それぞれで定義は違うけど、継続してるものに共通してるのが「心地」、肌に馴染む感覚。
派手で奇抜で特殊で不自然で違和感のあるものより、継続して長く愛されて昔から大きく変わってなくて受け継がれてるものに興味を惹かれる。モノの価値について考えると着目するところはそういう点になってくる。
建築やインテリアで言うと、文化財、名作椅子、老舗の店舗、古民家にあたる。侘び寂びの文化。
目の前にして、じっと考える。
例えば古い小汚い居酒屋で、何が愛される理由か?
それぞれで定義は違うけど、継続してるものに共通してるのが「心地」、肌に馴染む感覚。
新しく作るお店や家で、その侘び寂びによる居心地を作ることが出来たら、愛してもらえるかも知れない。仮説。
今後、お客様の家を作ることも継続するけど、自己資本を投下して店舗を作っていく、家を作っていく、リノベーションの建売(?)のようなイメージの事業も展開していく。
新しくお店を始めたいと言う方を探してみる。共同プロジェクトとして。
仮説と検証。