仕事と死についての面白い調査を見かけました。

結論、死ぬこと考えると、自分に誠実に生きようぜ!という話なのですが、仕事と死についての面白い調査をシェアします。

2010年の米ギャロップ社の調査では、感情移入ができない仕事についてるときの幸福度は失業している時より悪いらしい。

死の瞬間の5つの後悔を読んでも、仕事を頑張りすぎたこと、が上げられてるんだけど、それより先に、自分に正直な人生を送ればよかった。って書いてある。

さらに、スウェーデンの調査だと単調な仕事は心筋梗塞のリスクまで上げる、なんて言われています。

で、何か怖がらせようとか、そんな話ではありません。僕自身がこの頃挑戦したことが数個あります。それらは、これらの情報から学んだ結果、挑戦することになったものなので、興味があればこのまま読み続けてください。

いろんなことをこの頃始めた中の1つに、Youtubeがあります。Youtubeは僕が今までやりたいと思いつつフタをしてたことの一つです。

やりたかった理由。
・本をめちゃくちゃ読むのでアウトプット先が欲しかった。

本棚の一部

・単純に知識を移動させてるだけのような時があり、そんな自分がダサかった
・芸術家や、ダンサー、歌手のような強い価値観を持っている人への憧れ

やってなかった理由
・単純に気にしい。Youtubeで自分の密着動画(4万回以上再生)なんかがアップされた時、どんなこと言われるか気になりすぎて2時間コメント欄を見てたくらい。
・お金に囚われてて、Youtubeやってもお金にならないから今やるべきじゃないと思っていた。

それでもやりたかった理由
・短期的にお金にならないことをやりたかった。マーケをやっていたので、逆算思考は身についていた。ただ、成果は出せるものの、逆算で、やるべきだけをやってる自分がつまらなかった。思考も短期的だった。

・代表のAKIOさんに、紀之は自分の発言で会社がどうなるとか、考えへんでええで、好きにナチュラルにぶちまけたらええと言われた。

まとめると、自分で自分を全く面白いと思えてなかった。ってのが強かったんですね。

自分で自分のこと面白いって思ってなかったら面白いコンテンツなんて生まれるわけもなければ、誰かを楽しませることもできない。

僕の人生で優先順位は、仲間とか友情なので、誰かを楽しませる存在であるってのは結構自分にとって重要。だけど、現実の自分は仕事ばっかりしていてなんか面白い人間じゃない。

コレってちょっと勉強できる人なんかは陥りがちなのかなって思います。リスクが計算できる分、できちゃうことばっかりしている。

というのも、僕がいる(株)GOAL-Bの山宮がある時さらっと言ってた言葉が僕がYoutubeみたいなマジでやりたいけどやりたくなかったことを始めるきっかけにもなっていて、
「できることやってる暇はない、挑戦し続けるしかない」と。

自分の人生、いろんな挑戦して、いろんな経験してる方が良い人生だったなって腑に落ちる方は少なくないはず。僕は完全にその1人。

なので、死ぬこと考えると、お金とかに囚われすぎず、自分に誠実に生きるのがめちゃめちゃ大事ですね!という話でした!!

参考:エリックパーカー、残酷すぎる成功法則
ブロニーウェア、死ぬ瞬間の5つの後悔


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