社会福祉学科の先輩が新潟青陵を選んだ理由”3選”
社会福祉学の学びは全ての人の幸せを考える学問
「社会福祉学」は、人間が人間らしく生きていくということはどういうことなのか、そのために必要な社会環境や制度とはどういったものなのか、ということについて多角的に研究していく学問です。
（参照：ベネッセ教育情報/社会福祉学とは？）
新潟青陵の社会福祉学科は『地域ビジネス』も学べる！
地域課題の解決および多様なニーズに対し、柔軟に対応する手法として、地域資源を活かして実践的に取り組むコミュニティビジネスを学びます。また、様々な分野のフィールドワークを通じた実践的な学びにより、社会で活用できる実践力を身につけます。
地域の人達を繋ぐ学生運営のコミュニティカフェの運営や本来捨てられるものを活用した製品の提供、野菜作りをし販売を行うなどの活動、地域づくりを実践的におこなっています。
先輩たちが新潟青陵大学の社会福祉学科を選んだ理由
新潟青陵大学 福祉心理子ども学部 社会福祉学科は、4年間の教育課程を経て、コミュニティビジネスを学べるほか、社会福祉士、精神保健福祉士、介護福祉士の国家資格をめざすことができます。また、その他多くの資格も目指すことも可能です。各先輩たちは”なぜ”新潟青陵大学を選んだのか。その理由をまとめてみました。
※本学は2年次に各コースを選べ、自由な学びができことが特長です。
①小規模大学なのでサポートが手厚い
オープンキャンパスに参加した際に、新潟青陵大学は生徒へのサポートが充実していることや、先生との距離が近く頼りやすいこと、取得できる資格がとても多いことに魅力を感じたことから進学をきめました。学生へのサポートが充実していることにより、実際に入学してから困ったことがあったときに問題を一人で抱えることなく解決するためのサポートをしてもらえることで安心できました。色々なチャンスが回ってくることが多くあることも良いところです。また、社会福祉学を選択して学ぶ中で自分自身の心の成長が感じられます。
②学んでいる先輩学生の印象がとてもよかった
中学生くらいの時から将来は介護の仕事に携わりたい思っていました。それで高校生の時に、県内で介護福祉士の国家資格が取得できる大学を探していたところ、新潟青陵大学を見つけました。進学先の候補は複数あった中で、新潟青陵大学を受験しようと決めたきっかけになったのは、オープンキャンパスに参加したことです。その際に、学内の雰囲気を感じたり、実際の学生スタッフと話したりして、とても印象が良かったので、ここで学びたいと感じたことを鮮明に覚えています。また、オープンキャンパス参加前は、「介護福祉士」という資格しか知らなかったのですが、さらに専門的な福祉の資格である「社会福祉士」という国家資格があることを知り、その二つの資格を取得できるため、新潟青陵大学を選びました。
③政令指定都市の新潟市で大学生活も楽しめる
高校生の時に病院で働くMSW（医療ソーシャルワーカー）の存在を知り、あこがれを持ちました。自分が将来どのような仕事に就きたいかを考えたときに、人と関わる仕事がしたいという風に考えました。その中でも社会福祉という分野は、よく人と関わることが求められ、学んだことは今後の自分のためにもなるのではという考えを持ちました。新潟青陵大学を選んだ理由は、国家試験にチャレンジできる土台が他大学よりも整っていると思ったからです。さらに、新潟市内に位置しており、大学生活を楽しめ、県外からきて一人暮らしをしている人でも過ごしやすいかなと思い進学を決めました。
新潟青陵大学 社会福祉学科の特徴
新潟青陵大学 社会福祉学科は、知れば知るほど特徴のある大学です。入学時に取りたい資格を決定しなくとも、2年次に各資格を選べるため、将来の幅を広げた学びをうけることができます。
4年制の大学だからこそ学べること、取得できる資格。就職した後に活きる力。
目に見えるメリットのほか、本学学生が口をそろえて「先生方が親身になって話を聞いてくれたり、対応してくれる」「青陵は考える授業が多いので、就職した後に考える癖が非常に役立った」と言ってくれます。
詳しい特徴は、下記デジタルパンフレットからご確認ください。
青陵の雰囲気が知りたい！
そんな方は下記動画から青陵の雰囲気を感じてみてください。
新潟青陵大学・短大の1年間を5分程度でまとめた動画です。
さらに魅力を知るために。新潟青陵のオープンキャンパスに行こう！
新潟青陵は2025年3月～12月まで毎月オープンキャンパスを開催！
休日は「体験型オープンキャンパス」、平日は「普段の授業、生活を体感オープンキャンパス」として開催します。
下記リンクからオープンキャンパスの日程をチェックして参加しよう！
https://bluebirds.n-seiryo.ac.jp/event/opencampus/