地球温暖化詐欺
QAJF隊員のラクダ @Arabian_Qamel さんが、”温暖化詐欺 についてまとめてくださったので、ご紹介させていただきます。🙏🏻🥰🍿🐫 #環境詐欺 #天下りは詐欺 #肩書きスゴイ人約全員詐欺師
【地球温暖化詐欺】
・地球は寒暖を繰り返す
1960年代から20年ほど地球は今よりも平均気温で数℃低いプチ氷河期でした。
その前は1917年前にプチ氷河期があったことが記録されています。
1918年から1957年は比較的温暖な気候でした。
この様に地球の気候は寒暖を数十年周期で繰り返していました。
この寒暖周期には太陽の活動が影響しています。
つまり、1980年から今までの間は比較的地球の温度が高い時期という訳です。
これを理解した上で、「地球の気温」をビジネスに利用するとどうなるのかを紹介しましょう。
・地球温暖化の背景
地球温暖化が騒がれ始めたのは1980年代後半。
先進国各国はWW1、WW2の傷口を埋めるかの様な勢いで近代化を推し進めた。
近代化、大量生産、先端技術を合言葉にまさに脇目も振らずに突っ走った結果、ゴミ問題、大気汚染や河川汚染といった公害が60年代後半から70年代にかけて表面化した。
国際機関はこれを見逃すわけもなく、1972年にUNEP国連環境保全を設立。
そこから各国政府と連携して環境問題に取り組む。
具体的には各国の政府と環境に関する規制や法制度を整備する、地方行政機関に至るまで環境部門を置く、大学などの学術機関と環境に関する研究をする、企業と環境に関する連携・開発・ビジネスを展開する、などありとあらゆる手を打ちました。
その結果80年代中頃から後半にかけて、あれだけ深刻だった公害がなくなったわけです。
じゃあ散々展開してきた環境部門は解散か?というとそうは行きません。
このままでは食えなくなる、と困った人達がわんさか出てきます。
・地球温暖化のはじまり
80年代後半から世界は大きなうねりに飲み込まれます。冷戦の終結、ドイツの東西統一、ソ連邦崩壊などなど。
環境部門でも色々ありました。
例えば1988年にUNEPとWMO世界気象機関がIPCC気候変動に関する政府間パネルを設立しました。
このIPCCは「地球温暖化についての科学的な研究の収集、整理のための政府間機構」とされています。
その実態は、地球温暖化は「自明な事実」と見てその「リスク度」を評価するのが、彼らの役割です。
つまり地球温暖化ありきで評価するわけです。
だから微につけ細につけ大きく取り上げて、大きな問題としていきます。
IPCCの設立当初の幹部でイギリス の サー・ホ ー トンとい う 人は、「私たちが怖い、怖い。危ない、危ないと言わないと誰も私たちの話を聞いてくれない」と発言しました。IPCCは5~6年おきに 3,000ページぐらいの報告書を出して世界を怖がらせています…それが彼らの役割だからです。
また彼は、その後「温暖化政策の目的は富の再分配なのだ。環境政策だと思ってもらっては困る」と、 ここまで言っているのです。
つまり、地球温暖化を使って世界を共産化することをしている訳です。
また、1988年6月に、環境活動家でNASAのジェームス・ハンセンが「われわれが出しているCO2が温暖化を進めているのは99%確かだ。このまま 放置したらとんでもないことが起こる」とアメリカの連邦公聴会で発言し、大きく取り上げられました。
所謂、ハンセン発言です。
東京大学名誉教授の渡辺正氏によると、これら一連の動きは80年代後半に入り、ある程度環境浄化が終わり、UNEPやICPP、世界中に増殖した環境に関わる大量の人が失業の危機に陥った。失業の危機を回避するという国連サイドの思惑と環境分野にいた人たち、これは役所の人間、それから企業もそうですし、 大学に増殖していた環境研究者と いう人たちと、この2つのグループ の利害というか利益がぴたり一致して、変な話がでっち上げられた、そうです。
1988年が地球温暖化に向けて大きく動いた年になります。
・詐欺のパターン
この様に国連なんちゃらとか、国際なんちゃらと言う名前の組織は、先ず各国政府、行政、大学、企業などと連携し金をばら撒きその分野で食う人を作ります。そうすればその人たちが自分達で仕事を作ってくれます。
後は国連なんちゃらや、国際なんちゃらが大号令を掛ければ、お魚さんがワァ~と動く様に一気に流れを変えられます。
しかも環境、人道などのキーワードは耳障りが良く、聞いた人は良い事をやっていると思います。
政府や企業は貢献している感を得られるし、何ならそれで稼げます。
前述の渡辺氏によると日本で環境関連で動くお金は年間5兆円。1日約150億円です。この分野で食ってる人たちは20~30万人です。
こうなると誰も環境問題などない、と言えません。言った瞬間にボコボコにされて抹殺されます。
・環境詐欺の数々
今までにあった環境詐欺を挙げましょう。
地球温暖化…これは冒頭に説明した様に太陽のサイクルにより一定周期で寒暖を繰り返しています。
既に地球はプチ氷河期に入ると予測されていて、次第に地球温暖化の話は消えてくかもですね。
グレタどうるすのかな?グレタがグレた、がホントになるかもね。
次に酸性雨…これは1970年代にヨーロッパで誰から森林が枯れたのは酸性雨のせいだ、と言い出して一気に広がりました。
よくよく調べてみると近くの工業団地から排出される亜硫酸ガスが木を枯らしたわけです。
今は脱硫装置を使うのでそんな事はありません。しかし一度作ってしまったストーリーが一人歩きすると誰も否定しなくなります。
待機中には亜硫酸ガスも存在し、雨がその亜硫酸ガスに触れると酸性になります。だから雨が酸性でも不思議ではありません。
この他にダイオキシン、環境ホルモン、オゾン層の破壊、BSE、海洋のプラスチック問題、などなど…環境と名のつく様々な問題が作り上げられ莫大な予算を使い調べられています。
例えば、ダイオキシン等はどう身体に悪いのかわかっていません。塩素を含む物質が不完全燃焼すると生成されます。
ラットへの動物実験ではダイオキシンを与え続けたら奇形が生まれたそうですが、自然界にないもん与え続けたらそうなるがな。
ヒトへも「発がん性の危険あり」らしいが、吸い続けたらそうなるがな。
・まとめ
というわけで、書いているうちにエキサイトしてきたので落ち着いてまとめに入りたいと思います。
先に挙げた酸性雨にしてもダイオキシンにしても、昔騒がれたけど最近聞かない事が多いと思います。
一度言ったら、あれは嘘でした、とは言えない背景があります。
そんな事言ったら秒殺ですし、それで食えるからです。
そして誰も検証しません。環境詐欺で食ってる人達は過去の仕事にケチを付けません。自分達の生活もその詐欺の上に成り立っているからです。