直線と曲線2/初めてのフォルメン2
◆前回までの振り返りと、導入の際の注意点
前回のマガジンの記事で、はじめてフォルメンを描く際の「おはなし」と導入の仕方について解説しました。
シュタイナーのすべてに共通することだと思いますが、
「ぬらし絵を描きました。」
「フォルメンを描きました。」
「手しごとをしています。」
すべて、素晴らしいことだと思いますが、
「どのように子どもに導入するか」が、何より大切です。
子どもが興味を持って、楽しんで学ぶ。
その為に大人側が気を付ける点も、詳しく解説しています。
小学一年生以上でしたら何歳でもできます。
子どもたちの教育やサポート、すべての人が「自分らしく輝ける」社会の未来を描けるよう、活動していく資金とさせていただきます。