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不定期連載「サブカルの穴」Pit002:ゴルビーのパイプライン大作戦
今回はとても古いファミコンソフトです。
内容は水道管でソ連と日本をつなげるという名目で落ちものパズル(テトリスみたいなの)をするというもの。
もともとは「水道管」というゲームがあり、そのファミコン版という訳ですが、なぜかゴルビー(ゴルバチョフ)がタイトルになっています。
ゲーム内には出てきません。
当時のソ連のトップであるゴルバチョフ書記長に許可までとってわざわざ「ゴルビーのパイプライン大作戦」と銘打っています。
さて現在はプーチンさんがトップですが、隣国に向けてパイプラインを引いています。
扱っているのは水ではなくガスですが、東京まで引っ張る計画もあるそうです。
1991年のゲームが現代の情勢を表現したように見えるのは何故でしょうか?
ただの偶然なのでしょうか?
パイプラインはどこまで繋がっているのでしょうか?