや意味ないよとか日々変わってきています。
でも、一貫して言えることは「Twitter内で時間を使うこと」だと思います。文字数が多く打てるようになったのも、リプが大事だと言われるのも、これが理由だと思います。
まぁ、これからもTwitterを軸にして、情報発信を続けていきますが同時にInstagramもやって行きたいと思います。
ひとつのプラットフォームに依存するのは危険ですからね♪私のInstagramもよかったら見てくださいね🙈