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【夢を叶える子どもへ】どんな環境が必要か?

『Vtuberになりたい。
将来の夢じゃなくて、今Vtuberになりたいの。』

アフタースクール生の小学6年生の女の子がまっすぐに熱い想いを伝えてくれました。

小学生の時、将来の夢を紙に書いて教室に掲示する活動が嫌いでした。なんて書いていいか分からなかったから。
安定した仕事に就きたい、なんて、子どもらしくない夢を書いていた私の幼少期を思い出します。

Vtuberになりたいその子は、自分でイラストの勉強をして、練習をして、仲間を集めて、自ら動き出していました。

どうして、その子はVtuberになりたいのか。

Vtuberなら、顔出しをせずに活動ができるから。人気になったら、オフ会をすることもできると教えてくれました。

Vtuberへの憧れはもちろんあると思いますが、彼女は多くの人とのつながりを求めているのかも知れません。

皆さんは、子どもの頃の夢を覚えていますか?
それは、叶いましたか?

野球選手になりたい
モデルになりたい
英語で仕事がしたい
アナウンサーになりたい

子どもの頃に描いたキラキラした夢を、大人になっても追い続けている人はいるのでしょうか?

私が知っている限りはほんの少数です。

どうして?

自分に自信がないからです。
周りに憧れの職業についている人がいないからです。

自分には到底無理だろう

そう思って諦めてしまう
周りの人たちと同じように、先輩たちが就職したように、進路を決めるのです。

人はそれを現実を見ると言います。
私もその1人でした。

私はNIJINと出会って、社長のタツローさんと出会って、変わりました。
こんなことがしてみたい、そう話した時に、言ってくれることは、

すごいねでも、難しいよでも、現実を見なよでもなく、

どんどんやったらいいよ!、こんなこともできるかもね!

なのです。

大人になって夢を語ると冷めた目で見られる。
すごいね、普通はできないよとはぐれ者のよう。
そんな社会に希望はあるのでしょうか?

自分のやりたいことを絶対的に認めてくれる人、本気で考えてサポートしてくれる人が周りにいるかどうかで、人は変わります。

Vtuberになりたいと1人で黙々とイラストを描いていた女の子は、アフタースクールでVtuberプロジェクトを立ち上げました。Vtuberにメールを送り、想いを伝え、zoomで直接打ち合わせをしました。

彼女が送ったメールがきっかけで、今月、憧れのVtuberからイラストの描き方を学ぶ機会を手に入れました。

その様子を見ていた子どもたちは次々に声をあげるのです。
『こんなことをしてみたい』と。

NIJINアフタースクールには、子どもたちの夢を本気で叶えようとする大人がいます。

子どもたちのどんな大きなやってみたいことも、私たちは本気で向き合う覚悟です。

子どもたちは、何をやってみたいですか?

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