見出し画像

AIは脳に似てる???

みなさんこんばんは!Niinaです!
AIが楽しすぎて、
相変わらず毎日パソコンに向かってます✨



前回はChat GPTの使い方をすっごく簡単に説明しました!是非見てみてくださいね😊✨


今日はAIをやればやるほど
「AIと脳の学習の違いってあるの?」
と、私が気になったので色々調べてみました😂笑
その内容を皆さんにシェアしたいと思います!

AIのこともよくわからないけど、
私たちみんなが持ってる脳についても
あんまりよくわからないです🧐

接点の多いAIと脳の謎を
一緒にみていきましょう!



AIとは何か?

AIとは、「人工知能」の略です☝️
計算をする、ゲームで対戦する、
言葉を理解して返事をするなど
人間が脳を使ってしていた活動を、コンピューターやロボットがまるで人間のようにできるようになりました🙌✨

AIは色んなところで使われていて、
医療、教育、自動車の運転、ゲーム、さらには日常の家事まで私たちの生活を様々な方向から支えてくれます😌





脳が学習する仕組み

私たちの脳は、
とっても複雑なネットワークでできています。
じゃあどうやって色んな事を覚えたり、
学習しているのでしょうか???🤔

ちょっと雑学タイム入ります🫠✨

脳にはネットワークがあり、
これは「ニューロン」と呼ばれる細胞でできていて、情報を伝える役割をしています☝️
(脳全体で、約1000億個のニューロンがあるらしい)

学びたいや思い出したいことがあると、
ニューロン同士が電気信号を送ってつながり、
そのつながりが強くなることで記憶やスキルが身につきます。(思い出しやすくなるとかそんな感じ!)

これが脳が学習しているときの仕組みです😄

ではAIはどうやって学習しているのでしょうか?







AI学習の仕組みって?

なんとAIも、
人間の脳と似た方法で学習するんです!🫢📚

AIについて色々調べていると、「ニューラルネットワーク」という言葉をよく見るようになりました!

これは、脳にあるニューロンの仕組みを真似して作った技術のことです。
コンピュータ内で、多くの「人工ニューロン」がつながってネットワークを作り、データや経験から学びます💻

ニューラルネットワークの
基本的な仕組みは3段階の学習です↓

①データの受け取り(入力層)
まずAIにたくさんの犬の写真を見せたとします📸

AIは犬のデータを受け取って次の場所に送ります。
(写真、音声、テキストがここで言うデータ)


②情報の処理(隠れ層)
ここでは、情報の処理を行います🤔
受け取ったデータをさまざまな方法で分析して、
犬と認識するために大事なポイントを探します💡

このポイントは複数ある場合も🤔

犬と認識するためのポイントは
単に形を認識するだけでなく、色や模様、犬っぽいポーズなど、より細かいポイント(特徴)があればあるだけ凄くいいです!AIが賢くなるから!✨

このようにニューラルネットワーク(脳の仕組みを真似た技術)は、複雑な犬の特徴を正確に理解して学習していくことができるんです(  ˙꒳​˙  )/💡

す、すごい…😳


答えを出す(出力層)
最後にニューラルネットワークは、学習したデータから最終的な答えを出します😄🙌

せっかくだから
実験としてChat GPTに質問してみます!✨

私:「これはなんの写真ですか?」
AI:「犬のキャラクターの写真です。」

私が思ってる以上に細かい答えが返ってきました😂が、さすがです!AI はバッチリこの写真が犬だと理解していますね!

この理解があってはじめて、AIは
色んなものを作ったり人と話したりできるんです😇





脳とAIの違い

本当に賢くてすごいAIですが、今はまだ脳とAIの学習方法に大きな差があります🫤

人間の脳はとても柔軟だから、
新しい情報を柔軟に取り入れることができますが、AIは特定のデータやルールに基づいて学習しているため、予期しない状況には対応してくれません😑

私もChat GPTに
「これから送る日本語の文章を全て英語に翻訳して。」とよく送るんだけど、3回くらい文章を送ると

さっきお願いした言葉を忘れて
私の文章に対して返事してくるのwww

「もう!違うよ~!笑」ってなる😅
忘れっぽさまで人間と似てて、かわいいね🫶✨






未来で脳の損傷がなくなる?

最後にちょっとだけ私の頭の中で考えてることを🙏

私は脳とAIを知れば知るほど
「AIっていつか私達の脳になるのでは?」
っていう考えにたどり着く…🤔

「そうそう!AIのせいで、人間は脳を使わなくなって、考えられなくなってAIが人間を支配するんだ!怖い!!!」
ということではないのです😌✨

私はAI、テクノロジーと
医療の相性が抜群だと思っています💡

AIが脳の代わりになったら
脳の損傷で体が動かなくなる障害、アルツハイマーとか、ADHDのような日常に潜む病気、パーキンソン病などの神経疾患の人たちが普通に暮らせる未来が来るんじゃないかな?って勝手に期待してしまう

心臓が悪い人にペースメーカーを入れるように、脳にAIチップを埋め込んで、脳の代わりにAIが働いてくれるかもしれない🤔

AIは私たちがやっていた仕事やクリエイティブができるようになってきました🙌😊
それは人間のことをよく理解してるからこそ、私たちと同じような作業ができるということなのかも🤔

未来のAIは私たちの脳を補助してくれて、代わりに身体中に情報の電気信号を送って、人間の行動を予測して理解してくれる😳
そうなったら素敵だと思いませんか?✨

(私は忘れ物が多いので、
AIに脳の補助して欲しい...🙃)

最近の研究結果には、テクノロジーを脳に埋め込むことで、ちょっとだけ障害や病気が改善できたという報告もでています。
本当にすごいことです!!!🙌🙌🙌

てかもうそこまでは行ってるんだ!
とびっくりしちゃいます。人間ってすごい!
科学者って本当にすごい!!👩‍🔬🔬

AIも脳も不思議なことに
全部電気が信号を送って機能しています💡

だからテクノロジーが発展した先に
いつか私の頭の中で考えてることが実現したいいなって思ってしまいます!😄✨

世界はどんどん良い未来に向かっていくといいよね!🙌🙌🙌




お・わ・り



AIは人間の脳に似た仕組みで学習していますが、
まだ完全に同じじゃないです🥲

でもAIの技術が進化するにつれて、脳と同じように学習できるかもしれませんね✨

今日は「AIと脳の、学習の仕組み」という角度からお話してみて、なんかAIって脳に似てるかも??という不思議な繋がりを書いてみました!楽しみながらnoteの記事を読んでくれたら嬉しいです😊

ちょっと難しい話をしたので柔らかく、簡単に伝えるのために、伝え方考えるの苦労しました🤣笑

AIの世界はとても広くて深いので、これからも色々なことをシェアしていきたいと思います🙌

またね~!🕊🕊🕊🕊

ps.今回の記事も全部AIでイラストを作ったよ☝️
最近のAIイラストは
同じキャラクターを作れるようになりました!

ずっと同じキャラが出てくるの気づきましたか?😊
記事を振り返ってよく見てください!✨
そして記事とイラストの感想を私までDMくれたら
大喜びします!待ってます🤣✨
今日も最後まで見てくれてありがとうございます!


Niina


いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集