【学校だより#10】いつの日か全国各地で(スタッフ・おざ)
「ピクニック楽しかった!」「またみんなと会いたいな」
「北海道でもやってほしい!!」「ほかの場所でもやろうよ!」
関東と関西でのピクニックを終え、朝のホームルームで話が出た時の、子どもたちの反応です。
関東のピクニックでは予定通り14時に解散宣言をしたのですが・・・
15時まで鬼ごっこが続いておりました。どうやらその後も残って遊んでいったメンバーもいたようです。
さらなるハッピーを生み出すつながり作りの場に
ふれあいピクニックの企画担当を任せてもらったとき、なんのためにピクニックをするのかを考え、私が実現したいなと思った目的です。
これまで多くのハッピーをつくってきたNIJINアカデミー。お互いに顔をリアルで合わせる初めての対面企画だったので、オンラインで出来たつながりをさらに強く、そしてまた新しい一歩を踏み出すための勇気がもらえる場にしたい。そんな願いを込めました。
公式Instagramでの特集「ピクニックを経て」や、当日時間を惜しんで子どもたちの遊ぶ姿、ホームルームでの反応。また何よりも、直接みることのできた子どもたちの笑顔から、私自身もたくさんのハッピーをもらうことができました。ピクニックができて、本当によかった。
絶対に忘れてはいけないのが・・・
今回の企画はレクリエーションをはじめ、多くの部分を有志で集まってくださった保護者の皆様が考え、運営をしてくださったことです。
約1ヶ月間、本当にたくさんのアイデアを出し合ってくださいました。レクのアイデアや詳しい内容、ルールの説明や当日必要なもの、中には現地へ下見に行ってくださった方もいらっしゃいました。また何よりも感謝したいのが、心配なことも包み隠さずお話ししてくださったこと、ご意見してくださったことです。
こうして一つの企画をより良いものにするために、子どもも保護者もスタッフも関係なく、遠慮なくつくっていけるところ。そこがNIJINアカデミーの大きな魅力の一つだと、改めて感じさせていただきました。保護者の皆様が大活躍してくださったからこそのふれあいピクニックです、本当にありがとうございました。
最後に
今回は関東と関西2つの地域での企画になりました。
いつの日か、ふれあいピクニックが全国各地で行われ、子どもたちと保護者、みんなが笑顔になる日をみなさんと共に迎えられたら最高です。
スタッフ おざ