中1一学期期末考査を終えて

息子の期末考査の結果だが、なんとか学年上位10%以内に収まることができた。
が、甘く見ていた。高輪ってなかなか賢いヤツが多かった。

持ち偏差値を二桁も下げて入学したため 頑張れば学年1位目指せるんじゃないか?などと思っていたがそんなことはなかった。上には上がいた。しかも割といた。
息子によると第一志望が海城だった子もいるらしい。海城って、息子の第一志望とそんなに偏差値が変わらない学校じゃないか。なんだ、息子全然すごくないじゃないか。失礼しましただよ。

しかし、海城を目指した子が何故に高輪??共通点が男子校ぐらいしか見つからん。

閑話休題

定期考査の結果を見たら成績に大きなバラつきが無かったことも驚いた。だって

第一志望で合格した子
➡やった!受験勉強から解放されたぞ!➡勉強しない

残念組だった子
➡くっそ、次こそは第一志望に合格してやる➡勉強頑張る

というイメージだったので、入学後の成績が大きく開くと思っていたのだ。予想と反し団子状態の結果は、正に同じ偏差値帯の子が集まってるという証拠。こりゃあ先生は教えやすいだろうなぁ。勉強する気のない子から、優秀だが地元公立校に進学した子もいる公立の教師は大変だと思う。

今回の団子状態の結果を見て、下を見捨てずに指導ができる私立はやはり良いと思った。少々の遅れも頑張れば追いつけるだろう。逆を言えばうかうかしているとあっという間大きく順位を落としてしまうということだ。

ここから反抗期も始まりバラけていくのかも知れないが、できれば10%以内をキープして国立を目指して欲しい。頑張れ息子。いや、頑張ってくれよ息子。私立はお金がかかるから頼むよ‥都立でもいいよ!