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臨床心理学科の先輩が新潟青陵を選んだ理由”3選”


心理学を学ぶメリットって?

人のこころを学ぶことは、自分のこころを理解することにもつながります。自分のことがわかれば、ネガティブな感情をコントロールし、前向きな生活を送ることができます。人間関係のコミュニケーション不全も心理学の大きなテーマであることから、学習を通じて職場や学校だけでなく、家庭や友人関係などプライベートでも、人間関係の改善が期待できます。
ほかにも、自分を知ると、ストレスの原因や自分に合ったストレスの対処方法が明確になることから、イライラの軽減にも効果あり。相手のこころを理解し、信頼されるコミュニケーション方法を身に付ければ、社会に出たとき、営業や販売、マネジメントなど確実に成績をアップすることも可能です。

先輩たちが新潟青陵大学の臨床心理学科を選んだ理由

新潟青陵大学 福祉心理子ども学部 臨床心理学科は、4年間の教育課程を経て、公認心理師※、社会福祉士、認定心理士資格をめざすことができます。各先輩たちはなぜ新潟青陵大学を選んだのか。その理由をまとめてみました。
※指定科目を履修し、卒業後、大学院での指定科目の履修または規定の実務経験が必要です。

①家族の勧めで興味をもった

新潟県 新潟南高等学校出身(2020年度入学)

心理学に興味があり、新潟県内で心理学を専門的に学べる学校を探していた際に、新潟青陵大学が出てきました。また、姉が青陵大学に通っており、充実した学生生活を送っていたことやキャンパスが綺麗で、心理学の勉強も先生との距離も近いところが魅力的で学びたいと思いました。実際に入学して学び、話を聞くときに、非言語コミュニケーションを意識して、話を聞く態度や声のトーン、表情に気を付けるようになったことと、自分で考える力が身につけられたと感じます。


②資格取得をめざせる大学院が併設されていることが決め手

富山県 入善高等学校出身(2021年度入学)

私が新潟青陵大学の進学した理由としては、大きく分けて二つの理由がありました。1つ目は大学院への進学を考えていたため、大学生の時期から将来を意識できるように、公認心理師と臨床心理士の資格取得をめざせる大学院が併設されていたことです。2つ目の理由としては、図書館の蔵書が豊富で、最新の新書から専門書まで揃っているため、自分の興味のある分野を様々な視点から学びを深めることができることも魅力的であったため、新潟青陵大学へ進学したいと決めました。碓井先生の著書を読み、感銘を受けたことも印象に残っています。

③大学内の雰囲気がよく居心地がよかった

山形県 鶴岡北高等学校(現:致道館高等学校)出身(2022年度入学)

出身である山形県内には、自分の条件に合うような心理学を学ぶことのできる場所はありませんでした。そこで、姉が新潟の大学に進学していたこともあり、新潟県内の心理学を学ぶことができる大学を探したところ、新潟青陵大学を知りました。新潟青陵大学は新潟県内で唯一臨床心理学科があり、また大学院も併設されているとのことから興味を持ち始めました。オープンキャンパスに参加したところ、学生さんの対応がとてもよく、居心地が良いと感じたので、新潟青陵大学への受験を決めました。

新潟青陵大学 臨床心理学科の特徴

新潟青陵大学 臨床心理学科は、知れば知るほど特徴のある大学です。心理学の中でも人間心理を取り扱う、「臨床心理学」を中心に学んでいくため、対人関係のスキルを身につけられます。4年制の大学だからこそ学べること、取得できる資格。就職した後に活きる力。
目に見えるメリットのほか、本学学生が口をそろえて「先生方が親身になって話を聞いてくれたり、対応してくれる」「青陵は考える授業が多いので、就職した後に考える癖が非常に役立った」と言ってくれます。
詳しい特徴は、下記デジタルパンフレットからご確認ください。

青陵の雰囲気が知りたい!

そんな方は下記動画から青陵の雰囲気を感じてみてください。
新潟青陵大学・短大の1年間を5分程度でまとめた動画です。

さらに魅力を知るために。新潟青陵のオープンキャンパスに行こう!

新潟青陵は2025年3月~12月まで毎月オープンキャンパスを開催!
休日は「体験型オープンキャンパス」、平日は「普段の授業、生活を体感オープンキャンパス」として開催します。
下記リンクからオープンキャンパスの日程をチェックして参加しよう!
https://bluebirds.n-seiryo.ac.jp/event/opencampus/