太陽の女YOHKO㉒ 「真実の愛や夢を求める度胸の女は、心を鬼にして世間を渉る」~おわりはじまりの橋田 壽賀子先生の命と作品よ永遠に~
えーっと、橋田 壽賀子さんの作品で、実のところキチっとみたのはおしんと大河ドラマ三田佳子の「いのちぐらい」かな?
それも総集編でざっとあらすじをおおまかで。
ただ大河ドラマは戦国時代ではなく、女医の物語なのがめずらしく母がよく見いたのでそれでつられてという感じ。あれこれ作品を解説するより、あくまでも私が知っている事で感じたことを書いていこうかなーって思う。
朝ドラW主演でおんなは度胸の桜井幸子ちゃんと泉ピン子。
旅館の立て直しの物語だったような。
でこの桜井幸子ちゃん、その後TBSの高校教師で大ブレイクするもTVにうとい、もしくはTVガイドなどのTV雑誌でチェックするも、周囲の評判はおそろしくよかった。
当時大学3年生。
ラストシーンは列車の中で教師の役の真田宏之と列車で死んでいるのか眠っているのかというあのシーンは私は眠っているだけだと思いたい。
YOHKO様みたいにユニゾンでいびきをかかないで絵になっているけど、何かその後未成年や友達の恋人でも薄幸そうな女性が続いた、という彼女も橋田ファミリーの一人なのね?
92年前期のTVドラマで、いかにも朝ドラが何と後期は石田ひかりの「ひらり」で突然ドリカムが「晴れたらいいね」という主題歌を歌っているではないか!!!
で、橋田テイストの内館牧子先生が、相撲部屋を取り入れて元気なヒロインのひらりちゃん!!
これは小学生でも見ていた。
でひらりの姉のみのりがOLやってんだけど、長女なのか性格なのかとにかく不器用で要領悪く、何かYOHKO様みたく1月の後半の大雪のスランプなのか交通事故みたいな出来事をひきずるみたいにウジウジ。
でもその状況で、4~5キロやせてラッキーか?
まあ最後はなるようにはなるけど(・ω・)。
ひらりで出世した石田ひかりちゃんは、あすなろ白書でキムタクに「俺じゃダメか?」と告白されるという展開。なので私もさっさとひらりとなればいいのだが、でも田中邦衛さんに続いて橋田先生まで…………。大往生だけど、まだ泉ピン子を連れて行くなよ!!!
よくわからないけど、橋田先生はホームドラマという感じがする。結構リアルな。
でおしんにしても学校こそ行かないけど、奉公先のおばあ様がお嬢様のお佳代さまと一緒に計算や書道など教え、おしんも負けずぎらいで、賢いから、最後は東京に行ったりして。向上心とやる気でしょう!?!
よくある貧困講座ですが、去年はコロナで中止オンパレで、希望的展開の解説をしている講師さん、子ども食堂は楽しいよ!!って言っている元気なおばちゃん代表とかそうでないと共感できんわ。
だいたい自分のやりたいことや進路や「生きざま」はレールを敷かれたり、断たれたって、人のせいにしないでYOHKO様みたいに脱線して、人と何度でも何人でも衝突して、それでも立ち上がるんだよ!!!
時には休んで、消去法で選択しても!!!
もうみんなコロナでおかしくなっているんじゃないの!!
シャネラーな泉ピン子
♪お魚くわえたドラえもん ルルルルル~今日も能天気~♪これは泉ピンコみたいになりたいけど、私のキャラは♪お魚くわえたドラえもん ルルルルル~今日も能天気~♪で
朝ドラ「マッサン」に出ていたツンデレなのか、鬼なのかわからないインパクトのある姑の演技が光った泉ピン子
でもみんな服装もライフスタイルも人の、マネやトレンドや流行や世間体を気にしてばっか!!
そうやって一見幸せだけど、実は所々満足いかんで、不幸が漂っている感じがするね!!
本当はもっと田中邦衛さんとともに特集組みたいけど、どうもGWは出先のPCでも、ヒマそうだから、その時にでもゆっくり書くかも!?
田中邦衛さんも、橋田 壽賀子さんも天国でみんなと再会して「晴れたらいいね」だけど、YOHKO様は精神障害や本当の気持ち(素直な時に出る、反省やありがとうの気持ち)やりたいことは「バレタラいいね!?」ホントマジで「春よ来い」ですが、私があんまりGWが好きでない理由はまた別の機会に書きます。
で橋田先生の代わりに鬼になって私がカツを入れる?
いえいえ、悪魔という天使ですわ。エンジェルYOHKO様は!!!!
※ご冥福をお祈りします。