【脇見恐怖症】自己肯定感を上げる
こんにちはアミです。
この9月でカウンセリングルームリベルテはおかげさまで3周年を迎えることが出来ました。
ここまで続けてこれたのは、カウンセリングを受けてくださるみなさん、ブログやTwitterを読んでくださるみなさんのおかげです。ありがとうございます😭
今日は、脇見恐怖症の改善に欠かせない自己肯定感についてです!
脇見恐怖症とは社交不安障害の症状の一部なのですが、私の経験上、脇見恐怖症の治し方と社交不安障害の方にみられる対人恐怖の治し方はそれぞれ別々だと思っています。
つまり、「脇見恐怖症が治っても対人恐怖は治らない」ということがよくあるのです😨
そのために私のカウンセリングでは、まず脇見恐怖症の改善に取り組み、ある程度改善してきたら次は社交不安障害の対人恐怖の改善に取り組んで行きます。
そうすることで脇見も気にならず、人との関わりが楽😆という状態に導いてゆくのです。
対人恐怖の症状を改善する時に、自己肯定感を上げるという取り組みをしています。
でもその前にカウンセリングをやめてしまう人が多い現実😭
そのために自己肯定感を上げるワークを多数用意しています😁
このワークは実際に自分が社交不安障害に苦しんでいた時からずっと継続して取り組んでいて効果のあったものだけを厳選しています。
ですが、なかなかこのワークをご紹介できないという悩みがありました。
というのも、この3年間でカウンセリングを受けてくださった方のうち実に46%の方が初回のカウンセリングでやめてしまうのです😭
確かによいものを提供しているという自信はあるけれど…なかなかそれを手に取ってもらえないのであれば、なにか別の方法でお届けできないものか🤔
ということで、私のLINE公式アカウントに友達登録してくださった方に、そのワークを4種類プレゼントすることにしました❤️
友達登録してくださった次の日から四日間に渡って「自己肯定感の上がるワーク」をお送りします。
こちらから登録できますので、ぜひプレゼントを受けとってくださいね↓
私自身、自己肯定感がとてつもなく低い人間でした。家族がアルコール依存症で典型的なアダルトチルドレンです。
自分のことが大嫌い。自分より他人を優先してしまい生きづらさを感じながら日々生きてきました。
ちまたに出回っている「自己肯定感の上げ方」を何年も続けてみたものの、それらのほとんどが意味がありませんでした。「自分は素晴らしい👍と決めてしまいましょう」そんなフレーズを信じて何度も「自分は素晴らしい」と心の中で繰り返しても自己肯定感は上がりませんでした。
本心にしたがうことが大切だった
そんななかで、初めて「自分いいかも!」と思えるようになったのが、自分の本心を自問自答し、なるべくそれに従う。ということを始めた時でした。
色々と試してみてわかったのは、人は本心そのままに生きている時が1番心地がよく、本心を無視して他人に合わせている時は気分が悪くなるということです。
そして、本心に従うことを続けて習慣化して行くと少しずつ自己肯定感が上がってゆくのです‼️
社交不安障害の方は自分の心の声を聞くのが苦手
ですが社交不安障害、脇見恐怖症の方はいつも他人の気持ちに合わせることが習慣となっているため、自分の本心はなにかという自問自答がとても苦手な方が多いです。
そのために考える時間を作り、紙に書き出すワークがオススメなんです😆
最初は自分の本心がなんなのか分からなくても、何度もワークに挑戦すれば少しずつ自分のことが分かってきます。
そうしたら、その本心になるべく従ってあげる。つまり、やりたいことをやり、苦手だったり不快なものを手放すということです。
紙とペンがあればできるので、ぜひこの機会にお試しください😁