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私は戦う職員室にわくわくしている

今日は「私は戦う職員室にわくわくしている」というテーマでお話をします。自分でも予想していなかった価値がぽつぽつと湧き出てきているような今、戦う職員室の今後が楽しみになっています。私たちはどんな状況にいて何が起こっているのかお伝えするのも私の役目だと思っているので、一緒にわくわくしましょう!

イベントで戦職メンバーが躍動

【成功】10/24「HP制作」
【成功】11/ 3「学びに向かう力研究会」
【成功】11/13「やんちゃくんと無気力生徒への対応勉強会」

すばらしいイベントが続いています。参加者から「さまざま参加してきたが今日がいちばん!」と言ってもらえるほど内容がいい。戦職のイベントに参加するとその日の幸福感が高いのです。どうしてでしょう?

役者も揃ってきました。企画の力、司会の力、発表の力。サッカーでは複数ポジションを任せられる選手が重宝されるそうですが、戦う職員室もユーティリティプレイヤーが増えてきました。状況に応じて自ポジションを変えながら、協働してイベントをつくり上げる力が私たちにはあります。私が今やっているプロデューサー業も間もなく複数人ができるようになる予感もしています。

ビッグネームから二つ返事で「OK」

国内最大級の教育NPOにイベントへの協力依頼を出したところ、二つ返事で快諾をもらいました。HPやブログなどを見て、「目的をもって精力的に活動しているすてきな団体」であると、法人でもないのに特別に許可が出たようです。

私たちがやってきたことは実績となり、実績は信頼として積みあがっています。ビッグネームに快諾をもらえたということは、同等クラスの企業・団体と話ができる可能性が高い。来年は、名のある企業・団体とのコラボイベントに挑戦します。先方のネームバリューにあやかることで、集客コストも軽減しながら戦う職員室の名実を広めたい。

遂に企業からオファーがきた

某大手出版社から「学校でもSDGs~実はこんなにやっている~」を自社サイトで掲載してもよいかとオファーがきました。これまでは頭を下げて頼む側で、何十通もメールを送っても相手にされないことのほうが多かった。そんな私たちの元に、企業がお願いのメールをくれたのです。一枚の手紙が人生を大きく変える。そんなことは稀だろうし、これからも頭を下げつづけていくつもりです。でも、必死にやって頭を下げて苦しい思いをした先に、予想もしなかった相手から贈り物が届く。それが分かったのです。奇跡は自分たちで起こすもの。私たちが今やっていることはすべて、奇跡への伏線です。

とはいえ、集客には苦労

良いこともあれば、課題もあります。戦う職員室の課題は集客です。そこで、私はYoutubeをがんばることにします。どこまでできるかは未知数ですが、教育を語ることは好きなので、認知を高めて戦う職員室のことを知ってもらえたらうれしいです。語ってほしいテーマがあればぜひぜひ教えてください。


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