そろそろマスクを外しませんか?
#大人がまず行動する
こんにちは!
葉山おしゃれセラピスト井川ともみです🌈
昨日は冷たい雨が降っていた葉山ですが
今日は朝から日差しが強く、また半そででも過ごせそうなポカポカお天氣となりました。
さてあっという間に10月も半分を過ぎ、今日は満月。
牡羊座満月です。
この様子だと夜もきれいに見えてくれるかな~
さて、先日、現在中学3年生の長女が中学校の広報誌を持ち帰ってきました。
各学期ごとにPTA広報委員の保護者が写真を撮って取材をし、中学校の様子を紹介する広報誌。
葉山町の学校広報誌は以前に優秀賞?を取ったことがあり、毎回内容や写真構成などにかなり力を入れていて素晴らしい出来で、各学期ごとに全家庭に配られます。
長女の通っている中学校は2期生なので、前期が終わり先週から後期が始まったところで、前期の広報誌が配られたわけです。
運動会も一カ月遅れになってしまい、広報するべき行事もないため、先生たちの紹介と部活動紹介の内容的には変わり映えがしないものでしたが
写真を見てびっくり!!
先生たちの紹介のページなのに校長先生と教頭先生以外全員マスクをした姿での紹介だったのです。
別にびっくりしません???(笑)
いや、各クラスと受け持ち科目と趣味など先生お一人お一人の紹介なのに、全員マスクをしている写真・・ですよ?
1人ずつの撮影ならマスクをしていない姿でいいのでは?
私は長男の時から同じ中学校で何度となく学校へ訪問し、先生たちの顔がある程度わかっているからいいけれど、
今年から通い始めた中学一年生の保護者が見たら、先生の顔、全然わからないと思います。
そしてその先生を知っているはずの私もマスクをしている姿を見ると、あれ?こんな感じだったっけ?この先生。
と思う先生もいたりするし、もちろん新任の先生はどんな顔なのかわかりません。
この広報誌を見て、私は本当にうんざりして
「もうマスクは外しませんか?」とみんなに言いたい。
子どもにマスクをさせたくない!と、子どものマスク問題について1人で学校へ連絡したり先生に言ったりしているけれど、
やっぱりまずは大人が外さないと子供は外せない。
そして一人で言ったところで、「そうですね」で終わらせられてしまう。
「同調圧力」を逆手に取り、「みんなと同じが好き」な私たちの特長?を生かし
むしろ「みんなでマスクを外しましょう!!」
そうしたらマスクを毎日ずっとしている方も、ちょっと鼻を出したり、ちょっと顎まで下げてみたりできるかもしれない。
1人じゃできない方もいると思うし、外したくても外すタイミングがわからない方もいるかもしれない。
だからみんなでマスクを外しましょう。
マスクをしていない顔を見たことない人の顔をちゃんと見ましょう。
たっぷり呼吸して、みんなで笑いあいましょう。
大人の行動を子供たちは見ています。
静かな決意と小さな勇氣でそれはできるはずです。
一日中していた人が一日中外すのに抵抗があるならば、誰ともしゃべらない時間、人と接することがない時間、すこしずつ外す時間を長くしていけばいい。
本当にマスクをしないと感染が怖い方以外は、きっとなんとなく、今までつけていたしみんながつけているし・・と思ってつけているのでは?
あとはだれかに嫌な思いをさせちゃうかも・・とか?
みんないろんな思いがあると思うけどなんにも考えずにマスクをしているというのはやめましょう。
それは思考停止です。
自分で考えて自分で決める。
その生き方を子どもたちにも見せていきましょう。
「私の生き方」を子どもたちにも繋いでいきましょう。