曼荼羅アートとの出会い
曼荼羅って聞くと仏教のイメージがありますか?そう、あの仏像がたくさん描いてあるあれ、です。
私自身は全く思い浮かばなくて、初めて曼荼羅アートと出会った時には、ただ「キレイだな〜✨😆」としか思っていませんでした。
19個の円だけで描いたフラワーオブライフという模様?絵があります。
私は初めてその絵を見た時に動いて見えてびっくりしたのを覚えてます。
そこから興味が湧いて色々調べはじめました。
自分で描ける講座があると知って、すぐに教えてもらいました。今から9年前のことです。
私は3人目を妊娠中でした。37歳。妊娠するちょっと前からヒーリングというものが気になり始めてスピリチュアルな世界を少し覗いてみた、そんな頃でした。
時々パートに出て、子供2人の世話に追われていた私。子育てが落ちついたらまた働きたいなぁと、保育士の資格を取り仕事を探していた頃。
何気なく友人に誘われて行った、癒しのイベントでシータヒーリングに出会いました。
私はやっぱりこのままでは嫌だ。
なんかやってみたい。
何かを変えたい。
まだまだ霧の中にいるようでしたが、そんな想いが芽生えた事自体が奇跡でした。
周りの景色はキラキラと輝いて見え、興味は果てしなく広がり、なんでも出来るような前向きな気持ち。
レイキヒーリングのファースト講座を受けた頃、3人目の妊娠が発覚しました。
まだまだ足を踏み入れたばかりのスピリチュアルな世界、それなのに私は勢いだけでセラピストになりたい!人が元気になるヒーリングがしたい!と思っていたのです。
今、思えばまだまだ早かった。
私はまず自分自身を知る必要があった。人を癒すどころか、自分を癒す必要があった。
だから、3人目がやってきてくれたのかも☺️などと思います。
そこからのスタート。
パステルアートや曼荼羅アートと出会った事で、どう私が変わっていったのか。
そんな事を少しずつ書いていきたいと思います。