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親子で本気になれる頭の遊び
こどもたちも親も楽しみにしてる1日。
大人もいつもめいっぱい楽しい1日。
⭐︎論理的思考力
⭐︎数学力
⭐︎コミュニケーション力
⭐︎交渉力
なんてところを鍛えられるよって言われているボードゲームをみんなで楽しむ1日です。
数年前からは習い事で使用されることもあるようになったボードゲーム 。わたしも思春期までの幅広く長い期間の能力育て。だと思っていたので、確かに〜と、納得したことを覚えてます。
遊ぶことが大好きな私は、何事も楽しい嬉しいと共にある学びが好き。
そんなうちの家庭は、主人がゲームっ子で、25年くらい前からボードゲームにもハマり、
彼と出会ってボードゲーム の幅広さに魅了されてわたしもハマり、、
現在21歳の長男が6歳くらいから家族や友人とやっています。
うちでは一切のTVゲーム類をやりません。
TVもありません。
その理由は、遊んでばかりになるからとか、中毒になるからとか、全然そんなことではなく。(ゲームを極めて人生楽しくしてる人もたくさんいる)
子どもがスムーズに成長できる発達段階を知ってるから。
人生を左右することになる潜在意識への影響を知ってるから。
頭が一番効率よく働く、育つ過程を知ってるから。
につきます。
加えていうと、発達段階の観点から、ボードゲームもどんなに脳にいいよって思っても、9歳未満は勧められず。。
人間は、その時期その時期に発達する場所も、特徴も違って、その時一番無理のない、そして本能的に人間が求める環境を整えてあげると、親子共に心地よく未来に向けて成長していくことができると思ってます。
段階ごとに適切な成長を遂げてきたこどもたちは、著しい成長を見せてくれます。
過度な情報や刺激にさらされ続けて、与えられたものの枠の中で育ってきたこどもたちは、本人の中での可能性が狭まってしまっているのを感じます。
同じくボードゲーム を楽しんでも、それまでの育ち方で、楽しみ方の幅、コミニュケーション力と可能性、創造性がまるで違う。
ゲームにハマったり、ゲームがないと遊べない子どもではなく、ゲームはツールに過ぎない。そして、更なる創造可能なもの。として位置付けられる力があるのを感じます。
幼児期にはなにが必要かっていうお話はまた今度にして、人間の発達段階に都度適切な環境で育ってきた子どもたちが集うゲーム会の様子をまずリポートします^ ^
2020年9月13日ボードゲーム会へ。