仁井田紀之

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最近の記事

2024年人生マンダラチャート作成と、作成して良かったこと。

こんにちは。マーケティング支援業を行っています。仁井田紀之です。 桜井さんの投稿を参考に、2024年マンダラチャートを作成しました。やってみて良かった一方で、僕の場合は時間がかかりすぎたので、マンダラチャートのススメを簡単にまとめました。 仁井田のマンダラチャートはこちらです。 マンダラチャートを制作してよかったこと ・手に入れたいものとtodoがかなり明確になった ・緊急度は低いけど、重要度が高いことが認識できた (これが本当に良かったです。僕の場合は服ちゃんとしよう

    • 広告代理業者に任せて上手く行って軌道に乗った時に、外すかどうかについて。

      一昨日(11月2日)広告代理業をやってる方からこんな相談をされました。 「広告運用してて、仕組みとかも作ったんですが、上手くいきだすと、何もしてないですよね?と言われ報酬下げられるor外されそうなんですよね、と」 この話、代理業者の方からのポジションで書きましたが、事業主の方(発注者側)からも相談されることがたまにあります。 特に、依頼主側の方が判断が難しそうなので(採用みたいなものなので)依頼主側のポジションに立って、僕も未熟ですが考え方含めてお答えします。 結論、半

      • 仕事と死についての面白い調査を見かけました。

        結論、死ぬこと考えると、自分に誠実に生きようぜ!という話なのですが、仕事と死についての面白い調査をシェアします。 2010年の米ギャロップ社の調査では、感情移入ができない仕事についてるときの幸福度は失業している時より悪いらしい。 死の瞬間の5つの後悔を読んでも、仕事を頑張りすぎたこと、が上げられてるんだけど、それより先に、自分に正直な人生を送ればよかった。って書いてある。 さらに、スウェーデンの調査だと単調な仕事は心筋梗塞のリスクまで上げる、なんて言われています。 で

        • 二郎系ラーメンのフォロワー20,000人越えしていた件

          SNSのフォロワーが資産になる時代ですが、ある二郎系ラーメン店が面白い方法でTwitterのフォロワーを増やしていました。 ちなみに、このラーメン店はフォロワー10,000人どころか、20,000人を超えています。 ラーメン店に限らずカフェとかでも「フォローしてください!」とか「Twitterやってます!」みたいなのを見かけたことがあると思います。が、フォローするか?っていうとあんまりしないですよね。 でも逆にこのラーメン店はめっちゃフォローされてる。じゃぁ何をしていた

          メインのサービス以外で商品を魅力的にする方法

          今日は、AppleのiPhoneを例に、本体の価値だけではなくメインの商品やサービス以外で商品を魅力的にする方法をお伝えします。 というのも、今みたいに情報が多かったり、市場が生まれて何年も経つと、そう簡単に差別化なんてできません。簡単に上手くいった方法などは真似されます。 そもそもですが、他社と同じ商品やサービスではなぜダメかというと、安さで勝負するしかなくなってくるから。 話を戻すと、簡単に他社との違いなんて作れないのですがそんな中でもAppleはどうやってお客さん

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          買う!と決めた人の何割が決済を諦める?

          面白い調査結果があります。それは、ネットで商品を買う!と決めた人の何割が、決済をやめるかというもの。セールスなどをしていれば分かると思いますが、お客さんに「買う」という決断をしてもらうのは簡単ではありませんよね。他の商品やサービスと比較されたり、本当に大丈夫なのか?と疑われたり、いろんなハードルを超えて買ってもらわなければいけない。 ですが、そんなハードルを超えたお客さんのかなり多くが決済をやめてしまっている、という調査結果がありました。 実際、僕も先日似たようなの体験を

          買う!と決めた人の何割が決済を諦める?

          質問の力

          「なんで静かにできないの!」 カフェで怒ってるお母さんを見かけた。怒られてるのは多分3歳くらいの女の子。大きい声で怒られて、もっとギャーってなってた^^; 僕が子どもの年齢がよくわかんないのはさておいて、大人が子どもに「なんで静かにできないのか?」って聞いたところで、「そうですね。私は外に出たいのにあなたがカフェでコーヒー飲んでるからです。」とはなんないだろう。子どもは自分の不快感を説明ができないから泣いて訴えてるはず。 なにはともあれ、それ聞いてどうすんだろう。。。と

          消える仕事ではなく生まれる仕事に目を向けたい。

          「AIが発達して、消える仕事は〜」「いらない仕事は機械に代替されて〜」 こんな記事を見かけて危機感を感じる人は少なくないと思う。僕も、こんな言葉を見ると、消える仕事かぁ、俺は大丈夫かな〜とか感じてた。 とはいえ、考えてみると大昔から人間は信じれないくらい進歩してるのに、仕事してる時間は減ってない。 原始時代。オスはマンモスとかを狩りにいって、明日はご飯食えるかなぁ、とか心配をしてた。その後、農作物を育てることを覚えてたり、村を作ったりした。数百年が経って、産業革命がおき

          消える仕事ではなく生まれる仕事に目を向けたい。