YOHKOとめぐる旅⑬ 飛び出せ!青春 ポテトでコロナ、かぜ対策
※本人に承諾をえて掲載しています。
午後、YOHKOさんより電話連絡がある。坂野が不在であった(正確にいうと着信があった時点では席にいたのだが5分後に別の打合せがあった)ので事務員が代わりに対応する。
数日、私用でメールが滞るとのことだった。
打ち合わせが終わりるとYOHKOさんより下記のメールが届いていた。
会いたくない人に会わなくていいのはラッキーですが、会いたいのに会えないとか、それは地元新潟のパブリックな場所が閉めているので相変わらず、悪戦苦闘の毎日が続きます。
ウェブ系は、自宅に監視カメラをつけているようで本当にイヤ!!コロナは何をもたらしんだよ!!
こうやって、さけぶカオス女になって発信する事だけかよ!!!
旅行、イベントや自己研修や自己出張で、県内(イベント中止)、県外遠征(こわいコロナ!!)もダメで。でもウェブで盛り上がっているやつらとは私はちがうんだ!!
フォリナーの最大ヒット曲 I WANT KNOW(WHAT LOVE IS)。
あのお化けヒット。マドンナのライク ア バージン6週全米NO.1の後、PVにもこの楽曲にもゴスペル達のコラボもあり、途中でメンバーチェンジもした苦労が実ったのか?2週全米NO.1。
でも、もともとはアージェントのような、いやそれ以上のハードロックが主流だったから、バラードで売れたのが不満なメンバーや音楽評論家もいて、何か私のスタイルも模索中なのとシンクロするのか?
あえて、ワールドダンスのようなところで、より理解されながらやっていくために、私自身が自らアール・ブリュット、アウトサイダーアートって定義づけるのは問題ないんですが、私の発言や喜怒哀楽の感情は「病気が全部そうさせている」って他人にそういうレッテルを貼られる覚えはない。
私は喜怒哀楽や感情の起伏も激しく、学生時代、会社時代もそうだけど、「感情的で、何言われるかわかんなし、トラブルに巻き込まれたくない」って離れた距離にいた人もいるし。
なんとかあんなもう、大切でも、友人でもない人とヒューマンライブラリーのような同じ土俵で競えないですかね?
ワールドダンスも、参加者の中では、SNSやお互いのダンスの他の交流もある中で、独自の世界を行き過ぎて、観客にも、審査員にも、参加者の中でも、「意味不明」で動きもニブいとかなっていても、同じ土俵だから、安心する。
ってお前はレベルが違う、ただの阿波踊りでもりゅーとぴあのあの空間でも幸せですよ。
だからみんな好きな事、やりたいをどんなに時間がかっかって、回り道をしてもやればいい。中途半端にSNSやオンラインでつながっているつもりでは、自分の本心が見えないと思うわよ☆
NASCより下記のとおり返信
YOHKO 様
日頃からお世話になっております。
今日は不在にしており申し訳ございませんでした。
また、メールが滞ることにつきましてもご連絡をありがとうございます。
なんだか負担をかけてしまったみたいで申し訳ございません。
メールにつきましては、本当に関口さんが無理がない範囲でいただければと思います。ご自身の生活を第一に。
オンラインでは、考えているんですよね。パフォーマンスの大会。
確かにヒューマンライブラリーでも語りだけじゃなく、パフォーマンスも組み合わせてみると面白いかもしれません。開催は12月ぐらいですかね。これもオンラインになる可能性もありますけど。
やるからには中途半端にならないよう頑張ります。
たぶん続く(不定期連載)
YOHKO
パフォーマー。2017年に開催した当センター主催のパフォーマー公開オーディション事業「あしたの星☆」、2018年度の「あしたの星☆2」へ出演。2019年アースセレブレーション(佐渡市)のフリンジや、同年りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館のワールドダンスコンペティションに参加。新潟市内を中心に活動している。