45日目 「象のことを考えるな」と言われるとどうなる?
どうもこんにちわ!こんばんわ!
100日後に人生を変える副業サラリーマンです。
突然ですが、実験をします。
「ピンクの象のことを考えるな!」
・・・さて、今あなたの頭の中に、
「ピンクの象」のイメージが頭に浮かんで
離れなくなってしまったのでは
ないでしょうか?
「〇〇するな」という表現は、
逆にそのことに意識を集中させやすく
してしまうのです。
「考えてはいけない」という
指令を守ろうとして、逆に
何度も思い出してしまう結果に
なるのです。
もっと言えば、
「ネガティブな言葉」
はそちらに意識が引きずられて
しまうのです。
例えば・・
「緊張しないで」
「焦らないで」
「絶対、ミスしないで」
「失敗しないで」
という言葉を聞くとどうでしょうか?
より、緊張するし、
より、焦るし、
より、ミスが頭によぎるし、
より、失敗しそうな気がしてきませんか?
ここで、言葉を
置き換えてみましょう。
「深呼吸してみようか」
「のんびりいこうよ」
「もう一度マニュアルを確認してみようか」
「成功をイメージしてみよう」
どうでしょう?
ポジティブなイメージに変わりましたね。
ポジティブな言葉がけで、
相手が自分で答えを見つけられるように
導く方法の一つとして、
「Yes,and・・・」話法
というものがあります。
明日は、この話法について
深堀していきたいと思います。
では、また明日。
楽しい1日をお過ごしください。
(前回の記事)
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