満足はまだ早い!見込み客を顧客化するためのステップ
10月7日朝のXポスト深堀り
【マーケティングの基本】見込み客を満足させ過ぎるのは逆効果!集客商品で全ての悩みを解決せずに、次の商品で解決できるように導く。試食でお腹いっぱいになったら、商品を買ってもらえない。商品で顧客にさらに解決策を提供することが重要。おはにな🥰✨継続は力なり✨無休で984日
1. 集客商品の役割とは?
こんにちは!
今日のテーマは
「見込み客を満足させ過ぎないことの大切さ」
についてです。
まず、集客商品って何かというと、
簡単に言えば、見込み客に
自分の商品やサービスに興味を
持ってもらうための“入り口”です。
たとえば、
無料のPDFガイドやお試し商品、
ウェビナーなどがこれにあたります。
初心者の方でも
一度は目にしたことがあるかもしれません。
ここで大事なのは、
集客商品でお客さんに
満足してもらい過ぎてはいけないという点です。
「えっ、満足してもらわないとダメじゃないの?」
と思うかもしれませんが、
実はこの考え方が
マーケティングの大きなポイントなんです。
2. 満足させすぎると何が問題?
では、
なぜ満足させ過ぎるのが
問題なのでしょうか?
たとえば、
あなたが料理店を経営しているとしましょう。}
お店の前でおいしい試食を
配っていて、それを食べたお客さんが
「もうお腹いっぱい!」となってしまったら、
その人はお店に入って注文するでしょうか?
おそらく、満足しちゃって
店に入らず帰ってしまいますよね。
コンテンツビジネスでも
同じことが起こります。
集客商品で全ての悩みを
解決してしまうと、
見込み客は
「もうこれで十分だ」と思って、
次のステップ、つまり有料商品や
サービスを購入しなくなります。
3. 見込み客を顧客化するために
じゃあ、どうすればいいのか?
集客商品では、見込み客の悩みの
“一部”を解決することがポイントです。
たとえば、ブログの始め方を
教える無料ガイドを作るとします。
このガイドで
基本的なブログの設置方法や
テーマ選びについて教える一方、
集客や収益化については
「次の商品」で解決できるようにします。
これによって、
見込み客は
「もっと知りたい!」と思って、
次の商品に興味を持ってくれるんです。
具体的な例を挙げると、
あるオンラインコース販売者が、
無料で「ブログの書き方」
についてのPDFを提供したところ、
見込み客がブログを
書き始めるのに成功しました。
でも、そのPDFでは
「どうやってブログを読んでもらうか」
については触れていませんでした。
結果、見込み客は
「読者を増やしたい」
という次の悩みを抱え、
販売者の有料コース
「ブログ集客術」に
申し込むことになったんです。
これが、集客商品を活用して
顧客を育てる理想的な流れですね。
4. 解決策を小出しにするテクニック
ここで大事なのが、
「解決策を小出しにする」テクニックです。
集客商品では、見込み客が
「もっと知りたい」
「もっと解決したい」
と思わせるような余地を残します。
先ほどの料理の例で言えば、
試食でほんの少しだけ食べさせて
「この料理をもっと楽しみたい」
と思わせることがポイントです。
たとえば、マーケティングに関する
無料ウェビナーを行うとしましょう。
そのウェビナーで
「集客の基本」について話す一方で、
具体的なツールの使い方や
高度なテクニックについては
「次のステップ」である有料コースで
学べるように誘導します。
このように、小出しにすることで、
見込み客を次の商品へとスムーズに繋げていけます。
5. 次のステップを意識したコンテンツ設計
集客商品のデザインを考える際には、
常に「次のステップ」に繋がるように
設計することが重要です。
たとえば、無料で配布する
コンテンツの最後に
「次はこれを学べばもっと効果的になります」
といった形で、自然に次の商品を紹介します。
こうすることで、
見込み客は次の商品に対して興味を持ち、
その解決策を求めて購入に繋がる流れが作れます。
集客商品はあくまで入り口。
見込み客が「この先にもっといいものがある!」
と感じるようにコンテンツを設計することが、
成功するマーケティングのカギです。
今日の
「マーケティングの基本」
のポストはいかがでしたか?
さあ、今日も一緒に前進しましょう。
音声で聞く場合はこちらからどうぞ^^
↓
https://stand.fm/episodes/670293a598426139d36d6dad
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