投稿者的に好きなCDジャケ写10選
こんにちは。今回は音楽についての話を書いていこうと思います。よろしくお願いします。
音楽について書くと言いましたが、私は全く詳しくありますぇん。さらに偏りが凄まじいです。ご了承ください。
さて、今回は「私の好きなCDジャケ写」を10選、選びましたので一方的に語っていこうと思います。よろしくお願いします。
※ジャケ写が表示されていない場合はお調べいただけると嬉しいです。
今回は”ジャケ写”なので楽曲の好き嫌い抜きにして選ばせていただきました。
紹介する順番に意図はありません。強いて言うなら「思い付き順です」笑
それではいきましょう
1 SMILE / L'Arc~en~Ciel
最初に紹介するのは2004年発売のラルクのアルバム、「SMILE」のジャケ写です。
この記事を書こうと思ったきっかけになったジャケ写の一つです。
黄色をベースにX_Xと顔のようなものがデザインされています。目のところ、「X」のところはキラキラもあります。
この面白くクセになりそうなジャケ写が大好きです。
子供の頃からラルクが大好きですが、このジャケ写はその頃から大好きです。
「SMILE」なのに笑ったデザインじゃないのも良きです。
2 ごはん味噌汁海苔お漬物卵焼き feat. 梅干し /桑田佳祐
続いて語るのは2021年に発売した桑田佳祐のミニ・アルバムの「 ごはん味噌汁海苔お漬物卵焼き feat. 梅干し」のジャケ写です。
この記事を書こうと思ったきっかけのもう一つのジャケ写です。
名前の通り、ごはん等が描かれているジャケ写です。
この特徴のあるイラストのジャケ写がとにかく気になりCDを買いました。でもジャケ写買いではないのです。曲もいいです。
正直、このジャケ写めっちゃ好き、もう大好きなのですが、一目惚れしたので全く上手く書けません!
本当はめっちゃ熱弁したかったのですが、語彙力足らずで語れません!悔しい。ただもう本当に大好きなジャケ写です。
この投稿がランキング形式なら間違いなく1位にします。曲も大好きです。
3 今が思い出になるまで / 乃木坂46
次に語るのは2019年に発売した乃木坂46の4thアルバム「今が思い出になるまで」の初回限定Bになります。
乃木坂46のCDは毎回4~5種類出ていて、その中の初回Bが一番好きなデザインだったので、今回はBについて書いていきます。
紫の壁に今までのアー写やジャケ写の一部が額縁に入れて飾られ、それを少女が眺めている というデザインになっています。
今回のアルバムは少女がその額縁を見て回る、そんなコンセプトになっていますが、ではなぜBを選んだかと言うと、一番好きな角度だったからです。このBは、光の当たり方も好きでとても幻想的に思えます。絵画展を回っているようなこのデザインが良きです。
4 PAGES / Sexy Zone
続いて語るのは2019年に発売したSexy Zoneの6thアルバム「PAGES」の初回限定盤Bのジャケ写になります。
全体的に布のようなデザインになっていて、左側は質感の違う布のデザインに仕上がっています。このシンプルなデザインが非常にお洒落だなと買った当時に感じました。また、画像では伝わりずらいですが、真ん中に印字されているグループ名とアルバム名もその布に書いたように合わせてあるのも私的にポイントです。長方形のケースを存分に生かせる最高のジャケ写だと思っています。
おそらく今回話すジャケ写で一番シンプルなデザインだと思います。
5 THE DIGITALIAN / 嵐
次にお話するのは2014年に発売した嵐の13thアルバムの「THE DIGITALIAN」初回盤です。
野菜で描かれた人のイラストがあります。その野菜人間が貴族のような服を纏ったイラストがあります。その上になんともデジタルを思わせるフォントのアルバム名とアーティスト名があります。面白くないですか?「デジタル」なのに野菜なんです。「デジタ”リアン”」だからですかね。ユニークですよね。大好きです。
アボカドを少し切って種を目に見せています。上手く出来ています。面白いです。
このユニークなデザインをはじめて知った時、少々笑ってしまったのは内緒です。
6 Way of Difference / GLAY
続いてお送りするのは 2002年発売のGLAY25枚目のシングル「Way of Difference」のジャケ写です。
かつて親がこのCDを持っていて、幼いながらに「このジャケ写いいな」と記憶に残っていました。(発売当時は生まれてなく、後に知ります)花の画像の画質を荒くして文字を入れたものですが、異様に頭に残っていました。思い出補正ですかね。
今回紹介する中では唯一のシングルですね。
7 STARTER KIT/ 小田桐仁義
次に紹介するのは Youtubeを中心に音楽活動をしている「小田桐仁義」さんのアルバム「STARTER KIT」の”3代目 STARTER KIT”のジャケ写になります。カセットテープを丸くデザインしたイラストのジャケ写はとても良いと思っています。特にこのシンプルなイラスト!大好きです。ごちゃごちゃしていなくて本当に好きです。もちろんごちゃごちゃしたものも好きです。で、イラストがカセットテープなのもポイント高いです。今はもう見かけないカセットテープをデザインに使って、さらにアクセントで丸みを着けているのがいいです。ドタイプです。 というか、カセットテープ自体、すごくいいデザインしてませんか?カセットテープのデザイン好きなんですよね。いや~、本当にいいデザインだと思います。私は絶賛します。しています。
8 Break and Cross the Walls II / MAN WITH A MISSION
続いてはMAN WITH A MISSIONから 2022年発売の「Break and Cross the Walls II 」の初回盤のジャケ写です。
”狼バンド”として有名なMAN WITH A MISSION 。彼らの7枚目のアルバムBreak and Cross the Walls II。
色鮮やかな写真でもう好きなんですが、狼たちの人形が楽しそうなんですよね。見てて楽しくなるジャケ写も好きなんですよ。
また、本人たちではなく、おもちゃなのがすごく好きです。ものすごく心擽られるんです。それでいて、ピントが本人たちに合っているのもありますが、まぁ赤い車が映える映える!かっっこいい!!
実はまだ買えていないのです。早く買いたい、、!!
9 深海 / Mr.Children
次に紹介するのはミスチルから1996年発売の5枚目アルバム「深海」のジャケ写です。
深海をイメージした薄暗いところに椅子がポツンとあり、中央上空に僅かな光があり、グループ名があるという、シンプルだけれど、独特の世界観を放っているジャケ写です。すごくないですか?シンプルで世界観を醸し出せるのはすごいと思うのです。椅子から見える哀愁と僅かな光、そのグラデーションもさることながら椅子の回りに点々とある苔たちが最高なんです。ちょっとノイズと言いますか、黒い点が見られるのも良いです。本当に全体的によくて、見れば見るほど、不思議と惹きつけられるジャケ写だと思います。
10 Abbey Road / The Beatles
最後にお話するのは、1969年発売の「Abbey Road」です。
ビートルズの12枚目のアルバム。言わずと知れたビートルズの名ジャケ写、「Abbey Road」。アルバムの名前よりもこのジャケ写の存在を知っている方は多いのではないのでしょうか。「ビートルズと言ったら」、それほどまでに有名なジャケ写で、様々なアーティストがパロディしているこのジャケ写。私も好きです。
真似したくなるのもわかると言いますか、かっこいいですよね。もし幼少期から知っていたらきっと近所の横断歩道が何倍も楽しかったでしょう。
この文章を入力しているとき、まだCDが届いていないので聴けるのが楽しみです。
余談ですがこの横断歩道、現在は文化遺産になっているそうです。
さて、今回、私の好きなCDのジャケ写を10選 紹介しましたが、本当に大変でした。先ず10個に絞るのが大変でした。この世界にはたくさんの音楽が溢れていて、それに伴ってジャケ写の数もたくさんある訳です。そんな膨大な数の中に好きなジャケ写がたくさんある訳です。もう大変でした。あれもいいしこれもいいし、厳選が大変でした。
次に順番が大変でした。「思い付き順」と言いましたが、ジャケ写を手軽に確認できるように専用のフォルダを作ったのですが、まあどれから書いて行こうか迷いました。どれもいいし、どれも紹介したい物だったので、順番にはこだわらないと決めつつもたくさん順番を考えました。発売順とかにすればよかったかな。
こんな語彙力のない私ですが、
少しでもCDのジャケットに興味を持ってくれていたら幸いです。
P.S.
いつかジャケ写買いをしてみたいです。