ひらがなは読めるが文章は読めない支援級1年生朝陽の現状
こんばんは虹色の朝陽です。
今日もブログを見てくださりありがとうございます。
昨日はサッカーの練習からの帰宅が9時前だったので、終わってない宿題を自宅へ帰ってバタバタと終わらせました。
いつもはサッカーへ行く前に宿題をするのですが、昨日は私の用事があったり、朝陽のお友達が遊びに来ていたということもあり宿題を終わらせないままサッカーへ。サッカーで疲れている中宿題をさせるのはなかなかハードルが高い…。
私は家事をしながら朝陽の様子をチラ見するも…
問題が分からん。
と鉛筆が全く動きません…。朝陽はひらがなは読めるのですが文章になると読むことが出来ないので、宿題の問題も結局親が付き合ってあげないと終わらないのです。
どうやったら文章が読めるようになるんだろうか。
いつになったら文章が読めるようになるんだろうか。
その答えは分からない。
いつまで私は朝陽へ問題を読んであげる必要があるんだろうか…?
朝陽が小さい頃からそうですが、何をするにも先が見えない。長いトンネルの出口を探しながら、真っ暗なトンネルの中を永遠と歩いている感じ…発達障害のある子の子育てって何歳になってもそうなのかもしれない。
だいたい何歳くらいで何が出来るとか…そんな基準がほぼ通用しないので、宿題の文章を読むのだっていつになったら出来るかなんて誰も分からない。それに付き合う毎日にしんどく感じる時があります。この子は、このまま文章が読めないのだろうか?と勝手に不安になることもあります。
毎日ちょっとずつ一緒に読む練習をさせるしかないのかな。本当に親の根気が必要だ…親次第ですとか言わないでほしい…読めないのは私のせいって言われてる気がするから。
結局昨晩もずるずると時間が過ぎて宿題を終わらせてお風呂に入って歯磨きさせて…結局寝るのは22時過ぎになってしまい翌朝も起きるのが遅い…
(先生に8時から9時に寝るよう生活指導を受けたばかり…)
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