天官賜福に夢中になりすぎた結果(1)
何かと好きなモノが多い私めですが、
目下ハマりにハマってるのが
✨天官賜福✨
仕事そっちのけで←や、そっちのけたい気持ちで
合間見てコソコソ作業してます。何をコソコソしてるかと言うと
魔翻訳
天官賜福は日本語版が現在3巻まで出版されています。こなたは最初単行本か電子版かどちらを購入するか迷ったのですが、完結してないこともあり、とりあえず電子版を購入。
本来、本は紙じゃないと派だったのですが、電子版が思ったより読みやすい👀 文字の大きさも変えられるのでおばちゃんには好都合ですww そして何がいいかって、スマホなのでいつでも読みたい時に読める。夜中でも暗がりでも読める。おかげでスクリーンタイムがSNSを抜いて堂々の1位にw
天官賜福の最新刊3巻は2024年4月に出版されました。こなはたKindleの電子版だったので5月に入手したのですが、え、え、ウソでしょって展開にタップする手が止まらず、初めてのチュウも、殿下のドギマギ感も、強引な三郎も全部全部よかった。
となると続きが気になるが世の常人の常。
はちは考えました。どうやったら続きを読めるのか。
まずは出版済の外国語版(簡体字、繁体字、英語)を購入しPapagoで読むことを考えました。結果
→市場が薄く高額、購入したとしても単行本を開き
PapagoでScanしながら本当に読めるのか?流石に自制心が働き断念
(、ン、)……
でも読みたい気持ちは収まらず、ネット検索すると
晋江文学城なるサイトがありそこで最後まで読めるというじゃないですか。
早速行ってみました。
とにかく分からないなりにやってみて、つまづいたら調べるというスタンスのこなたです。
なんとか会員登録を済ませ、お目当ての天官賜福を見つけお気に入り☆らしきところに登録︎👍🏻
まずは目次を確認すると、当然と言えば当然なんですが、日本語版とは章にズレがあります。
日本語版 3巻の最後は
【第六十七章 銅炉山重開萬鬼躁】
(銅炉山は再び開き、無数の鬼が色めき立つ)
です。
幸いタイトルは日本語版と似たような感じなのでそれで探せばいいかと思い、探します。
【120 銅炉開山万鬼来朝】
これかなと当たりをつけました。
20章までは無料で読めるのですが、それ以降は有料なので、まずはコインをチャージします。最少で360コイン。金額にすると6元(約130円)です。
今後どれくらい使うか分からなかったのですが、
6480コイン(108元/約2300円)購入しました。
読むごとにコインが減っていくというやつです。
読む準備は整いました。
PCならGoogleでもEdgeでも翻訳機能が付いているのできっと読めると思い、当たりをつけた120章を購入します。そして開くとPCの翻訳機能が働くのですが………読めんwwww
いや、読もうと思えば読めるけどこれが魔翻訳か!と実感しました(笑)
しかもどうも中身は思ってた部分と違うようです。
読むのはとりあえず置いといて、まずは日本語版3巻のラスト、花城が暴走するドキドキシーンを探そうとその周辺を探しました。
結果111章でした( ̄▽ ̄;)
(↓アプリの画面です)
これでほんとに読む準備が整いました。
魔翻訳との戦いだと意気込みましたが、PCの翻訳機能はマジで魔翻訳です。訳さずにそのまま出ている部分も多く、内容を知っててこそ読めるというレベルに落胆しました。やっぱり無理なのか…これで続きを読むという夢は潰えるのか…
いや、まだ諦めん!
この晋江文学城にはアプリがあります。
はちは考えました。アプリならいけんじゃね?←と謎に思い、早速DLし111章を開きます。
しかしアプリには翻訳機能が付いていませんでした。では、とコピペしようとしましたが、ドラッグすることができませんでした。ただスクショはできたので、これをPapagoすれば……
でも1ページにこれだけなら何枚スクショしなあかんのかしら(ちなみにこの章は12枚でした)
これも果てしない作業だよね…
再び諦めかけましたが、まだまだーー!(笑)
更に検索してみると、文字の表示設定を変えられるとどなたかのブログで拝見し(文字の大きさを最小、行間なし、余白なし)なんとその手があったかと早速試しました。するとなんということでしょう…
12ページあった1章が3ページ半で収まりました。
これならイける!
再び意気込みカシャカシャとスクショしていくはちですが、もう少し試行錯誤は続きます。