YOHKOとめぐる旅㉘ 青いうさぎ 笹かま、ます寿司、笹だんごでコロナ、カゼ対策
※本人に承諾をえて掲載しています。
YOHKOさんより下記のとおりメールが届く。
『クリスタルケイは、デビュー曲「エターナル メモリーズ」のみ好きです。大人になって社会に揉まれることを望んでいる、周囲と、自分の生き方とぶつかって、本当は素直なのに、嫌われまくる自分最悪だわー。
で、そんな芸能界や社会でも軽やかにもしたたかに、生きてこれる小泉今日子こと、キョンキョン。ここ数年、キョンキョンの刈り上げみたいなヘアーが流行っているけど、自分のないやつ、全然似合わねー。
私もパーマかけたいけど、金がない。仙台どうも最後の夜になり、明日午後旅立ち、新潟の駅前ホテルに泊まったら、明後日からいよいよ新居?ネットつながっていなかったら、NASCさんにグチのメール行きそうだから、つながるように呪っていてくださいよ!!!!
キョンキョンの「あなたに会えてよかった」のラスト「思い出がほしい夜....。」のようなことはおこらんだろうね。コロナもあっただろうし、夜は出歩かなく、TV見ながらうたた寝してたから。新潟で練習の鬼になるしかないでしょうね?
創作もやります。何とか、ゆうメールでNASCさんに届けたいです。で、いよいよ心療内科も今月中に来ないと、再診扱いになるそうです。行くのかよ私。多分行くけどさー。
ネット環境さえあれば、どこでも生きていける、仙台や盛岡の中心で、ひたすら節約して、TV見て、ニートみたいな生活して、でも新潟は違う、必ず散歩とか、ウィンドーショピング、そして駅のテラスにダンスのバーのようなものがあるので、半日しがみついてやろうか!!!
バレエの服着て。だってくやしいもん。いろいろ。障害者音楽祭しか、今年は出れんかよ!!!
なんだろう、何かと空気読みすぎる私は、舞台本番は空気読まんと、自分のやる事に集中すればいい、もしかして練習の鬼になるのは、周囲の余計な雑音を気にしたくないからななー。
「オタク』な私はあまり人とコミュニケーションが取れないどころか、心外で理不尽な事言われたら、とことんガチって戦う人だから、やっぱ嫌われている私の作品や舞台なんて見ないだろうし、見なくていいわ。「私さえよければいい。」こんなワガママなヤツ、オールマイディにもミュニケーション取れる人がうらましく思うけど、本音は、「ネコかぶって、ブリっ子してんじゃないよ』って感じ、ああそうそう、8月7日何のかぶりものして、ユニゾンに行こうかしら(*˘︶˘*).。.:*♡!!!!!!
高速バスで仙台から新潟にもどります。都会的な生活とおさらばなんてー。っていっても、ホテルと近辺ウロウロしていただけか?
それでもきのうは最後の夜なので、少し夜外出するも、特に思い出になるような事もなかったような。
ノリピーこと、酒井法子さんの「碧いうさぎ」は、1995年日テレ、星の金貨で耳が不自由な看護師役で、ドラマも、曲も大ヒット。
私はその頃、仕事が忙しすぎて、ドラマ視聴どころではなかった。ただTV雑誌とかですごい反響があり、次クール夏で、常盤貴子と、豊川悦司の「愛してると言ってくれ」でまたもや、手話ブーム。
偶然だろうね。でしばらくは、「ピュア」、「オンリーユー愛されて」知的障害のヒロインとかヒーローが登場するドラマが続きました。今思えばなんでだろうって感じですが。
マジ新潟に帰りたくない。かったるくて、むなしい。
それでも納得して帰ると決心したときに、去年のアビリンピックにいがた(新潟県障害者技能競技大会)の事務局から、毎年練習もしないで、PCのワードに参加し続けていた私が、過去の接客業系の仕事やここらでもっと楽しく参加したいとなり、喫茶部で参加したら、銀賞とって、なんと金賞の人が辞退したので、銀賞の私のに全国大会の参加の話のTELが来たんですが、これ、11月14日名古屋が会場で、14日中に最終飛行機で帰るか、高速バスで戻り、11月15日に障害者音楽祭に参加する可能性が出てきて、なので、ステージは自分の得意分野や、小道具が少ないとか対策してでも出ないとダメだわ。
母には「一般のコンクール」って言っておいたけど。「新潟県が協賛?」らしくて15日閉会式はあるけど、14日中に新潟に戻るのは全然いいわけで、添乗員とヘルパーの資格で旅行介助のしごとかボランティアを考えている私にとっても、名古屋という大都市も大きなチャンスですわ。
でもさー、コロナでなければ、NASCのみなさんと修学旅行みたいに、福井や金沢だったのに、先に名古屋になっちゃうのかな?っていうか、コロナで中止にならないでほしいっすよ。』
NASCより返信
メールありがとうございます。
いよいよ新潟への帰還ですね。
作品の申し込み、待ってます!
まずは預けている荷物を忘れずにとりに行ってくださいね。
ネットが滞りなくつながっていることを祈っております。
たぶん続く(不定期連載)
YOHKO
パフォーマー。2017年に開催した当センター主催のパフォーマー公開オーディション事業「あしたの星☆」、2018年度の「あしたの星☆2」へ出演。2019年アースセレブレーション(佐渡市)のフリンジや、同年りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館のワールドダンスコンペティションに参加。新潟市内を中心に活動している。