疲労感は脳の炎症が原因?
HSPのことをずっと発信し続けてくださっている長沼先生の新刊を読み、脳の疲労感は脳の炎症が原因であることを知った。「脳の炎症」というインパクトは大きかった。それ以後、様々な脳の炎症対策を行っている。
まずはブルーライトカット眼鏡。
家庭用品の買い物でホームセンターに行くと、そのときの疲労度にもよるのだが、15分もすると、目の奥の疲れや頭重感が出てきてしまう。様々な品物を見るため、多くの刺激で脳が圧倒されているのかなと思っていたが、もしかしたら、ホームセンターの灯りも要因の一つかなと考え、ホームセンター内ではブルーライトカット眼鏡を使用しはじめた。マスクで眼鏡が曇るのが難点だが、脳疲労には効果があるように感じる。また、PCを長時間使用する場合にも使用しているが、こちらも脳疲労に効果があるように感じる。
その2 脳の疲れをとる音楽
私は5感の中でも聴覚はとても好きな感覚で、好みの音で大いに安らぎを感じるタイプだ。そこで、脳疲労対策として、上記音源を試している。毎日好きなタイミングで心地よいだけ聞き流して今日で1週間ぐらい経過しているが、同じことを繰り返し考えることが減り、切り替えが早くなったことから疲れにくくなった実感がある。聞く前は仕事から帰宅後の家事をする際、重い腰をあげ、ノロノロスピードで洗い物等をする日々だったが、音源の聞き流しを始めてから、機嫌よく家事がはかどり始めた。なかなか面白い変化だ。21日で細胞が入れ替わると教わったことがあるが、21日は継続してみてどうなったか自己評価してみたい。楽しみだ。
長沼先生の本のレポートが書かれている記事を添付する。一読すると関心が湧くかも。
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